ラベル 点火系 ALDON の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 点火系 ALDON の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年10月2日日曜日

デスビのローターアームをパフォーマンスローターアームに交換する

先日のデスビ内の電極が離れた位置で点火する問題が発覚し、デスビを加工調整することで解決したもののローターアームも25Dみたいに幅の広いものが無いのかと、探していたところミニスペアーズのパフォーマンスローターアームが目に留まり、いいかも?と
電極先端の幅が約10.5mmと広くて、軸へ地絡してリークを起こすこともあるというローターアーム固定用リベットは廃止され樹脂溶着になっているので地絡耐性も高そうな?

更に真ん中を凹にして小細工してしまったノーマル改のローターアームと比べてもアームの幅が全然違うので、デスビ内の点火タイミングのズレへの許容幅も広そうだなと

2022年9月17日土曜日

ミニに組み込んだアルドンレーシングデスビに組み込んだフルトラキットの点火タイミングを確認する

雨になるとミニの調子が悪くなるので、デスビキャップやらを交換して、雨よけつけたりしたのですが、その時デスビキャップの裏側の樹脂がコロナ放電で毟られたようになっていて、ロータとキャップの電極が向き合う前に点火しているような?と・・・・・・。

ま、何年もこの状態で調子が良いと思いながら乗っていて、今更!?

ポイントからフルトラに変えた時に、点火時期は変えていないのにデスビの位置が結構な角度で変わっていたという時点で確認しろよと、思わなくもない?


確認のためゴミになったデスビキャップをカットしてロータと電極の位置関係が見れるような治具を作成し、点火コイルを接続する代わりに、LEDを接続しコイルに給電された相当の時に光るように配線する。

デスビのロータは反時計回りに回るので、ロータを回していくとキャップ側の電極を超えたところででランプが点いて、電極手前でランプが消え、電極から離れる前にランプが点く。
???

ロータをぐーる〜ぐーる〜と、回しているうちに、コイルに給電開始するときに火が飛ぶんだっけ?と、勘違いしそうになりましたが、そんなわけはない。スパークプラグに火が飛ぶのは、コイルへの給電が無くなった時なので、ロータとキャップ側の電極が離れた位置でコイルの給電が止まる設定はおかしいのでは無いかと?
コイルへの給電が切れる位置と、デスビキャップ側の樹脂が毟れた場所と一致してるからこのあたりのタイミングで火が飛んでいると考えて良さそうだ。


どんな状況になっているのかを図にまとめると

オイラの場合、本来コイルに繋がるフルトラの出力端子に、MSD(CDI)を繋いでいるのだけれども、この出力が0Vから12Vに変化した時(= コイルへの給電が無くなりコイルの両端電圧が同じになろうとする時)に、点火するようになっているから、火が飛ぶタイミングはノーマル点火コイルも、CDIも一緒。

よくこれで2㎜近いプラグギャップで火が飛んでいたもんだなと

大陸製の怪しいフルトラキットならいざ知らず、アルドン製デスビにアルドン製フルトラキットのイグナイタ内蔵センサピックアップ組み合わせという、同じメーカーの製品の組み合わせで、こんな事になるとは微塵も思わず。

イグナイタ内蔵センサピックアップの位置を右回りに移動させれば、正しい位置に出来そうだ?
ついでに、配線の曲がりが急で取り回しが嫌いなので、デスビ側のベースプレートの取り付けを180度回った位置に変更して、更にアルドンのフルトラキットのベースプレートに固定穴を追加したり、邪魔な部分を削ったり、改造してやる。

コイルの通電が止まる位置を確認
この辺りで妥協。

これならば問題ないでしょう。

調整の終わったデスビを組み付ける。とりあえず、静的に点火時期が10°前後になるようにコイルの替わりにランプを入れて位置合わせ

ポイントからイグナイタ内蔵センサピックアップに交換した時と逆方向に同じぐらいデスビの位置がずれる

デスビが右に回転したことで1番シリンダーが遠くなり、プラグコードが届かない問題が発生する。NGKのプラグコードは長さの余裕があまりないんですよね。取り回しがちょと悪いと届かない問題

