2025年8月21日木曜日
ミニクーパーのクラッチレリーズシリンダー漏れが発覚
2020年8月27日木曜日
SWIFTUNEに注文していたミニクーパーの旧タイプクラッチ用ストラップ対策品がようやく届く
コロナと夏休みで?、6月7日に注文したのが8月末になる。途中2度ほど状況確認のメールをしたけど、レスポンスが無くて、久々に途中で忘れられているかと心配ししたけど無事到着。
1台分で9枚で、1箇所に3枚使用。
知り合いが、レースのスタートで回転上げてクラッチミートしたらクラッチトラブル発生。
開けてみたらクラッチストラップが・・・。
1275のチューニングエンジンでパワー出てるのもあるんでしょうが、これマイルドスチール(軟鋼)じゃね?
今、新品で購入出来る旧タイプクラッチは、クラッチストラップが改悪されてるっぽい。街乗りは問題無いかもですがレースでの使用は厳しいかも?
知り合いいわく、今までこんな事が起きたことなかったんだけど?
と、古い部品を見たら、熱処理された鋼板で材質違うくない?
この写真のクラッチはストラップ組み換え後なので、熱処理で色が変わっているのが分かるかなと?
2010年10月19日火曜日
ミニクーパーのクラッチが踏めない
踏めない!!
ま、壊れたのはミニクーパーじゃなくて、人間のほうです (T_T)
先月半ばぐらいから、
腰の左側が痛い、左側の足の付け根痛い、左足がしびれる、左足に力が入らない、左足のモモとフクラハギの変なところが張る・・・
足引きずり気味で、足が上がらないので階段無理・・・
状態で今週頭ぐらいがピークで、今は階段なんとか登れるから多少マシ?
また椎間板ヘルニアっぽい!?
確定は、来週MRIを撮ってからですが、
手術して3年ぐらいで上か下の軟骨が出る事が多い!? とか言われていたし~症状的にも・・・。
クルマの前に、人間の修理。
2006年9月26日火曜日
ミニクーパーのクラッチマスターシリンダー交換のエア抜きに手こずる
ある日ミニクーパーの室内から、ブレーキフルード の臭いがするので、ブレーキペダルのあたりを点検すると・・・
クラッチのペダルの軸の辺りが湿ってる orz
注 ブレーキフルードと、クラッチフルードは同じ種類のフルード、油?オイル?が使われています.
すぐに クラッチ が切れなくなることは無いのだけれども早めに交換しないと
- そのうちフルード不足でミニクーパーのクラッチが切れない状態になり出先で不動なんて事に!?
- 室内がブレーキフルード臭い
- フロアカーペットにシミが付く
- 錆の元になる。ブレーキフルードは酸性なので塗装をとても痛めやすく、錆させやすいです。塗装剥離剤に使う人も要るぐらい!?
- 徐々にクラッチの切れが悪くなっていくので、最終的にはミッションのシンクロを痛める
- クラッチマスターシリンダーのオーバーホールするにもペダルを踏んだ時の音からシリンダーがいってる可能性が高い
フルード漏れの修理はゴムカップ等インナーを交換してオーバーホールするのが安上がりなのだけど、昔々EP71スターレットに乗っていた時、やはりクラッチマスターシリンダーのフルード漏れ修理でOHしようとしたら、シリンダーが傷だらけでASSY交換するしか無く、作業前に購入したOH用インナーキットを無駄にしたorz なんて経験があるので、補修パーツを購入する前にクラッチマスターを取り外して分解。
案の定、シリンダーの状態が悪く、表面が傷だらけというよりも、虫食い状態 orz
新品パーツにASSY交換するしか無いなと。
ミニクーパー用クラッチマスターシリンダー
というわけで、ミニクーパー専門店にクラッチのマスターシリンダーを購入しに行ったら、
- 樹脂ボディの新タイプのクラッチマスターシリンダー
- 金属ボディの旧タイプのクラッチマスターシリンダー
2種類のクラッチマスターシリンダーがあって互換製有りだそうです。
オリジナルにこだわる見た目重視なら旧タイプなんでしょうが、樹脂ボディのクラッチマスターならクラッチフルードの点検を蓋を取らなくても出来るので、そっちのほうがいいなと
ま、対策パーツとして、クラッチフルードを点検しやすくするために蓋をエクステンションする樹脂部品が出ているようですケド
しかも新型の樹脂タイプの方が若干安価でした。
クラッチマスターシリンダー交換時の注意点
クラッチのマスターシリンダーの交換作業は、全くの互換なのでそのまま交換するだけなんですが、
- 室内側のクラッチペダルとシリンダーを接合してあるピンを留めてるコッターの付け外し作業が凄く大変
狭い・暗い・見れない。腰の悪い人に作業は、お勧めしません。 - クラッチフルードのエア抜きにコツがいる
クラッチマスターシリンダーのフルードエア抜きのコツ
クラッチマスターシリンダー交換作業までは簡単に終わったモノの、クラッチフルードのエア抜きは、コツが分からず、かなーーーーり試行錯誤しました。
はじめはクラッチペダルをフルストロークでかなりの回数踏んでも、さっぱりフルードが流れず・・・
それじゃぁーと、レリーズシリンダー側から負圧で引いたけどクラッチフルードは流れてこず・・・
色々試したあげく
フルードがある程度順調に流れるまで小刻みにストロークして程度順調に流れるまでは流してやる
という一番地味なやり方でした(^_^;)
このエア抜きのコツはブレーキでも応用出来そうです?