ミニから外したマスターシリンダー側の金具の2面幅が17mmと違っていたり、金具の長さとかが違ったりはあるものの、取り付けは問題なさそうに見えていたのだけれども・・・・・・。
クラッチのレリーズ側のバンジョウボルトは首元の太いところが7/16"で、細いところが3/8"と異径という変な形状なのだけれども、新しく購入したクラッチホースはバンジョウの穴径が僅かに小さくて7/16"の太いところが引っかかって入らないという罠
テーパーリーマーで穴径広げ辻褄合わせ
車体に組み付けマスター側に繋がるクラッチパイプのフレアナットを締めこんだところ、いつまでたってもスルスルと軽く回りトルクが上がらず空回り
おかしくない?と、外したところ
結局、使えないゴミを購入してしまい安物買いのナントやら、車体側のフレアナットのネジは無事だったので、元の古いホースに戻す現状戻し
シールワッシャーを新品に交換して、フルードを全とっかえしただけの、無駄作業になる
もう届いた段階で評価入れてクローズしちゃったし、パーツは加工しちゃったし、手続き面倒だし、1000円ちょっとだから、ブログのネタなったから・・・ と、裏で泣く (T_T)ピエーン
見直したところ、ネジ穴の規格は合ってるっぽい?のだけれども、下穴が大きすぎて山が引っかからない状態でネジ山の高さが半分ぐらいしか無い!?なんてゴミすぎ
奥の方3山ぐらいはフレアナットに削られていないのだけれども、ネジの山部分に小山が3つ、フレアナットに削られた部分もよく見ると小山がチラホラで、そういえばフレアナット側に飛んだネジ山の残骸が粉レベルしか付いていなったなと
ネジが生きている部分のネジ内径が9.3mm
フレアナットに削られた部分のネジ内径が9.4mm、ほぼ削れていない・・・
ネジ山が舐めたというよりは、もともと引っかかる山が無く擦れて小山が削れた感じ?
まともな部品を手に入れたので交換がてら事象を確認、フレアナットの雄ネジ外径を計測すると9.3mmで、新品ゴミクラッチレリーズホースのネジの雌ねじ下穴径とほぼ一緒だから締まるわけがない
ちなみにフルード漏れを起こした36年モノ?のクラッチレリーズホースのネジ内径は8.4mmで新品ゴミとの差は0.9mm 有りました
手持ちの工具で追加工して使える不具合ならばまだいいのだけれども、ヘリサート入れるぐらいしか手は無さげでそんな加工をしていたらちゃんとしたところでホースを買いなおした方が安く、割が合わない
使えないクラッチレリーズホース(GVP1009)の特長
・クラッチマスター側の六角部の2面幅が17mmと小さい
・レリーズシリンダー側のバンジョーボルトが入る穴径が小さくボルトが奥まで入らない
・クラッチマスター側のフレアナットの入るところの穴径が大きい
2面幅が17mmのものだったら取り付け作業をする前に、取り付け作業をする前にノギス等で計測して問題無いか確認したほうが良さげ?
© ミニ乗りの堕話
使えないクラッチレリーズホース(GVP1009)の特長
・クラッチマスター側の六角部の2面幅が17mmと小さい
・レリーズシリンダー側のバンジョーボルトが入る穴径が小さくボルトが奥まで入らない
・クラッチマスター側のフレアナットの入るところの穴径が大きい
2面幅が17mmのものだったら取り付け作業をする前に、取り付け作業をする前にノギス等で計測して問題無いか確認したほうが良さげ?
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