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2016年2月6日土曜日

ROVER車のMEMS1.6 , 1.9用 OBD診断機アプリ「MEMS Diag lite」をミニクーパーに接続してみる

知り合いのインジェクションミニのアイドリングが高くて(1400rpm前後)、回転の落ちが悪いというので以前見つけたAndroidアプリのMEMS Diagで状態を見てみる。

基本情報は約1年前の記事
ROVER車のMEMS1.6 , 1.9用 OBD診断機アプリ「MEMS Diag」を発見


今回使用した端末は作りがチープすぎるNexsus5が1年もしないで外装がボロンボロンになりiPhone6sが出るまでの繋ぎのつもりで購入したのにそのまま居座っているASUS Zenfone Laser2(Android5.0.2)という素直な作りの端末。
素直なハードで、特にrootを取得して設定を書き換えるなんて、危険でメンドクサイコトをしなくても、ArduinoへUSB HOSTケーブル経由で書き込みに使えたりするので、MEMS DIAGも大丈夫でしょ?と
(Android端末では鬼門なUSB HOSTという機能が必要なので他のAndroid端末で動くかは不明。Android端末はOSに関係なくメーカーや携帯キャリアの都合により仕様がバランバランなのでUSB HOSTという機能がそもそもハード的になかったり、ど使うUSB HOSTなんて使うユーザーなんて少なぇし不具合になったりするとめんどくせぇから使えないようにしておくみたいな?ことで使えなくなっていたりする事が特にキャリア系の端末ではよくあるようで??? ハード的にOKで設定を変える場合にはroot権限をとる必要があり作業に失敗すると最悪端末が使えなくなったり、一部機能が失われたりする場合があるので止めたほうがいいです。)


ケーブルは送料込み380円とかいう意味不明な販売価格で密林の奥地で発見して購入したPL-2303というあまりいい思い出のないメーカーのチップを使ったUSB-232C(TTL)ケーブルをベースにAMP/タイコーのコネクターを取り付けDIY改造。

おすすめしない理由は、Zenfone Laser2ではドライバーのインストールは特に不要で使えましたが、Windows10用の公式ドライバーをインストールしても・・・で、PCでの使用するにはピーでガーで・・・。Prolificのチップを使った機器は変なところで罠に嵌ったことが何度か・・・。

ミニへはエンジンルームにあるコネクターで接続。


CONNECTを押して接続しようとしたらエラーが出て繋がんない。って、デフォルトのECU Procotocol VersionはMEMS19だった orz

これじゃ繋がるわけがない・・・。

どっかに設定あるでしょ? と、やっぱりMEMS1.9になってる


ローバーミニに合わせMEMS16に変更


無事つながると、データの羅列が流れてくる。


GRID Viewに切り替えると各種のデータを見ることができる
確かに、水温が84℃まで上がって暖気終わっている筈なのにアイドリングが1400rpmぐらいのまま。


エラーコードの確認をしてみたらStatus byte2にスロットルポジションセンサー異常のコードが入っていたのだけれどもErase後は再発しないので一過性故障か、遥か昔の故障???って、症状変わってないし。

初めて使うので分かっていないのだけれどStatus byteって、1が現在故障? 2が過去故障?なのか?(不明)

結局、異常アイドリングの原因は不明。
ま、診断機能は万能ではないからな〜

んで、ステッパーモーターの動きは問題なさそうだし、スロットルポジションセンサーも壊れているようには見えないし、回転落ちが悪いことからバタフライ周りに汚れがついて動きが悪くなってんじゃね?と、結局アナログな診断(^^; キャブクリーナー攻め???


タイコーエレクトロニクスアンプ 〓 カプラ+ゴム栓 〓 172201-1



タイコーエレクトロニクスアンプ 〓 端子 10個 〓 170280-1

2015年2月1日日曜日

ROVER車のMEMS1.6 , 1.9用 OBD診断機アプリ「MEMS Diag」を発見

MEMS Diag
という、ローバーのMEMSと呼ばれる特殊なOBD(診断機通信)に対応したAndroidアプリを見つける。

公式ページは、こちらのようで接続ケーブル等の情報がありました。
 MEMS 1.6 / 1.9 ECU diagnostics
記事の日付を見ると数週間前にリリースされたばかり???


