なので、ここ2ヶ月ちょっと気になっていたエンジンルーム右前からの液体垂れの原因探しをガレージでしようかと
真上から液体が垂れるモノがないあたりに滴下していて?
床のシミからオイルっぽいけど、臭いもオイル?水っぽいけど水じゃない
下から見るとクラッチハウジングの虫入り防止?割ピンにも雫が有るけど黒っぽくてオイルっぽいけど?ここからオイルが出ているかと言われると、微妙
上に辿ると、クラッチのレリーズシリンダーのホース付け根周辺が濡れていて この辺から漏れているというか?滲んでる?
マスターシリンダーを確認すると、スッカラカン 在庫のDOT3のブレーキフルードを足したところ、ちょうど100ccぐらい入る
ガレージ床のシミはクラッチフルードが漏れが主原因で間違いなさげ
レリーズシリンダーのピストン&シールは8月の車検時に交換済だし、ホースカシメ周辺のホース部分から下が濡れているので、ホースかバンジョーシール周り?バンジョーボルトの増し締めして様子見?ホース交換が必要な気が?
床に垂れた液体が、サラサラなオイルっぽくも見えたのは、サブフレームにコーティングされていた積年のオイル汚れがクラッチフルードと溶けて混じって、不明な液体になっていたのかと?
結局オイル垂れは収まらず、やはりカシメのところから漏れているようで
クラッチレリーズホース周りはパーツクリーナーやらマジックリンやら駆使して綺麗にしたのに、ホース付け根のカシメ部分が滲んでいて、バンジョウの締結部から漏れてもここまで滲みる事は無いだろうと考えると、ホースの付け根付近からのから漏れのようだ?ホースの寿命かと?
何度かエンジンを降ろしたり、レリーズのオーバーホールやらマスターシリンダーの交換やらをしたけれど、クラッチホースの交換はした記憶が無いので36年近く使っていた可能性が?
クラッチレリーズホースの劣化による漏れと考えて良さそうだ!?
四半世紀以上ミニに乗ってて、クラッチレリーズホースのトラブルとか、交換なんて聞いたことないと調べたところ、定期交換部品と書いている記事も有ったり、対策部品?も出ていたり
パーツとしては、ステンメッシュホースの社外品が有り、ステンメッシュものは単純入れ替えのタイプと、中間パイプ無しでマスターとレリーズをダイレクト接続するものがあるようだ? 6000円~1万数千円??? しかもステンメッシュホースに交換するとクラッチ操作が軽くなる???何故?パスカル先生教えてくんなまし
バイクの用品店が近くに有れば、部品購入してきてダイレクト接続のホースを自作してもいいんだけどな~ 無いので逆に高くつく
で、そういえばY奥の半額クーポンがあったなと、クラッチレリーズホースを調べたところクーポンを使えば純正相当の新品部品が即決価格でクーポンを使えば送料入れても1200円ぐらいと、純正相当のゴムホースを入札してみたところ形の似ているの使えない不燃ゴミだったーなんて、ナンテ
参考:ミニクーパーのクラッチレリーズホース(GVP1009)を交換しようとして格安コピーパーツの罠に泣く
で、結局、交換作業をしようといて、Y奥ホースが着けられず、シールワッシャーだけ新品にして古いパーツに戻すも、案の定フルード漏れは収まらず、やはりホースがダメなようだ
結局、何度か利用した実績があるミニ専門店の通販経由でパーツを購入し直し
上がY奥の劣化コピー品で、下が新しく買いなおしたクラッチレリーズホース
あんな事があったこともあり、念のため取り付け作業前に寸法確認
当然問題無く、シールワッシャーのあたり面には同心円状の凸加工でシール面圧を上げて漏れ耐性を上げる加工が入っていたり、送料を入れても3000円ぐらいだったので、Y奥なんて見なきゃよかった
シールワッシャーも再度新しくして交換終了、フルードの滲みは無くなる
んで、サブフレームの辺りから滴下していたりする何処から漏れてんだ?という事象は無くなりシミの範囲は狭る
未だにクラッチハウジングの下あたりの虫入り防止の割ピン穴の真下にオイルのシミが出来ていて、、、やっぱり、ここからも漏れていたんだな~ クラッチ交換まで放置???
ラージシールならクラッチ交換ついでに交換すればいいとして、その上だとエンジン降ろし???
© ミニ乗りの堕話







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