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2025年3月11日火曜日

ミニのフロントグリルがボディと干渉して錆びが発生

フロントグリルがボディに干渉して塗装が削れ錆が発生
今に始まったことではなく、だいぶ前から気が付いてはいたのだけれどもグリルを上に上げる加工がメンドクサク

グリルをながめると、干渉部分って要らない部分じゃね? と、当たってない運転席側の不要部分も合わせて金切りばさみでカット

塗装傷の上から、タッチペンの代りに、それっぽい色のマニュキュアを塗っておく
どうせボディと同色のタッチアップペイントが購入できても微妙に色が合わないので、小傷誤魔化しとか工作時のちょい塗りは筆付きの100円塗料でいいやと

グリル側の錆びも気になったので

テキトウにタッチアップ

ただし、売り場にはジェルネイル用の塗料が混在して並んでいて、ジェルネイル用の塗料はUV照射が必要で、剥がれやすく固まっても柔らかい(個人的感想)、確認しないで購入して、乾かないと瓶の注意書きを確認したら紫外線照射が必要で、紫外線当ててちゃんと固めても、ちょっとひっかいたら剥がれるなんてことになりやすいので要注意!! コスメ系はよくワカラナイのだけれども、ジェルネイル塗料ってプライマーみたいのが必要なのですかね?

すぐに出来る作業なので、もっと早くやっていればよかった!?

2024年11月5日火曜日

ミニクーパーの開閉式クォーターガラス(リアウィンドウ)が勝手に閉じて半開き状態になる不具合を改善する

ミニのウェザーストリップのゴム分離不具合を修理したついでに開閉式のクォーターウィンドウガラスがロックされず勝手に半開き状態になる不具合も改善しておこうと考える

開閉式のクォーターウィンドウガラスが開いた状態で固定されず勝手に半開き状態になりウィンドウガラスがパタパタする不具合が起きやすいかどうかは、車両の個体差、左右差がかなりあり、うちのミニでも右は半開きになりにくいけど、左はちょっと振動が入っただけですぐに半開き状態になる

不具合の原因は、窓を開いた際に金具がウェザーストリップに干渉して押し戻されているせいだろうと、干支が一周するより前には推測していだけれども、結局のところ、開け閉めがメンドクサクて開けることがホボ無いから、いつものことながら長らく放置

普通にウェザーストリップを避けるように固定金具を取り付けするとこんな位置に固定する事になる
ミニクーパー 開閉式クォーターガラス ヒンジ

この状態で窓を開けた状態にすると、金具が固定出来る角度になる前にウェザーストリップに当たり止まってしまうからガラスを外から軽く押しただけで半開き状態になってしまうし、振動が入っただけでも半開きになり、窓がブラブラ、ガタピシするなんていうことになる
ローバーミニ 開閉式クォーターガラス ヒンジ
金具の固定位置をウェザーストリップ側に追いやれば、金具とウェザーストリップの干渉が減り改善されるだろうとの皮算用

2mmぐらいの厚さのスペーサーを作って固定金具を浮かせてやり固定穴も内側に変更すれば良さげ?
これ以上ウェザーストリップ側に寄せるとフランジ部分に穴が空く事になるギリギリに取り付けを移動
開閉式クォーターガラス ヒンジ 固定穴

ちょうどいい厚さの板を探すのがメンドクサク、ワザワザ購入する気も無いと理由で、平板に2つ穴が空いただけのモノなのに無駄に3Dプリンターで作成
開閉式クォーターガラス ヒンジ スペーサー

スペーサーの追加でオフセットした分は金具位置の変更とウェザーストリップの変形で吸収
ROVER MINI 開閉式クォーターガラス ヒンジ

これで金具の角度が改善され窓を横から押したり、多少振動したぐらいでは半開きになったりしなくなる
ROVER MINI 開閉式クォーターガラス

2024年11月4日月曜日

ミニクーパーの開閉式クォーターガラス(リアウィンドウ)のウェザーストリップ接着剥がれ修理

開閉式クォーターガラスのウェザーストリップの接着が剥がれ分離してデロンデロン
ミニクーパー quarter window glass weather strip
窓枠側のゴムが縮んだのか?ガラス側のゴムが伸びたのか?
窓枠側のゴムが一部ボディから外れていたので窓枠側が縮んだ可能性が高そう?

ゴム系接着剤で接着してやる
ローバーミニ 開閉式クォーターガラス ウェザーストリップ 修理

窓ガラス側のゴムを3cm近くカットしてつじつまを合わせる

2023年12月4日月曜日

ミニクーパーのボタン式ボンピンが固着し、4カ所中1っカ所がロック出来なくなる

ボンネットの固定に使用しているボタン式のボンピンが固着し動かなくなる。
ローバーミニクーパー ボンピン

案の定、裏側のネジ蓋部分が緩み外れかけ、蓋を外してみたところ、ロック機構のスチールボールが外れて中で転がってあがんの。
気が付くのがもう少し遅かったら蓋が外れてスチールボールが行方不明?
ボタン式ボンピン故障


