挟みこむタイプのマウントを購入してきて、3Dプリンターで作ったアダプタと、タッピングビスで止めることにする。
振動で揺れまくることも無く、外れることも無ったので、これで大丈夫かと。
120円ぐらいで購入した非認証激安ライトニングケーブルを使いcarrozzeria MVH-370に、iOS7.0.4化したiPhone5を接続。
音楽、Podcastの再生、充電共に問題なく出来ました。
ま、「非認証・・・」警告は出ますがね。
iPhone5はコネクターが、DockコネクターからLightningに変わってしまったので、ミニクーパーに取り付けしたカーステレオ
carrozzeria MVH-370
と繋がるか確認してみました。LightningケーブルはiPhone5に付属のAPPLE純正ケーブルを使いMVH-370のUSBポートに接続
充電も出来て、iPhone3GSと同等な感じで使えました。(IG-ON時にiPhoneを認識せずUSBケーブルの抜き差しが必要になる時が有るという意味でも・・・。)
iPod classicを、classic MINI に繋いで
iPod classic MINI。
つて、先日交換したばかりの carrozzeria MVH-370 に接続しただけ (^^;
MVH-370は、iPhoneの充電も出来るので便利です。
iPod classicのディスプレーにシミが見えますが、これは林檎の持病で昔々ここに書いたみたいにどうせ3ヶ月もすれば勝手に治るし~
出ては消え・・・出ては消え・・・すでに5回目ぐらい orz
先日購入した、カロッツェリアMVH-370ですが、持った感じが軽すぎて重さが気になったので、重量を計測。
696g
ちなみに、今まで使っていたkenwood f-CD7は
1649g
もありました。
カーステレオ交換だけで1kgの軽量化(^◯^)
カーステレオのメーカーがKENWOODからcarrozzeriaへ変更になるのでハーネス交換が必要になるので、取り付け前にハーネスを確認していたら、なんか足りないような???
と、確認したら
青 アンテナコントロール
黒 アース
赤 アクセサリー電源
黄 +バッテリー電源
青/白 システムリモートコントロール(外部アンプのON/OFF)
白 右前スピーカー +
白/黒 右前スピーカー -
灰 左前スピーカー +
灰/黒 左前スピーカー -
緑 右後スピーカー +
緑/黒 右後スピーカー -
紫 左後スピーカー +
紫/黒 左後スピーカー -
以上。
???
イルミの接続が省略されているようです。
カーステレオ側のコネクターは、国内メーカーの社外品の場合、同じ機能のハーネスは基本的同じ色になっているので付け替えは、今までのハーネスと同じ色のハーネスに繋ぎ変えるだけで終了。
本体はf-CD7と入れ替えで交換終了。USB-microSDドライブで動作を確認。
![]() carrozzeria カロッツェリア MVH-370 USB/チューナーメインユニット |
ミニクーパーに取り付けているカーオーディオ
KENWOOD F-CD7
も、液晶の表示不具合の修理をしたり騙し騙し使っているものの、とっくの昔にCDの再生出来ず、aux端子からiPod classicを繋いだりしてましたが、再生がイグニッション電源に連動しなくてメンドクサイかったり、10年近く使ってボロボロなので買い換えようと・・・。
とりあえず
・CDプレーヤーとか、メカモノはミニクーパーの振動ですぐに調子が悪くなるので無くてもいい。
・iPodか、iPhoneが繋げて~、充電出来て~、イグニッション電源に連動すること
・ディスプレー表示は、デッキ本体はどうせ助手席足元取り付けするので、ほとんど見えないから日本語表示に対応していなくていい
(日本語表示にコダワルと、最低ラインがKENWOOD CD/USB/SDレシーバー I-K700になり価格が3倍以上に跳ね上がるので却下。)
となると、SONY,PANASONICは今はカーステレオ作っていないので、候補としては、
KENWOOD U373
carrozzeria MVH-370
のどちらかかな~
で、CDが無くて安いMVH-370に決めました。
KENWOODにしておけば、元のデッキがKENNWOODなのでカプラーオンだけど、配線10本ぐらいつなぎ替えるだけなので大したことは無い。
隙間から見える中身が余りにもスカスカだったのでMVH-370のフロントパネルを外してみた (^◯^)
基盤だけ w
しかも基盤自体も上位機種の流用っぽい w
週末天気が良かったらカーステ交換しよう。
carrozzeria カロッツェリア MVH-370 USB/チューナーメインユニット |
ミニクーパーへツイーターを取り付けます。
ツイーター取り付けによるカーオーディオの質感アップは当然として、もう1つ重要な役割が有りまして
ダッシュボート固定ボルト穴の目隠し
一石二鳥。使用したツイーターはホームセンターあたりで、ツイーター本体と、ネットワークフィルターがセットで980円ぐらいで手に入るものですが、有るのと無いのとでは大違いな感じ。
ツイーターの固定は熱や振動がかかる場所なので、落ちてこないようにちゃんとしたものをしたほうが良いのでニトムズのクルマ用の両面テープを使用して固定しました。
ツイーターの取り付け終了。でも、ポン付けではリアスピーカーとのバランスが悪いので前後バランスを前よりにして、イコライザーの調整して終了。
前回疑問だった、ミニクーパーのリアスピーカーボード下から出てきた配線を調べました。
スピーカーボード下に隠れていた配線です。
昔CDデッキを取り付けた時に、ダッシュボード周りに、それらしいコネクターが有ったような?とコネクターを探していると・・・
カーオーディオ用の配線っぽいコネクターが出てきました。
後ろのリア スピーカーボード下に有った配線をショートさせて導通確認したところ
こんな感じでリアスピーカーと繋がってるようで、これがリアスピーカーの配線で間違いないようです。
ついでにその根本には、下の写真のような感じで、緑の配線のアクセサリーACCと、黒い配線のマイナスが来ています。
これがミニクーパー純正のオーディオ用コネクター一式。たったの6本
というわけでミニクーパー純正のオーディオ配線には、常時電源が無いんですね。
まぁこのヘンリー君は、80年代の仕様なので、8トラとか、機械的なボタンで選局を切り替えるカーラジオが主流でアナログなカーステレオが普通だったから常時電源必要なかった?と思います
現代のCDデッキや、MDデッキを取付けしようとしたら、時計、ラジオ、各種設定等のメモリーを保持するのに常時電源をどこからか引いてくる必要が有ります。
というわけで、同じミニクーパーに見えても年式によってカーステレオ用のコネクターは違う?ようです。友達のネコミニさんのインジェクション車は違うコネクターが付いていたような?
後ろにスピーカーが無いのにカーステレオが付いていると言うことは、スピーカーは一応付いているわけですが
こんな感じです。
実はスピーカーは、暫定のつもりで
YAMAHA MS-10MM
という小型モニター スピーカーをリアのサイドポケットに放り込んだままデス
フロントにツイーターを追加している事もあり、いい感じに鳴ってしまうので後回しのまま早数年・・・。とっととスピーカーの取り付け終わらせよ~