エンジン側に差し込まれているアダプタを90度ぐらい左に回した位置に刺しなおし、再度位置合わせ。テキトーだった割には丁度90度ぐらいになったっぽい?
これで標準的な一番端子の位置に近いハズですが、エンジン側のアダプタは標準の位置より左回りに約90度ずれている状態。

タイミングライトで確認したところ約1000rpmの時に6~8°ぐらいで、調整しなおして10~12°ぐらい。フル進角でたぶん25〜30°くらいになるハズ?
これで本来の性能が出るようになる???

ひとっ走りして、心配していたキャブレターセッティングへの影響は殆ど無さそう。定速巡行時のアクセル開度が減って静かになったような?アクセル開度が減って燃費も良くなる?


MINI1000のノーマルデスビ(バキューム進角付きの青ポイントの付いたデストリビュータ LUCAS59D42)が出てきたので同じように確認してみる。
この個体は、ロータと電極が離れる際で点火する感じ?
そもそも個体差が激しそうで、ポイントも新品ではなく削った形跡があるからその分のタイミングズレはあるだろうし、バキューム進角で右回り方向に動く分があるケド、その分を考慮しても点火するのが遅すぎのような? バキューム進角用のアクチュエーター取付け位置で多少の調整は出来るカモ?だけど


約半年後。デスビキャップの状態を点検すると

異常な毟れの発生も無くなり、この考え方で問題なさそうだ。

2022年9月16日金曜日

雨が降るとミニの調子が悪くなりバックファイヤー、アフターファイヤーが起きまくる

先月ぐらいから雨が降ると、調子が悪くなり2000rpm付近でゆっくりスロットルを開けるとバックファイヤーが出て暖まると収まるような状況で、雨だし冷えているからそういうものだと思っていたのですが、先日雨の強い日に車検で主治医に預けていた通勤車のラジエターのアッパータンクがじゅみょうとかで様子を見に行こうと、ミニで出かけたところ走り出し早々からバックファイヤーが出て、暖まってきてもバックファイヤーが収まらず、挙句加速時にはアフターまで頻繁に出るようになる始末。症状は、徐々に悪化し修理持っていくかと主治医の近くでバイパスから脇道に入った所で明らかにエンジンパワーが無くなり、なんとか主治医のところには到着。

状況を確認しようとセルを回すも再始動不可。たぶん点火系のリークだろうと?

デスビキャップを外したら樹脂が削れて、キャップの内側はコンタミだらけ。

MSDにしてからデスビキャップの端子周りの樹脂が点火のアーク放電でデスビの電極周辺が削れる傾向にあったものの、電極から離れた場所ばかり削れたのは初めてで、ローター側の金属部分は黒く酸化皮膜が付いて、その面でスパークしていなさげ? なんか端子とローターが向き合うかなり手前から火花が飛んでいる感じ???

今更ながらデスビの中の通電タイミングがおかしくない?

点火パルスをポイントからフルトラに変更した時に、点火時期同じなのに外す前に付けたマジックのマーキングがこれだけズレてたし、その時から通電タイミングがおかしかったのでは?と???


とりあえず、デスビキャップとローターを交換してもらい快調になる。ついでに、純正のデスビカバーがあったそうで雨対策をしてもらう。

とりあえず快調にはなったものの、ローターとデスビキャップの電極と、コイルの通電タイミングの関係は確認しておいた方が良さそうだ。

2016年5月8日日曜日

ミニクーパーのALDONデスビをポイントレス化しMSD 6Aに接続しようとして罠?に嵌る

ウェーバー40DCOE用のファンネルをデーモンツイークスから個人輸入した際に、アルドンのポイントレスキットが目に入る。
3万円前後のイメージだったのですが、その半分以下の13,000円弱なんて・・・。こんなに安かったっけ?と気が付いたら・・・ついで買いをしていた (^^;
ポイントのメンテナンス不良に気が付かず、勢いでMSDを取り付けてCDI化してしまったなんてこともあったし。

うちのデスビに使えそうなアルドンのポイントレスキットは何故か2種類あり
 LU143 - 4 CYL Lucas 43/45D4 - Fixed Contacts(赤ポイント)
 LU144 - 4 Cyl Lucas 43/45D4 - Self Wiping Contacts(青ポイント)
どっちもLucas 43/45D4デスビ用という(・_・)
ワケガワカラナイ!!