でも、MEMS1.6 , 1.9対応とはあるものの、公式ページの動作確認済みリストにROVER MINIがないのでトライアル版のLiteで要実験?
(Liteは起動回数等に制限があるらしい?)
ミニのMEMSは1.6と聞いたことが有ったような?無かったような?気がしなくもなくも無くもない?

ケーブルは、その辺に転がってるもんでいいし、接続用のコネクターは動作確認出来てからでも遅くはない!?

この手の情報は、相変わらず日本語の情報全く見つからなかったり (2015年2月1日現在)


Android端末の機能が損なわれたり、文鎮化やレンガ化と呼ばれる端末が起動すらできない状態になる可能性も高く、オイラも諸事情により実験できなかったので、以下のメモ書きは、
 人柱向け
。 。 。。。


Android端末の他に必要なのは、
■USB-HOSTケーブル
 100均Meets USBホストケーブル
USB-HOSTケーブルは、キーボードやUSBメモリーをつなぐ時に使うケーブル。最近は、激安品が108円ぐらいで販売されています。

でも、鬼門のUSBホスト機能・・・。
Android端末は、ハードもソフトも販売時期やOSのバージョンに関係なく仕様がバランバランなので、物によってUSB HOST機能を持っていなかったり、持っていても使える機能に制限がありroot取るなんて危険なことをして設定を書き換えないと使えなかったり???カタログ見てもよくワカンねぇし w

安さにかまけてテキトーに端末を入手するとハード的にそもそも無理だったり? root取るのに失敗したり、その後の作業を間違えると端末を起動すらできなくなり産業廃棄物化なんてことも?起きやすいので、そういう系に弱い人には無理かと!!

Android端末のルートを取って設定を書き替えるといえば・・・。つい先日、友人が
Android携帯のキャリアお仕着せアプリが邪魔なので消去しようと、素人作業でroot取ろうとして・・・・・・。案の定、失敗。
消すつもりのなかったアプリまで消滅した挙句

 電話がかけられなくなった(T_T)

元に戻す事もできず・・・。
 文鎮になったわけじゃなく自分から電話をかけることはないから、受けれるし、いいや。
って!? 楽しい状態になったと、騒いでいました www

Android端末のrootをとるなんて、やるもんじゃ無い。

と、


■USB-FTDIケーブル(5V)
 5V USB-FTDIケーブル
USB-FTDIケーブルは、丁度5V版のケーブルが3Dプリンターに付いているので拝借すればいいやと。
新しく購入しても1000〜3000円ぐらいだったような?

信号のHIレベルが3.3Vしかない省電力マイコン接続用の3.3V版だったりする場合があるので購入時には要注意。
テキトウニ購入して3.3V版だったりすると、データ信号のHIとLOWが区別できなくなって通信が出来なかったり、接続が安定しなかったりするかと?


■MEMSの3ピン診断コネクターに繋ぐコネクター
コネクタ
  AMP 172201-1
ピン
 170280
というもののようなので調べたら、楽天に出店されているIK21さんで扱っていたので入手に困ることはなさそうです。


タイコーエレクトロニクスアンプ 〓 カプラ+ゴム栓 〓 172201-1



タイコーエレクトロニクスアンプ 〓 端子 10個 〓 170280-1


送料を入れても1000円ぐらい?


とりあえずコネクターを購入するとお金がかかるので、試用版のMEMS DIAG Liteに用意した有り物ケーブルだけを繋いで、Connectボタンを押して接続実験。
Nexsus5  Android アプリ MEMS DISG接続
シリアル通信ケーブルまでは認識していて通信できていそうだケド
 ECUの反応ネェぞ!!
と英語で怒られた〜。


 何??? ECUだと!?


