2025年8月10日日曜日

ミニクーパーのWEBER40 DCOEキャブレターにラムフロータイプのエアクリーナーを取り付ける

エアクリーナーを取り付けようと、弁当箱型?のエアクリーナーを購入したものの周りと干渉して取り付けできず、悩むこと?年

ラムフロータイプのエアクリーナーなら取り付けできそうと思い購入してみる
手元に来てから、なんか違うようなと思っていたら***タイプって、モドキの事じゃん orz
モドキにしてはちと高かったカモ? ま、物的にはクリーナースポンジ押さえの樹脂部品のバリが大きいのが気になって削ったぐらいで、他は問題無さげだから使うことにする

何時ものことながらポン付けボルトオンなんて事は無く???
と、エアクリーナー自体は、ほぼボルトオンなのだけれども、インナーベンチュリーが問題でインサートタイプのファンネルが付いているキャブレターの場合、右側のタイプのフランジが加工され削り落されたタイプのインナーベンチュリーが付いている事が多く、単純にエアクリーナーを取り付けすると、ベンチュリーがカタカタ動くようになり不調の原因どころかベンチュリーが脱腸して走行不能!?

スリーブを入れたり、押え用のリングを追加したりしないといけなくなる
フランジ部分が加工されていないものを使う事にして、手持ちの関係でインナーベンチュリーのサイズが3.5→4.5と大きくなるけど、これによってメイン系の噴出タイミングが早くなるらしい?
現状のセッティングでは、アイドル系とメイン系が切り替わる2000~3000rpmあたりで息継ぎまではいかないものの空燃比が薄くなる傾向があるのでそれが緩和される方向ならば良くなる方向? とは言うものの、オイラにはインナーベンチュリーが3.5⇔4.5の違いは分からんです

フランジが有る方のインナーベンチュリーをキャブレターに取り付けるとちょうど面一なのはいいとして

フランジ付きのインナーベンチュリーにしたところで、エアクリーナー側のバックプレート穴が大きいせいでベンチュリーを押さえないとガタつくので対策が必要

ベンチュリー押さえ用プレートをアルミ板から切り出しフランジ加工したものを自作してエアクリーナーとキャブレターの間に挟み込んむことでベンチュリーを固定してやる

エアクリーナーにブローバイからのホースを繋ごうとしたところで、接続パーツとインマニが干渉してて、使うつもりだった配管の長さも足りず買ってこなくちゃだし、やる気が途絶え
これ、穴位置をギリギリにしないで3mm?5mm?余裕のある位置に設定できなかったんか?



手持ちでは長さの足りなかったホースを買いに行き

オイルキャッチタンクの出口側からエアクリーナーにホースを繋いでエアクリーナーの取り付け完了

0 件のコメント:

コメントを投稿