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2025年8月18日月曜日

エアコン無しなミニクーパーの猛暑対策 リアサイドウィンドウにメッシュシートを取り付ける

ダイソーのメッシュシートがリアのサイドウィンドウのサイズに合いそうだったので購入してサイズ確認のため外側にあてがってみる(実際の取り付けは内側ですが分かりにくかったので、分かりやすいように外でサイズ感を確認)
小さい磁石が一片だけ3個入っていて粘着が無くても鉄の部分にくっつけられる
縦はいいのだけど横がちょっと小さいものの熱射の緩和には悪くない
ただし、リアを開けていると風圧で飛んでいくので、熱射の緩和と風通しのどちらをとるか?

Lサイズを見つけて追加購入
縦が余るけど、テキトウに養生テープででも補強すれば車中泊時の簡易蚊帳になって、結露も緩和出来そうな?

2025年8月15日金曜日

エアコン無しなミニクーパーの暑猛暑対策 扇風機を首元に移設する

夏前にエアコンレスの暑さ対策用に扇風機を足元に付け梅雨時期はこれでしのげたものの、ド真夏になったらほとんど意味が無く移設を考える
ローバーミニ 足元扇風機

とりあえず首周りに風が欲しいから110円でメッシュ状のヘッドレストを購入してきて分解したファンを結束バンドで固定
ミニクーパー 首元扇風機
首周りに直接風が当たるのでいい感じ
直射日光MAXの時はリアのクォーターウィンドウを開いてやらないと熱風噴射 でも、無いよりマシ

耳元でファンが回るから煩いのだけれども、走行中ならミッションやらキャブにガタピシ音で掻き消える
でも、JUNK箱漁って静かで強力なファンを探して付け替えが良さげ?

2025年4月2日水曜日

ミニクーパーにUSBファンを取り付ける

日中は半袖になろうかと思うぐらい暑いかと思えば、冬の上着を着ても寒かったりですが、どうせ暑くなるので今のうちに去年も使用していたダイソーのUSBファンを取り付けしようと引っ張り出してくる

ダッシュボードに挟み込んだり、シフトノブに挟み込んだり、シートのスライド調整バーにくっつけたり、助手席に置いた荷物に・・・どうやっても収まりが悪くどうしたものかと?
足元に置こうと考え、そうするとクリップが邪魔だなと、代わりのステーを真面目に作るのは面倒だとJUNK箱を漁ると先日触媒を吊る金具を自作した時の穴あきプレートの切れ端が目につき穴径の辻褄を合わせて、端面をヤスリで整えーの、ステーをこさえ取り付ける
ミニクーパー USBファン

それなりに風が来るので、無いよりはマシ
暖房温風の拡散にも良さげ?

2024年6月4日火曜日

ミニクーパーのシートに暑さ対策のUSBファンを追加する

6月に入ったばかりなのに、昼間は30℃近い日もしばし!?

うちのミニはクーラー付いてないし、エンジンルーム考えると取り付けする気もない、ましてや電動エアコンなんて取付する前から電気が全然足りて無い

とりあえず首元、背中に風が来れば多少は効果が有るかも?無いかも?ということで
 CAR SEAT COOLING FAN ModelNo.CF03
とかいうヘッドレストのアームに取り付けするUSBファンを購入してみる
CAR SEAT COOLING FAN CF03

固定はヘッドレストのアーム部部分にマジックテープで縛りつけるのだけれども、レカロLXはアームの間隔が広いので片側しか固定できず
粘着テープ付きのマジックテープの固い方を貼り付け固定してやる
相手側は布地に引っかかるから不要、昔はCDチェンジャーなんかをこのやり方でトランクに設置したりしていましたよ

取付完了

付属の電源ケーブルではダッシュボードから取り回すには長さが足りず、USB-Cコネクタなのであとでテキトウに延長するとして、電源としては最大風量時に5V2Aで実測1.7Aなので、それなりの電源は必要な感じ
毎回、本体のボタンを押さないと動いてくないのが、ちょっと面倒