確かにポイントは2種類有るわけで・・・。その上、互換性が無い。

ミニ乗り堕話
赤い樹脂のポイントはFixed Contactsと書いてあるとおりポイント接点が動かないので同じ接点が当たり続けるわけすが、青い樹脂のポイントSelf Wiping Contactsバキューム進角の動きに合わせアーム位置が移動するように出来ており、アームが移動することで接点の当たる位置が変わるのでポイントが痛みにくくなる?
ま、バキューム進角繋いでいなかったらガタが悪さするだけ???



というわけで、うちのアルドンデスビのポイントの樹脂の部分が赤なので「LU143」を購入する。


また、Fixed Points用(赤ポイント)には、「Ignitor II」というピックアップセンサー側が赤いタイプもありこちらは、マイコン内臓でドエル角コントロールが入っているらしい?2種類あり
 black coil用が「KLU143B」
 chrome coil用が「KLU143C」
コイルの色はルーカスの点火コイルことなんですかね???
ルーカス製の点火コイルを使うならいいかもしれませんが価格が170~175ポンドと約2倍の価格・・・。

オイラの場合、MSDの6Aという赤くて大きなイグナイターを取り付けてあるから、赤いやつがドエル角?点火回数?を制御してくれるので、センサー側にドエルコントロールが入っているとむしろ邪魔。というわけで「Ignitor I」にしておく、価格も高いし・・・。ってか、購入時のレートで約2.6万円、その値段なら要らない。


MSDのマグネットピックアップセンサー用の接続ケーブルを探し出してきて、アルドンのポイントレスキットをMSD 6Aに接続するとする。


デスビを外さなくても取り付けできそうだけど、アルドンのピックアップを取り付けるのは初めてなのでデスビの点検を兼ねてデスビを取り外す。
で、デスビを取り外す前に点火時期の調整が楽になるようにデスビ位置をマーキング。


不要になるポイントを取っ払う


磁気ピックアップと、ローターを取り付け。


添付の取説どおりローターとピックアップのクリアランスを0.025インチに調整。取説にあるマーキングが見当たりませんでしたが、海外製品のトリセツでよくある似たような製品の説明を混ぜこぜに書いてある汎用の取説だから関係の無いことも一緒くたに書いてあるダケだろうから、どうでもいいやと。

そもそも、取説は当然のごとく英語で・・・ メーカーの想定外の接続を勝手にやろうとしているので推奨するコイルの一次側の抵抗値はナンタラ・・・トカ、コイル繋がねぇから関係ない。というわけで殆ど参考になる情報があるとは思えず、真面目にトリセツを読む気も起こらなかったので重要な情報を見逃しているかもしんない?

マグネットローターを取り付けると、デスビのローターがの取り付けが約0.8㎜高くなる。デスビのローターを削ろうか?迷いつつそのままで様子見に決め込む。こっちのほうがローターアームとシャフトの距離が広がる事でデスビローターのリーク耐性が上がるので、MSDによるCDI化で点火系の電圧が上がっている事を考えると、このままの方が都合がいい???


配線は磁気式だから、MSDのマグネットピックアップ取り付けポートに繋ぐ。

MSD側は緑がネガティブで、紫がポジティブなので、緑-黒、紫-赤で繋げばいいはず?

ポイントレスキットから出ている配線の被覆は柔らかく傷つきやすそうに見えたから塩ビチューブで配線をまとめる。



エンジンをかけようとしたものの、クランキング音だけがむなしく鳴り響きエンジンがかからず。点火時期どうのこうのじゃなくて、そもそも全く火が飛んでいない感じ?