そんなもん付いているわけねぇダロ!!
ローバーミニでも、89年式のミニ1000のキャブだから ( ̄Д ̄;) ガーン


そもそも実験以前の 問題 Orz


後日、知り合いのインジェクションミニに接続して試しました。
ROVER車のMEMS1.6 , 1.9用 OBD診断機アプリ「MEMS Diag lite」をミニクーパーに接続してみる

2013年2月1日金曜日

ローバーミニ インジェクション用MEMS対応エンジン診断機 mini-moni が気になる

ローバーミニクーパー インジェクションのエンジンルームにあるエンジン不具合の故障診断に使われる診断機接続用3ピンコネクターは、MEMS(Modular Engine Management System)と呼ばれる5V TTLレベルのシリアル通信で、ROVER独自の通信規格が使われています。

その中でも、ローバーミニクーパーも電装系が大幅に変更された97年式~ラストミニにかけては、室内にOBD2コネクターも付いており、そこにはK-Line通信の診断ラインが配線されているようです。

ただし、K-Line通信はROVER独自プロトコルでピン配置をOBD2規格に合わせただけなので全く汎用性は無いのですが、OBD2カプラーの付いているインジェクションミニを作っていた1999年前後の時点の基準では
 ミニはOBD2規格に完全に対応している
といっても間違ってはいません。ハズ? カモしれない? だろう? タブン?
(この年代のOBD2規格は、カプラーの形状とピン配置が決めてあるだけでメーカー独自規格の通信しか対応していなくても良かったんだもん。ま、この年代はROVERダケが悪いんじゃ無く、国産の最大手あたりなんかもっとひどくVendor Optionのピン(要は空きピン)に、その自動車会社しか使っていない完全独自規格の診断機通信線が結線してあるだけでもOBD2完全対応と言えた時代だった。K-Line通信自体はISO規格なのですが、電気的なインターフェース部分は決まっているのですが、ソフト的な部分のプロトコルは自動車会社によって違いバランバランで互換性が無いという・・・。)

そのため、汎用の診断機で対応しているものは無く数千円〜数万円で購入できるような汎用の診断機をローバーミニに接続して試したという話はあちこちで聞きますが、通信出来たという話は全く聞いたことがありません。

例えるなら、LANケーブルを繋ぐポートに、旧式のダイアルアップモデムを繋ぐ電話線を差し込んで
 いんたーねっと に、つながらない
と言っているのと大差が無い。


というわけで、今までローバーミニクーパー用の診断ツールは、旧ROVER MINI正規ディラーや、ほんの一部の専門SHOPが持っている「オミテック オートチェック」等の専用診断機しか無いと思っていたのですが・・・。別件で調べものをしていたところ、

ふと
RicheeHauser Technologiesさんの
 mini-moni MFCR01
という、ローバーミニクーパー専用の診断機が目にとまる。
初期のインジェクション〜最終型までのエンジンルーム内にあるローバー独自の診断用通信コネクターに繋いで故障コードを見たり、消したり、エンジン回転数や、スロットル開度等々の各種エンジンデータを見ることが出来るようです。

更に、エンジンデータの表示に特化したライブデータモニター
 mini-moni MINI
という安価なデータモニターもラインナップされていました。

ついでに、上記の公式ページのリンク以外の情報が無いかと調べてみたら、アイドルの ミニモニ。 の情報ばかり (^^;)
って、ここで我に返り根本的な問題に気がつく!?

そもそも、うちのミニクーパーは1989年登録のキャブだから、ローバー独自スペックのK-Line通信どうこう言う以前にECUなんざ付いていないので、そもそも使えなかったーーー (T_T)


駄話
一般でOBD2と呼んでいる規格は、CAN、K-Line、SAE-1850等の複数の通信形式のピンアサインを規定して1箇所に同居させたコネクターでしかありません。どの通信を使うかはメーカー次第。
J-OBDが施行される前の多くの日本車のように、特に規定されていない空きピンを使いメーカー独自の通信ラインを使うことも許されていたので、単純にOBD2対応機器だからと、OBD2カプラーがあるクルマに繋いでも、使っている通信規格やプロコトルが違うせいで使えない場合がかなり多いです。
J-OBDも「なるべく」標準に合わせるように???レベルのゆるい縛りのようなので相性?問題が起きる事があるようです???

ローバーミニクーパーの通信で使われているK-Line通信と言うのは、電気的な規格(信号の電圧とか)は決まっているのですが、規格がダメダメでプロコトルが各社バランバランで汎用性が無く、K-Line通信対応と書いてある汎用診断機でもROVER車で使われるMEMSのK-Lineと通信出来たという話は全く聞いたことが無い。
 *プロコトルって何? サイエンスチャンネルの動画 で、分かりやすく説明されています (^○^)