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2025年4月26日土曜日

ミニクーパーのヘッドライトハーネスのレア断線?修理

右側のヘッドライトのロービームが点かない事が多く、きまぐれ状態で、H4コネクタの勘合がスカスカだったので端子を細工しても、その時だけ良くて治ったと思っても次の日に点けると点かず
電球を交換しても交換直後は問題無いものの次の日に・・・・・・ なぜかハイビームにしてからローに戻すと点いてみたり?電球無しで端子の電圧を測ると2Vぐらいで電圧低すぎ断線?と導通を確認すると数Ω表示で問題なく
途中の配線の接触不良?と、中間のギボシ接続を確認して接合を細工してきつくしたりしても、作業直後は一見治ったように見えて、次の日点けると点かない、意味不明?

フロントのグリルの手前辺りで左側に行くヘッドライトハーネスと右側に来るヘッドライトハーネスを分岐しており、左側は問題無いから、この分岐部からヘッドライトコネクタまでのハーネスがあやしい?
芯線も黒く酸化しているし、傷つき防止で被せたPCVチューブには水が溜まっていたりで、この部分の線材自体は新車時からの35年超えのハズなので替えてもいい時期? あっち替えてこっち替えてイタチゴッコをするぐらいならば、全部新しくしたほうが早いやと

PCVチューブ端をビニテープ(ハーネステープ)で処理した上に、下点部に水抜き穴を追加して、チューブへの水入り対策

ヘッドライトのところに入るグロメットも配線を差し替えたので

LIQUID ELECTRICAL TAPEとかいう電気周り用のシール剤を塗布し防水

H4コネクタの差し替え
amazon経由で「矢崎総業 305型 メスカプラー・端子セット H4 ヘッドライトコネクター用」を購入して電工ペンチで端子をカシメたところ、失敗 orz

端子の被覆カシメ側の爪を短縮加工

これなら接触不良になったり、抜けたりするようなことにはならんかと?

これで右側のヘッドライトロービームの不点灯不具合は無くなるハズ?

2025年4月12日土曜日

ミニクーパーのヘッドランプ固定金具のネジ穴補修

ミニのヘッドランプ固定用金具のネジ穴が摩耗しヘッドランプがちゃんと固定できず修理しないとなと
ネジ穴のためだけにパーツを買い替える気にはならず

ネジ山のところにハンダを盛り、固定用のタッピングスクリューを入れ直し、ネジ山を再生してやる
これでしばらく大丈夫かな~

2024年10月12日土曜日

ミニクーパーのLEDヘッドライトバルブを色温度6000Kから IPF E142HFB (4000k)に変更する

e-auto fun製の6000Kのヘッドライトバルブを使用していて不具合は特にないものの色温度が高いせいで雨の夜中が見づらい問題があり色温度の低いものに変更してみようと考える
色温度3000kではホボ黄色だし、4000kで探したところIPF E142HFBに決める



実物

e-auto funとIPFの比較

旧6000k(e-auto fun)

新4000k(IPF E142HFB)

ハロゲンランプは4300kぐらいみたいなのだけれども、4000kと謳っているLEDランプのほうが白っぽく見える気が?
ま、うちのミニの電装系に不具合があるようで?フィラメントが爆散するからハロゲンランプは使えないのだけれども

2024年9月21日土曜日

ミニクーパーのヘッドライトバルブをハロゲンランプに交換したらフィラメントが爆散する

しばらく知り合いからハロゲンランプの付いた車を借りていて、通常時は暗いと思っていたのですが、雨の夜中になったとたん良く見えるじゃんと!!
雨の夜に見え辛くなるのは加齢のせいと諦めていたのだけれども、高輝度バルブに始まり、HIDやらLEDやら色温度の高いヘッドライトバルブばかり使っていたせいもあったんだなと

これから冬になることも考え、天気が悪い日も増えるので、ハロゲンランプに交換しようかと考えていたところ、色温度が3000kという新品電球が手元にあったので交換してやる
一応IG-ONで点灯も確認し大丈夫でしょうと出かける

夕方早めに点灯したところ前の車の反射を見る限りスモールランプしか点いてなくない? Hiにしてもダメっぽく??
暗くなる前に家に着き配線を確認したところ電気は行っているみたいだから、ヘッドライトを外しバルブを確認したところ
ヘッドライトバルブ 玉切れ H4
フィラメントがHI,Low共に爆散、昇華して、ガラス面にマーブル模様が蒸着
過電圧の突入電流で飛んだっぽい

たぶん新し目のバッテリーに交換したせいだろうな~
というのは通勤車を手放す際に、ミニとバッテリーを入れ替え、ミニのバッテリーは20年近く使いまわしていたものから半年ぐらいしか使っていない新しいものになったせいで電圧が上がってるし

2024年3月24日日曜日

ミニクーパーのヘッドランプブラケットのシールゴムを交換する

先日、ミニのヘッドライト片側不点灯トラブルを修理するのにヘッドライトブラケット(お椀)を外したところ、シールゴムがボロボロだったので交換しようとパーツを購入
HEADLAMP RUBBER SEALING RING
Parts No.9403

ボロボロで、光軸調整ボルトの入る袋部分の部品も捥げそうで、ゴム系の接着剤とか瞬間接着剤で補修してなんとかくっついている感じ

逆側のゴムシールは取り外し時に光軸調整ボルトの入る袋が捥げる

固定穴が開いていなかったのでドライバーを貫通させ

仮止め

形がいびつ

先日手持ちのパーツで修理したリム固定用の板ナットも1個 £0.69 だったので交換することにする

DOUBLE SPIRE CLIP 10
Parts No.GHF713
届いた部品は形の違うメッキ部品がで使えるの?