???

接続方法を間違えてポイントレスキットを壊した?
んなわけないでしょ?と・・・。

ほとんど同じ価格だったLumenitionの光学センサーならば、WAKOのCDIで使っていたりするのを見るのでルメニッションにすれば良かったカモ?と、後悔が頭をよぎったところで、ふと製品名を見たら「SOLID STATE ELECTRONIC IGNITION」と書いてある。半導体式電子点火装置???
!? これ、こんなに小さいのにイグナイター機能を内蔵しているから、センサーが磁気タイプなだけで信号の出力的にはフルトラと同じだから「ELECTRONIC IGNITION AMPLIFIRE」相当と考えて繋がなきゃダメなんだと・・・。

 オイラの勝手な思い込みで自ら罠に嵌ったことに気が付く orz


点火しない原因が分かってしまえば必要な所に接続するダケ。
追加したばかりのマグネットピックアップ用の配線を取っ払い、追加でIGを引っ張ってきたり、ポイントを繋いでいた信号線に繋ぎなおしたりして、ポイトレスキットから出ている2本の配線をやり直し。

ってことは、マイナスはデスビ本体から間接的に取っているという事だから、デスビ本体にアース追加したほうがいいのか?と、考えたけどメンドクサイからいいやと。


エンジンをかけてみると、初爆が確認できて点火するようにはなったんだけどアイドリングが続かない。なんか?点火時期が早すぎるような?

デスビを動かしてアイドリングできるところまで調整したところで、タイミングライトで点火時期を確認したらプーリー側の切り欠きが見つけられないぐらい点火時期がずれていて、とんでもなく進角していたんだなと。というわけで、いつもの値に点火時期を再調整

点火時期が変わりすぎorz
作業前のマーキングが全く役に立ってないし(^^;


ポイントレスキットを取り付けたら、点火時期が大幅にズレルので点火時期の調整は必須だなと。
ってか、去年仕込んでいた点火系遊びの算段がポイントのメンテ不良を寒いせいで火の付きが悪いと勘違いし、メンドクセーと勢いで赤くてデッカイイグナイターを取り付けてまったせいで狂ったじゃん。仕込みかけのモノを、どうすっかな~ (^^;



数年後・・・。ローターとキャップの接点が離れている場所で点火していたという、なんじゃこりゃーと暴れたくなるような大罠が発覚。
 ミニに組み込んだアルドンレーシングデスビに組み込んだフルトラキットの点火タイミングを確認する
確かに、フルトラキットの取付前後でデスビの取付角度がかなり変わっていたし。デスビもアルドン製で、フルトラキットもアルドン製という組み合わせだったのだけれども。

2016年4月9日土曜日

久々にデーモンツイークスにパーツを注文

ここ数日で一気に円高が進んでポンドが5円以上安くなり152円台になったのでイギリスから買い物しようと、いつもの?悪い思考がよぎる。去年の8月頃に195円台だったことからすると約3割引???だけど?、円高がまだまだ進みそう???なので少額。

自分用のウェーバー用のファンネルとか、知り合いが欲しいと言っていたSUキャブのファンネルとか、まとめてデーモンツイークスに注文。

デーモンツークスは年1回ぐらい使っているつもりでいたら、気がついたら前回の注文が2年半前。どおりで今年はカタログ送ってこなかったわけだ (^^;


堕話・・・。
国内では、WEBER40DCOE用のファンネルなんてほとんど無い(大口径用は色々あるケド・・・。)上に、取り付けに必要な部品の扱いはもっと無く1つの店で全部揃わずメンドくさいか・・・。高額か・・・。SUキャブ用も1-1/4用なんて選べない。
ちなみに「Funnel」で検索しても携行缶から給油する時に使うような漏斗しか出てきません w
「Ram Pipe」 で調べたほうが無難です。




結局、荷物は連休入って早々に配達されていたのですが、連休で不在中に来るルルルッ (^^;
連休になる2週間以上前に余裕をもって注文したつもりがギリギリアウトorz

