FRPボンネットフードに交換してから、かなり経つのですが古い写真が出てきたので
FRPボンネットフードに交換というと通常は
- 軽量化
- 重心低下
- ヨー慣性モーメント低減によるステアリングレスポンスUP
あたりを目的に交換する場合が多いのですが、ミニクーパーの場合ボンネットフード自体が小さい上に鉄板も薄いのでレースでもしない限りはあまり必要ないと思います
まぁオイラの場合、目的が違います?
よく外れるミニクーパーのボンネットつっかえ棒
ミニクーパーのボンネットフードのつっかえ棒はボンネットフード側に固定されてて、ボディ右前に差し込む所があります。
なので、普通ボンネットのつっかえ棒外れというと下側の差込を横着してロックしなかった場合に起こるんですが・・・
オイラの場合ボンネット側がよく外れました。
エンジンのメンテナンス中に不意にボンネットフードが落ちてくきた時に
ボンネットフード取り外せるようにすれば落ちてくることは無いよな~
ボンネットフードが無ければメンテナンスしやすいのにな~
と発想の転換?
FPRボンネットフードの取り付け状態
FPRボンネットフードの取り付けは”クーパーガレージ”さんにお願いしました。
FRPボンネットフードの固定というと、ボンネットピンというのも有るんですがミニクーパーには不釣合いなので
ズースファスナー
を使うことにしました。
小さいピンで華奢に見えますが、ミニクーパーのボンネットフードは小さいし、F1のカウルや、レーサーバイクのカウルなんかもズースファスナーで固定してされている事が多いので大丈夫だと思います。
表面がフラットになるので好まれるようです。
FRPボンネット取付状態
車体前側FRPボンネット固定ブラケット
車体後ろ側FRPボンネット固定ブラケット
ミニクーパーのFRPボンネット化後のストライカー部分
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