組み立てるのにボールを仮止めする必要があり、潤滑目的のグリスはいらないけれどボールを仮止めする程度の粘着が欲しいのでワセリンを探したところ、先にメンソレータムがでてきたのでそれでいいやと。ワセリンに比べ若干余分な成分が入っていますが悪さをされた様な事は記憶にない。
ボタン式ボンピン修理

タミヤのネジロックが絶版で代わりに試行中のマスキングゾルで微弱ネジロックの実験。
ボタン式ボンピンネジロック

他に緩んでいるものが無いかと確認したところ、もう1っカ所も緩んでいたのでネジロック実験かねて締めておく。

2022年12月26日月曜日

ミニのFRPボンネットの固定に使用しているボタン式のクイックリリースが1つロックしなくなる

動かす前にエンジンルームを軽く点検しようとボンネットを外そうとしたところ、ボンネットを固定している4箇所のうち1箇所だけロック解除ボタンを押していないのに外れてしまう

裏側を見ると、ロックできなかったモノは真ん中の黒い部品が他のモノに比べ飛び出していて、緩んでいるような?

締めればロック出来るようになったものの、一応分解して中を見てみる。分解中に3個有る小さい球が転がり出て無くしかける。
特に摩耗等も無く問題無さそう?

相手側も大丈夫そうだ。

接着剤メーカーのネジロックを使うと強くくっつきすぎる感があり、タミヤのネジ止め剤で固定する。とりあえず2箇所ぐらいに点付けして組付けて様子見。
硬化しても弾性が残っていて、あまり力が入らない、熱、油にさらされない軽い部品の緩み止め対策には悪くないのではないかと?ラジコン用だし。
でも、タミヤだしおもちゃ用でしょ?と塗りすぎると存外に強力に着きすぎて分解に難儀する時も?
(このネジ止め剤をAmazon.jpで調べたところ15,000円とか意味不明。売価200円ぐらいだったような? こんなお値段異常なのは廃盤になって違うものに変わってしまっているらしく、無くなったら素直に接着剤メーカーのネジロック材を使うことにしよう。)

専用工具を作ろうかと考えながら材料を探していたら、たたみ針で回せばいいやと・・・。
ちゃんとロックされることを確認して、修理完了。

2022年7月2日土曜日

ミニのドアにリフレクターを追加する


リフレクターシールが余ったので安全対策のため、リフレクターを張りつける

2022年5月10日火曜日

ミニクーパーのボディカバーをカバーライトに買い替えする

穴が開き、つぎはぎで誤魔化していたボディカバーを外そうとしたら、ついに前から後ろまで完全に真っ二つに裂けダメになる。

同じものを購入してもいいのだけれども、すでに2度同じものを購入していて、最後はどちらも同じ感じで終わりを迎え、最初は表面がビニール系の素材なこともあり真夏の直射日光に照らされる事で特に屋根部分の劣化が進行、秋口になり涼しくなる頃にはダボダボだったボディカバーもボディぴったりぐらいの大きさに縮み、冬に寒くなり硬化すると割れて裂けてきて暖かくなり始める頃にはボロボロで1年ちょっとでまた購入・・・。

同じものでも野ざらしの青空駐車場ではなく、カーポートみたいな日よけがあるだけでも違うのだろうけど?と、


いろいろと調べたり聞いたりで、それなりのボディカバーを購入しようとすると1万円以上はするし、だったら数千円足せばカバーライトが購入できるじゃんと、やっぱり最後はそうなる?


知り合いから、分厚いから嵩張ってミニのトランクだとちゃんとたたまないと入らないとは聞いていたものの、届いた箱の大きさが想定の倍ぐらいで、ちょっと引く。
COVRERITE ボディカバー ローバーミニ
中身を出したら、箱が汎用で大きかっただけのようで一安心。確かにちょっと嵩は多くて重いけど、出かけるときはベランダに放置するので持ち運ぶ予定はないから問題なし。

固定は、車体下にバンドを通す方式で長期保管時は問題ないのだろうけど、付け外しが多い人には扱いがめんどくさそう
モノグサにバンドを車輪の外から回そうとしたらバンドの長さが足りず、車体の下を通す必要があり舗装された場所で晴れている時ならば反対側に投げて、拾い上げて締結可能だろうけど、砂利や草がある駐車場だと途中で引っかかったりでかなりめんどくさそうだ。1.5mぐらいの棒の先にフックでもつけたものを作るとか?したほうがいい?
暗い雨の日に、車体の下をのぞき込んでバンドを締結って、想像するだけで結構嫌だ。

ミニに被せてみる。
ローバーミニの専用品を購入したのですが、思ったよりダボっとしているような?気がしなくもない。

2021年11月21日日曜日

ローバーミニのボディカバー補修

1年ちょっと前に買い替えたミニのボディカバー。夏頃には、購入当初に感じていたブカブカ感がなくなり随分縮んだ気がする&屋根付近のビニール地が硬化しているような?と思っていたところ、先月ぐらいからあちこち破け始める。
日のあたる南側になる後ろ側と、屋根と密着して暑くなる屋根部分は硬化して破れを通り越して裂けはじめる。