小物だったせいか?配達業者は郵便局(ロイヤルメール)でした。

ウェーバーキャブレターのファンネルをちょっとロングにして、吸入部の段付きが減らしたいと思っていたので、差し込みタイプのファンネル。
ITGJRP-3 WEBER DCOE SLOT IN TYPE RAM PIPE 40MM ID 39MM FROM CARB


差し込みタイプのファンネルを固定するのに必要なクリップ
A/A52150.012 WEBER RAMPIPE RETAINING CLIPS


ついでにSUツイン用に1-1/4用のファンネル
ARDBM5 RAM PIPE 1 1/4" SHORT BELL MOUTH


こんなに安かったっけと衝動買いした、ALDONデスビのポイントレスキット・・・。
A/ALU143 SOLID STATE ELECTRONIC IGNITION SUIT LUCAS 4 CYLINDER. VAC & NON VAC FITTED WIT

MSDに繋げば、フルトラCDIの出来上がり。って、去年仕込んでいた予定が・・・。


あとは小物を少々・・・。

2015年10月18日日曜日

ミニクーパーのデスビをALDON製デスビに交換する

先日、イギリスから個人輸入したALDONデスビに交換します。

今使っているケントのMD276というハイカムにはRedではなく、Yellowがちょうどいいらしい?ので、100AYPと言うLUCUS59Dデスビ相当バキューム進角なしの、ファーストロード&ラリーカム用というものにしておく。適応カムは、
 KENT MD266又は、MD276か、Piper270又は、285
とか?

やり過ぎると乗りにくくなるだけ???


交換作業に入る前にデスビから1番シリンダーに繋がるプラグコードがデスビの何処にあるのかを確認しておく。

点火順序が3-4-2-1になっている?と思ったら、単純に右回りに90度ぐらいずれてる?

点火コイルは和光C-100GTに交換してあったのですが、123デスビに交換したときに点火コイル用IG電源の抵抗入り純正配線を取っ払いIG直結に改造した上に、レジスター(外部抵抗器)も付けなかったので、抵抗器を付けてありません。

しばらくポイント点火もいいか~
と、思ったのでポイント焼けないように外付け抵抗を追加しよう。退化。

組み付け前にポイントギャップを確認しておく。

新品だから?特に調整しなくて大丈夫そう?

エンジンにデスビを挿入しようとしたところ・・・。ALDONくん巨○ (・_・;)

このままじゃ合体できないので、ペーパーで嵌め合いの調整。

嵌め合いを調整している最中に・・・。

ポイントに繋がる配線が、スターターのところの+B(バッテリー電源)とショートし、火花が散る。

バッテリー繋いだままでこんな作業したら、こうなるよな~と、ショート防止の養生して残りの作業を進める。

足りない配線をテキトウに作り直したりしてようやくエンジンがかけられるようになる。

点火時期の調整は、4000rpmで30度ぐらいになるように調整。

ミニクーパーには30度なんて目盛りは無いので普通はそんな進角の調整は出来ないのですが???
デジタルタイミングライトという特殊なタイミングライトがあり、進角はタイミングライト側で設定し、エンジン側の目盛りを0度になるように進角を調整する事で目盛外の進角を設定、確認可能になる。同時に回転数も見れるので便利。



最後にデスビを固定して、アルドンデスビへの交換終了。


点火系を「ポイント&コイルを抵抗付き」にデチューンして弱くなったからか?軽くボロン、ボロン・・・言っている気がしなくも無い?
と試走してみたら、明らかにエンジンから1気筒死んでいるような?振動が!?

予備の中古プラグに交換したら正常に戻る。
デスビの交換作業でプラグが故障したのでは無く、点火系がデチューンされたのでプラグの良否が分かりやすくなっただけ?

フィール的には、下から上までスーッと回る感じ? 逆に言うと点火が弱くなってパワーが出ていない?という気がしなくも無い。
ま、どうせすぐにフルトラ化にするんだけど???