2025年7月29日火曜日

ミニクーパーへのオイルキャッチタンク取り付け完了

ウォッシャータンク改?ウォッシャータンクでも問題は無かったものの、アルミ製のちゃんとしたものを購入してあるのでそろそろ交換しようと考える
ローバーミニ オイルキャッチタンク 取り付け
ま、ウォッシャータンク改の取り付けをした時にはこのオイルキャッチタンクを持っていたのだけれども、マウント加工したりなんだかんだで1日以上かかるわと、困らないのをいいことに?何時ものことながら、そのまま5年ちょっと・・・

意外とブローバイガスは出るもので溜まった液体の1/3ぐらいはオイルなのは分かるとして、残りは茶色い水?何故?

マウント作るのめんどくさい
下手にボディにネジ穴を増やすと錆びの元だしと、ウォッシャータンクを切り刻みマウントを流用してやろうと考え、鋸で切り刻む
ミニクーパー ウォッシャータンクブラケット
これが千切れるようならば木でも削ってオス側を作ればいいか~

オイルキャッチタンクの取り付けイメージ
ミニクーパー オイルキャッチタンク 配置検討

寸法の足りない部分はアルミ板をリベット留めして足すかと?
ローバーミニ オイルキャッチタンク 固定方法検討

一区切り
5年ほったらかしたような作業が数時間で終わるわけが無く



オイルキャッチタンクの固定はM6のポップナットですることにして、穴あけて、手動のカシメツールで ちゃんとしたカシメルールは持っているんだけど、数個の施工だとセッティングしている時間で、手動ツールでのカシメ作業が終わってしまう

3点留めでいいやと、4点留めにするとブレーキ配管が邪魔になる



考えた末、ウォッシャータンクのブラケット使う事ないな~と外すことにする
スポット溶接場所がブリティシュクオリティで良く分からないのだけれども、たぶん3点でスポット溶接されていると思われ

神東工業のミニホールソー(←amazon link) を使用してスポット溶接外し
神東工業株式会社 ミニホールソー スポット剥がし
へそが残る、ドリルで揉むか?タガネでぶっ叩くか?ベルトサンダーか? オイルキャッチタンクの陰になるので付いたままでも問題なさげとサビ止めでテキトウな塗料だけ塗ったぐっておく

このミニホールソーは綺麗な穴をあけることはできて、スポット剥がしみたいな事も出来るのだけれども、軸と刃が噛み込んで外せなくなるという欠点がある
刃の部分にスパナ用の2面幅ぐらい付けてくれ
しょううがないので、ネジザウルスあたりで刃の部分をホールドして、電動インパクトで逆回転する羽目になる
元々ドリルに比べれば高額で普通は買わないので、1割2割値上げしてもいいから刃の部分にメガネレンチかけれるように6角の2面幅付けてくれ

オイルキャッチタンク本体の取り付けと、エンジン側からのブローバイの配管まで終了

あとはアウト側の接続を・・・

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