新しいのを購入しようと考えつつも、1年サイクルで同じもの買うのもな~と、とりあえず補修することにする。
おととし使っていたボディカバーの平気だった部分を端切れとしてとってあったので縫い付けることにして、屋根の部分は裏から端切れを留める。

大きく裂けた後ろは上から端切れをかぶせてテキトウに何か所か縫い付ける

だいぶ縮んできてかぶせられなくなるのも時間の問題な感じもあり、裏地も硬化してポロポロと粉になりかけている兆候もあるし、半年ぐらい持ってくれないかな~

2021年3月7日日曜日

ミニクーパーのボディカバーの紐の長さを調整

ミニで使っているボディカバーの紐が長すぎて邪魔くさいなと以前から思っていたのですが、今まで台風の日ですらボディカバーが外れて飛んだことがなかったのに、今冬は風の強い日が多く3度ほどボディカバーを飛ばし、飛ばないように紐を張ると紐が余り過ぎて長すぎと
ローバーミニ ボディカバー 紐


つけ外しに困らない長さで切り取って、紐の端はバーナーであぶってほつれ防止を施す。
ミニクーパー ボディカバー 紐加工


樹脂ロックで止めて、こんな感じで縛りを足して固定するようにしてからは飛ばないようになった。
ROVER MINI ボディカバー紐

2020年9月18日金曜日

ミニクーパーのボディカバーを買い換える

青空駐車場でミニに1年ちょっと使用したボディカバーが劣化して、そろそろ交換したほうが良さげ?

なんか縮んしまった感じで気をつけないとメッキバンバーの上に来てたり。



特に天井周りの劣化がひどく、裂けるのも時間の問題

それに比べ横の部分は、色が変わったかな?ぐらいのもんで大した劣化を感じないんだけど・・・。

またヤフオクで同じボディカバーを購入することにする。送料込み7500円ぐらいで、去年より安くなったような?
材質に関しては特に変わり無いようで、また1年ぐらいで交換かな? ま、洗車の手間とか、色あせ考えたら毎年交換でもいいやと。


唯一見つけた改良点は、縛り紐のところの処理。裂けにくくなっているようです。紐が汚れの目立ちにくい黒になって、前のより伸びない感じ。


カバーをかけてみる。

気持ち一周り大きいかもしれない?気がしなくもない?けど、確かに最初はこんな感じだったよな~

今まで使っていたボディカバーはかなり縮んでいたようだ。

2014年8月8日金曜日

ミニクーパーに牽引フックを取り付ける

うちのミニクーパーは、フロントサブフレームをリジットマウント化した際に純正の牽引フック(アイボルト)を外した為に、牽引フックが無いので取り付けることにする。


内径Φ50というのが規格らしいので、内径50mmの鉄の輪っかを探したら・・・。
ローバーミニクーパー 牽引フック用アイボルト


不要なアイボルトは切り落とし、ねじ山をくりぬいた長ナットとくっつける
ミニクーパー 牽引フック


20年ぶりにやった素人溶接 (^^;
ROVER MINI 牽引フック
イモ、コロ コロ・・・。
でも、ハンマーで叩いても取れないので大丈夫でしょう???


車体側は以前リジットマウント化したときにM10のキャップスクリューに交換してあったので・・・。
ローバーミニ サブフレームマウントボルト


錆止めを兼ねて赤の缶スプレーで塗装して、自作の牽引フックを取り付ける。
クラシックミニクーパー 自作牽引フック取付

2014年7月6日日曜日

ミニクーパーのエンジンチューニング 52(ナックルジョイントブーツ、ウィン ドウモール交換)

3月に強化ラバーコーンをフロントに組んだのですが、気がついたら車高が落ちまくりバンプストップラバーに触るぐらいフロントの車高が大幅ダウン。

車高を上げようとタイヤを外したところ、ハイローのナックルジョイントのダストブーツが切れてるし (T_T)

ブーツを交換してから未だ3ヶ月ぐらいで、車検が切れているので全く走っていないのに~

以前イギリスから個人輸入した新品の予備ブーツはあったのですが、またすぐに同じ事になりそうなので
 Move On VB-5003
という国産?ダストブーツに交換してみる


汎用流用パーツなのに、まるで純正のような収まり加減 (^○^)

逆側はパッと見は切れていなかったのですが、ちょっと押したらヒビ割れしまくっていたので同時に交換しておく。



ついでに窓のシルバーモールが、劣化で汚く変色してしまっていたので、黒ゴムに交換



ニュルニュルニュルと押し込む



シリンダーヘッドの合わせ面からのプチ水漏れは、エンジンを何度か始動し熱を入れたせいか?止まり~。
ま、ラジエターロアホースのバンド締め忘れで漏れていたりなんて事もありましたが・・・。

ブレーキのエア抜きもして、バッテリーも充電し、3ヶ月ちょいぶりに自力で動くことが出来るようになる。

あとは、インパネ・メーター周りが片付けば車検が取れるかな~


車検が切れて動かせなくなり、もうすぐ4ヶ月 (^ ^;
ま、そもそも動ける状態に無かったわけで・・・。