元々の部品の形と違うし、元々のものって黒染めだった気がするんだけど

前方に飛び出部分が増えたけれど、問題なさげ?

固定ネジも1本 £0.17 だったので新品にしておこうとネジ頭がプラスになっているし
HEADLAMP RIM SCREW STAINLESS STEEL CROSSHEAD TYPE
Parts No.RTC465

ゴムシールが付属していたのでヘッドライトリムに貼り付けておく
電蝕対策??? ま、すぐにボロボロになるだろう

2024年2月19日月曜日

ミニクーパーのヘッドライトのリム固定を修正する

いつの間にかミニの助手席側ヘッドライトのリムが無くなっていたので、中古のリムを入手する
中古なのでメッキが曇っているのはしょうがない
これでも磨けばそれなりに?

金属磨きと言えばPiKALというけで引っ張り出してくる
金属磨き ピカール

??年たてば、蓋が樹脂になったり、色も変わるよな~



左が元のままで、右が軽く磨いた後

ヘッドライムのリムを紛失した主原因と思われる板ナットを交換しないと、二の舞?

JUNK箱を探していたところ、大きさは違ったものの端から穴までの距離が似たような板ナットが出てくる

予定通りはみ出す
実用上の不具合は無さげ?

ついでなので運転席側の固定方法も助手席側と揃える
ネジが入っているのが運転席側から外した板ナットで、ネジが入っていないのが助手席側の板ナットで、ネジを入れてみても引っかからずスカスカ、これじゃ留まらないわな
運転席側のリムも取り外しついでに、そちらもピカールで磨いて作業完了

2024年2月10日土曜日

ミニクーパーの左側ヘッドライトのリム紛失

家に帰ってミニにボディカバーをかけようとしたところ、ヘッドライトのリムが無いことに気が付く
ヘッドライトリム紛失

最近ヘッドライトの配線トラブルやらで何度か付け外しして、ヘッドライトのリムを留める板ナットが錆等々でビス留めが緩くなってきていたのは確かで、振動で緩んだ可能性が高いかもしれない?
朽ちてきたゴムパッキンも交換したいし、どうするかな~

2024年1月21日日曜日

ミニクーパーのLEDヘッドライト・ランプ故障が再発したのでハーネスを作り直したりして諸々の不具合をまとめて修理

配線の接続部をきれいにして、接続部をキツく調整することで修理出来たと思っていた左側ヘッドライトの不具合が再発。作業中に配線を引っ張ったりしたことで状態が変わったせいか治ったかに見えたものの不具合箇所が思っていた場所とは違ったようで、振動で不具合が元に戻ったっぽい?
左右のLEDヘッドライトバルブを入れ替えても左側が不調になるので、先日触った部分とLEDランプの間の何処かに不具合があるっぽい。Low点灯時のソケット部分の電圧を確認したところ7V前後とこれまた中途半端な状態だから単純な接触不良では無いようで・・・。

バルクヘッド上部の中を通っている配線を触ると12Vになったり、6V・7Vぐらいになったり、原因探るのメンドクサ
トラブルシューティングする時間で疑わしい部分の配線を全部作り直したほうが早いやと引っ張り出す。

ヘッドライト後ろのお椀のところから作り直すとして、お椀を取り外す事にする。お椀の後ろのゴム製シールパーツ(HEADLAMP RUBBER SEALING RING)がポロポロで崩れそうなので交換したいところ。

バネを外して、光軸調整ネジ2本に引っかかっている部分をスライドされると、ヘッドライトのマウントが外れる

ドンガラ全塗装のボボレストアした際に純正のリベット留めからネジ止めに変更していたのだけれども裏側がナットでは作業性が悪いのでポップナット留めに変更してやろうと穴を拡大

ポップナットカシメ専用の大枚はたいて購入した工具も持っているのだけれども、セッティングがめんどくさく、数個のカシメならば簡易工具のほうが楽で、大量にポップナットを使用する事は無いから、こればかり使ってる。


実際使っているものはちょっとナッターが発売される以前に購入した別メーカー?のものなのでレンチ固定用のOリングが無かったり形状がちょっと違っていたり。

ボルト頭と工具の間にワッシャーを入れたほうがカシメ時の抵抗が減って作業性が良くなります。硬いステンレスワッシャーならもっと良い。

配線をいじるのに邪魔だからと、助手席のエアベンチレーションダクトを移動しようと引っ張ったところ千切れる。樹脂がパキパキに硬化&割れて穴空き・・・
新品パーツのダクトに交換と思っても部品が無いようで、英車だからどうせ汎用のダクトだろうけどサイズの合うものを探すのは大変なので、家用のアルミ製ダクトホースの流用とか?考えた方が良さげ?
35年モノの樹脂パーツが壊れるのはしょうがない。

応急修理をどうするかと?
外に巻くのは耐久性が?で、中にチューブ状のものを入れて補強しようと、キッチンのゴミ箱をあさる。アルミ缶は細いし柔らかいし、500mlペットボトルでは細くてスカスカ、600mlペットボトルでは太くて入らない。某九州方面の刺し身醤油が入っていたペットボトルがダクトの中にシンデレラフィット過ぎて、恒久修理で良さげ

配線を新品で作り直す。
手持ちの配線だけでは、色や太さが気に入らず南海部品へ購入に行ったのだけれども、DIY系の配線部材が激減していて配線の色もほとんど選べずコネクタも少なくなってるし時代の流れなのかな~。

ついでにヘッドライトのアースの場所を修正しつつ、左右バラバラも嫌なので右側もポップナット化と配線作り直しの作業をして、ヘッドライトトラブルの修理終了のハズ。