ミニ乗りの堕話
クラシックミニ DIY整備、改造、カスタム、パーツ交換、変造、を、何時何をどうやったっけ?と思い出す為のミニクーパーいじりメモ帳ブログ
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2022年2月6日日曜日
Aタイプエンジンのピンタイプのオイルポンプの軸が折れると
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油圧がかからなくなる。 知り合いのA-TYPEを積んだレーシングカーで突然油圧がかからなくなったとのことで分解したところ、オイルポンプのピンが折れていたと 確かに、構造的に折れるならばここが折れるんだろうという形状。 オイルポンプの繋がるカム側は、穴にピンが刺さっている...
2016年6月18日土曜日
ミニクーパーの点火タイミングを早くしすぎると・・・。
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ピストンが溶けて、棚落ちし、ブローバイを機関車のようにポッポと吹く。 エンジンを開けてみたら、熱的に厳しい4番ピストンの排気側が溶けて、派手に棚落ちしてアウト。 サーキットを数周走っただけで、まだエンジンの調子は悪くなかった状態で動かすのを止めたおかげか? シリンダー...
2016年1月23日土曜日
ミニ1000のヘッドガスケットが抜けると・・・。(ノッキング、かかりが悪い、オーバーヒート、冷却水減る・・・)
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写真整理していたら記事にし忘れた昔の取材?写真が出てくる。 吹き抜け切ったミニ1000のヘッドガスケットの図。 完全に1-2番、3-4番が抜けきって重症です(^●^) これはミニ1000(998)の例ですが、1300(1275)の場合は真ん中の2-3番がつながる事が多い...
2015年9月21日月曜日
ミニクーパーのオイル下がり(白煙・煙幕)修理のために国産品流用の対策品バルブステムシールに交換する
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6月頃からなんとなーく、ミニクーパーの排ガス臭がきついなとキャブのアイドルジェットを交換したりーの調整で、なんとなく良くなっている気がしていたものの、サーキット遊びをしたら一気に悪化!! 昼間はそんなに見えないのだけど、ヘッドライトで照らされるとモヤモヤが目立つプチ白煙煙幕巻き散...
2013年3月23日土曜日
親メタル流れで焼き付いたキャブクーパーのピストンとコンロッド
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アイドリング中にエンジンが焼き付いて、動かなくなった知り合いの1300キャブミニクーパーのエンジンが分解されたとの事で見てきました。 左が未だまともなピストンとコンロッド。右が一番ダメージの酷かった4番ピストン。 親メタルは、下側が完全に流れ~。上側はビロンビロン。ビッグエ...
2009年10月31日土曜日
ローバーミニクーパーのエンジンのタイミングベルト切れると・・・。
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いつもお世話になってるショップさんの近くまで行ったついでに顔を出したら 珍しい物有るから・・・ と。 ミニクーパーのA型エンジンが台車に載っていました。 んで、アルミ合金化されたシリンダーヘッドを外すと・・・。 変わったカタチしたピストンだな~...
4 件のコメント:
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