とりあえずモバイルバッテリーで動かしたので、電源は今度設置するかと

2024年2月2日金曜日

ミニクーパーのフレッシュエアベントの開閉弁の操作荷重が重く開閉困難だったので修理しようと取り外す

rover mini flesh air vent
半年ぐらい前から運転席側のフレッシュエア取り込みのベントの開閉弁の操作荷重が重く簡単に開け閉め出来ない状態で夏はどうせ基本全開だから問題は無かったものの、冬になり冷風が厳しく閉めたいと思っても閉められずそれでも昼間ならなんとか?で、無理に回せばなんとか回せなくもないのだけれども中に見える傘歯車が砕けそうな荷重なので、開閉を我慢していたのですが我慢の限界なので修理しようと外してみる。

フレッシュエアのベント弁の取り外し方法は、ロックを動かして回せば取り外しできるのだけれども助手席側は上側にロックロックタブはタブが来るからいいとして運転席側は下側にロックタブが来るから難しい(左右共通部品)。夏は樹脂が柔らかいからか力業で回せば外せたんだけど、これ以上無理したら壊すな〜と、正規の外し方で外すにも手も入りずらい場所なのでロックを外すのが難しい。どうせ助手席側のロックタブは取っ払っているので運転席側のロックタブも取ってしまう。

更に分解しようと弁を固定しているパーツを外そうと回しても回らず。下手に工具でこじっても壊すわこれ。
外すなら、お湯でしばらく煮るトカ?してからならば分解出来るかもしれない?不明。そんなことをしたら隙間に充填してあるフェルトがグズグズになりそうだし、分解はあきらめる。

軸に樹脂用のグリスでも塗ったぐればいいか~考え裏側から見たところ、砂っぽくてジャリジャリしてんな~と、軸も傷だらけだし。

とりあえずキレイにしようとキッチンのシンクに持って行ってジャバジャバと水洗い。
新品並み?にスムーズに動くようになる。

外気と一緒に吸い込んだ砂が軸に挟まり、弁の動きを阻害していた模様。グリス塗らなくてよかったよ。最初は良くても砂を呼び寄せて悪化させたり???35年ものの樹脂に下手なもの塗ると割れたり???

外して水洗いするだけで不具合が解消出来たのならば、半年もホッタラカサズにメーター整備でダッシュボードパネル外したついでに修理できたじゃん。

2022年10月29日土曜日

ミニクーパーのヒーターパネルを作り変えよう

ミニのヒーターパネルの形状が好みではなく、全塗装でホボドンがらにして組み戻す際に付けたくないなと取り付けしないまま、いつものように1年,2年?もっと?
冬になると朝方は氷点下なんていう日が当たり前だけど、週末の日中しか乗らないから着るもので調整すればなんとか?で、ヒーターが動かないまま乗っていてもほとんど困っていなかったり?

でも、そろそろ寒くなってきたこともありヒーターを使えるようにするかと考えていたところ、ヒーターバルブのノブを使ってヒーターの吹き出しを切り替えるようにすればすっきりしそうだと思いつく。OFFにしていてもヒーターコアが熱くなり役立たないだけでなく冷却水の循環を阻害することでヒーターコアや配管を詰まらせたりとか、停留した冷却水の劣化を促しをヒーターコアのサビを促進させて穴をあけたり、冷却系のトラブルを増やすためダケに付いているヒーターバルブなんてはるか昔に取っ払っているので切り替えのノブの場所はダミーになっているから丁度いい。

ノブを押し込んだ位置でパネルのOFF相当、引っ張るとSCREEN~CARへと切り替わるようにするとすると、こんなイメージ?

