中華ハンドルの取り付け部は、MOMOタイプの穴位置とPCD。
ボスはモモ、ナルディ兼用ボスを取り付けてあるので、そのまま使用する。
ナルディクラシック TYPE-Aは取り付けネジが皿ネジで中華ハンドルと同じだったのでネジもそのままでボルトオン交換
今まで所有車は全部ナルディに交換していて、長らくナルディばかり使ってきたので、ナルディが手になじむ。
モトリタのウッドハンドルをつけていたのですが、ハンドル位置が遠く回しにくいし、いっぱい回そうとすると背中がシートから浮くし、細身のウッドで湿ると滑るので、前まで使っていたナルディクラシックに戻しました。
モトリタも外径がでかく、力も入れやすいので街乗りには悪くないんですけど・・・。
ナットの二面幅は、1-5/16。
久々のナルディクラシック。
試乗してみると、しばらくモトリタでハンドル位置が遠い状態で乗っていたせいか?ハンドルが近すぎに感じたので以前入れたスペーサーを外しました。おかげでネジが飛び出しすぎ状態 (^ ^;)
だいぶ前から持っていた、モトリタのウッドハンドルに交換してみました。
5年以上前に行ったMINI DAYのフリマで表面ボロボロで、ホーンボタン無しを購入し、磨いてニスを塗り直しレストアしたものです。
Moto Litaといえば、ミニクーパーというか英車定番の社外品のステアリング ホイール。
今は、ナルディ クラシックを付けてあるので何も不満も無いのですが、せっかくあるので気分転換で付け替えしてみようと。
配線が繋げないのでダミーになっているホーンボタンを外すと、ステアリングボスを外すと大きなナットあります。
注 ホーンが無いわけではなく、この年式のミニクーパーはウィンカーレバーを押すことでホーンが鳴ります。
6角のサイズは、33.5mm(1-5/16インチ)なので、33mmサイズのコマだとちゃんとかかりません。
しかもナットのサイズは年式によって2種類あるとか言う噂も?
ハンドルを外す時に、外れた勢いで怪我しないようにナットを戻して数山かけておいて、こじります。テーパー嵌合にはなっていないので割と簡単に外れる方?
ボスの取り付け位置は購入時のままなのですが、ウィンカーの戻り位置を決めるピンが変な位置だったり。
右折と、左折で旋回半径が違うから???
コラム側の受けは黒の樹脂で、割になっているところにハンドル側のピンが嵌ります。
一応、ウィンカーの戻り位置を確認してみる事にします。
左切り
右切り
いくらなんでも、この位置関係は変だと思います。
フリマで購入したモノをポン付けんて甘かった (^^;
ハンドルからボスを外してピン位置を調整。
???
固定ボルト9本、ピン2本で、奇数と偶数でずらせるのはいいとして、ピンの並んでいるライン固定ネジの穴のラインが微妙にずれてるじゃん
完全に真ん中には出来ない設計?加工? オイラだったら、こんな図面書けません。
左切り
右切り
もう一段寄せられるけど、このぐらいが丁度いいかなと。
ウィンカーの戻り位置の調整が終わったので、ハンドル固定ナットを本締め。ちゃんと締めておかないと新型プリウスと同じになってしまいます。おーこわ。
アパートの駐車場内を低速走行してセンターズレとか、変な干渉無いかとか確認。
運転感覚はかなり違和感。ハンドルの太さもかなり細いし、前後位置もこのぐらい前だし。言い訳したいことはいっぱいある。
ホーンボタン?です。最近、新品を購入しました。
売っているところを探すのがめんどうで、ほったらかしになっていた主原因。
取付は嵌めるだけ。センターのライオン?モトリタマークもシール。
ハンドルだけウッドになったせいで、浮いている気がしなくもない。