ストローク的には25mm位?1インチ?
ノブ側のストロークは25~40mmあたりでレバー比で1~1.5ぐらいになるように作ればいいかなと

純正部品を改造するか?新規で作るか?どっちも手間は変わらない気がするのでテキトウな材料が見つかれば新作したほうが良さげ?
先日、大雨の中、窓が曇りまくって大変だった事もあり、珍しく?10月中にはなんとかしたいと、思ってみる。


鉄板を手加工で試作。細かい部分は暫定だけど、こんな感じかな~と?


家に帰ってから、ちょこちょこやっているせいで少しづつしか進まない。
塗装もして、あとは、ケーブルの長さ取り回しを決めて、ミニに取り付けた状態での微調整すれば吹き出し口の切り替えはOK?


仮組みで具合を確認。
ほぼ思っていた通りかな~。下から覗き込まないと見えないし。

吹き出し口切り替えのノブに繋がるプッシュプルケーブルは、助手席側に付けるつもりでしたが
固定穴が大きくてアダプターを作らないといけないからメンドクサイ。運転席側はあつらえたようにピッタリの穴径だったのでそっちでいいやと、方針変更。ケーブルの取り回しも無理ない感じに出来そうだし。

ヒーターユニットを半落とししてケーブル配策

ヒーターフラップとケーブルの位置を調整したりして切り替えレバーの改造は、ほぼ終了
あとでノブのPUSHを黒で塗りつぶさないとなと。押し込むとフラップが全閉になってOFFになって動きが逆だから。


ブロアモーターのスイッチは、3段切り替えと考えて、3回路4接点のロータリースイッチを購入したものの
電流定格を一応見て購入したはずが、実物の接点がちゃちく見え電流流せないんじゃない?と、調べたら交流定格ならAオーダーの電流でも大丈夫らしいけど、直流だと定格電流が250mA???っぽい。3回路あるから3回路並列で使っても750mAにしかならずダメじゃん。

ブロアモーター用のスイッチなら使えるだろうということで、中華電動エアコン用のブロアモータースイッチを見つけ購入する
物の出来は期待していなくて、聞いた話では電動エアコンを取り付けたものの電源が入らずおかしいなと、スイッチをグリグリ回していたら動くようになったとか?なんて事もあるらしいし。
念のために導通を確認したところ案の定Mのポジションで導通が有ったり、無かったりと接触不良系?と想定内状況。こういう系は、製品ではなく、素材だと思えば不良だなんだいう気も起きなくなる。

分解してやる。

端子のリベットカシメが2か所ほど緩く、ついでに全部のリベットをカシメ直し

内部端子の酸化防止用に接点グリスを塗ったぐって組み立てる

グリグリ動かして馴染ませてから導通を確認して問題ないでしょと
端子は、
 B   電源のプラス(バッテリーのB?)
 L,M,H 風量の低・中・高
 C   OFF以外のL,M,HでBと導通。パイロットランプ用?
ノブが安っぽいのでノブは要交換???

速度調整は、レジスターをヒーターユニットの中に仕込めばいいか~。これ使うと1段多いので、どうするかな~。


レジスターはヒーターユニットのブロアファンの風が当たるところに取り付ける
これで速度調整で発熱した抵抗の熱をヒーターからの熱に還元して、抵抗の過熱も防止。

ついでなので電流を計測すると、バッテリー電圧が14Vぐらいの時に
 直結 2.60A、0.3Ω 2.40A、0.82Ω 2.21A、1.2Ω 2.09A
電圧が下がっても意外とブロアファンモーターの電流って下がらないんですね。

消費電力を計算してみる。あくまでも計算値なのだけれども電流の減りが少ないから総消費電力にすると思っていたより下がらない感じ?
消費電力を減らすために、抵抗の替わりにPWMに変えたと仮定して、Low相当の状態で効率を80〜90%とすると4~4.5Wぐらい消費電力が減らせるか?ですかね。 メンドクサイからシンプルな抵抗でいいやと。

というわけで? 0.3Ωは使わずに、直結、0.82Ω、1.2Ωの3段切り替えにする。

実験するのがメンドクサいという理由でエアコンファン用のレジスターの値を参考に値を決めたのだけれども0.5Ω刻みで最大2Ωちょっとの設定でも良かったかも?って、あまりやりすぎると電圧低すぎて動かないなんてことになるので、難しいのだけれど

この電力計算の値は、あくまでのうちのミニに付いていた30年越えのファンモーターなので、劣化・個体差・・・etcで、違う値になる可能性はあるかも?


ファンスイッチを取り付けするにあたりスイッチは運転席に近い方がいいよな~と、先日取り付けしたばかりのヒーター吹き出し口切り替えノブを外してスイッチを付けようと仮組。穴径を1mmぐらい大きく拡大加工

となると、ヒーター切り替えノブを助手席側に取り付けする必要があり、助手席側に取り付けを諦めた原因のノブの固定ネジが7/16インチ(約11mm)で、パネル側の穴は約14mmのDカットだから、そのまま取り付けするとガタガタになるという問題をクリアするのに、樹脂のアダプタを作成して固定してやる事にする。

スイッチパネルを仮組したところで、ブロアファンを動かしてみると
 OFF⇒Hi⇒Mid⇒Low
なんて動きで
白線と青線逆だわ。周囲との干渉も無くショート等の問題もなさそうだ。

ノブの位置が変わったのに合わせて、ヒーター吹き出し口切り替えのプッシュプルロッドの取り回しも変更。これによってノブを押し込むとヒーターユニット内部のフラップが閉になるので、ノブに書いてあるPUSH OFFの通りになるように出来たから文字を消す必要もなくなる。
あとは、いい感じのヒータースイッチノブを見つけてきて交換したら完了かな~。

とか、まとめを書きながら、何かがおかしい?と思い、そう言えばファン調整用のレジスターは並列ではなく直列だったと思い出す。追加改修しないと・・・。


せっかく組み立てたのに、また分解して、部品使いまわしの切った貼ったで、抵抗を直列用に組みなおす。

電流を測ってみると、直結で4.92A、1.12Ωで3.38A、2.32Ωで2.44A と???
昨日は直結で2.6Aだったので、全然違う結果になる。
今日はジャンパー無しでテスターを割り込ませただけで、昨日は暫定配線で間にワニ口クリップの付いたジャンパー線を3つ入れていたから、そいつらが悪さをして電流が下がってしまっていたようだ。

そこで、先日使用したワニ口クリップを分解して確認したところ思っていたより中の線が細いのはいいとして、はんだ付けされておらず被覆と一緒に加締められているだけだった。これ、導通は問題なくても電流をいっぱい流そうとすると危ないヤツ。激安で束で売ってるやつだったけど、まさか中身がこうなっているとは・・・。

消費電力を計算し直した結果、直結とLowでは倍ぐらい違い、Lowの時は電力の4割ぐらいが抵抗で消費されることになるようだ?

電流制限抵抗の値は、最終的に
 Hi 0.3Ω、Mid 1.12Ω(0.3Ω + 0.82Ω)、2.32Ω(0.3Ω + 0.82Ω + 1.2Ω)
に決め、直結を止める。そういえば0.3Ωの時の電流値を測っていないけど、今からだとメンドクサイ。

ついでに、切り替えレバー側ものブラケットも改修して上に追いやり更に隠してやる。
これで、下から覗かないとほぼ見えない感じ

余分なことをしたせいで、予想外のところが干渉したり~ねじが回せないだので、あっち削りーの、こっち曲げーの、穴あけーの・・・。 調整が大変な事になる。

あとは、いい感じのヒータースイッチノブを見つけてきて交換したら完了かな~。


どういうノブがいいか思いつかないこともあり、とりあえず手持ちのジャンク箱の中で見つけたノブに交換するかと

微妙にロータリースイッチ側の軸が太いようでノブを差し込みが固かったけど、ちょっと力業で押し込む
前よりはマシになったかな~。