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2019年9月20日金曜日

全塗装したミニクーパーの内装手直し

通検のために、あとでいいやと、暫定対応にした部分を手直し、少々

バックミラーを固定するM5の皿ネジが見つからなかったのでテキトウなネジ留めていたのでM5の皿ネジをホームセンターで購入してきたら


ネジが出てくる。先端が尖っている皿ネジが純正ネジ?



ダッシュボードの目隠しに入れていた厚紙がボロボロ過ぎなので


100円均一で入手した合成皮をゴム系接着剤で貼り付け。重しをのせて1時間ぐらい圧着


テキトウに切り出して、端っこも折り返して接着。

多少シワが残ったけど、下地の厚紙の程度が悪かったので、最初よりかなりマシなので妥協。

ドアゴムに挟み込む部分は現物合わせでカットして挟み込み


完成~。

すぐできるんだから、最初からやれよと思わなくも無いのだけれども、あの頃は暑すぎてどうでもいい部分は後回しにしたい気分じゃった。

2019年9月17日火曜日

全塗装したミニクーパーにサイドミラーを取り付ける

サイドミラーは、アレキサンダータイプのものに交換することにする。

取り付け位置で悩み、ライトの取付面から200mm、ボンネットの見切りから170mmの位置に決める。前の穴か?後ろの穴かは忘れたけど。


こんなもんですかね?


見える範囲が狭く、かなり極端にミラーを傾けてどうにか見える感じなので、見た目優先な感じ。

2019年9月14日土曜日

全塗装したミニクーパーにアルミのフロアパネルとフットレストを取り付ける

全塗装ついでに車内も同色で塗装してもらったのでカーペットで覆う気がなくなる。カーペットは結構重いし。

運転席側はレイルさんのフロアプレートにするか、ヒールプレートにするか迷って、フロアプレートを選択。ただし、床ベタだと長時間乗ると足が痛くなるので以前から使っているスノコをネジ留めして底上げ。


ついでにフットレストもレイルさんのものにする。

取り付ける前は位置高くねぇ?と、思ったのだけれども、実際運転してみると自然と足を乗っけていて違和感を感じないので、これでいい感じ。

ついでなので助手席にもフットプレートを追加しておく。先端5cmぐらいのあたりに曲げが入っているのは、なんで? このままだと床から浮くので、曲げ戻す羽目になる。

あとで消化器を固定するのに役立つでしょう。








2019年8月24日土曜日

全塗装したミニクーパーにエンジンを載せよう

タイミングカバーの塗装がボロボロ&サビだったので剥離剤で落とせるだけ落とし


サンドブラスト


今回も?カム交換。KENTのMD276から、minisparesのオリジナル
EVOLUTION001 CAMSHAFT 998cc-1380cc A PLUS FAST ROAD/ best tested to date
に変えてみる。プロファイル的にはMD276よりちょとおとなしい側な感じ。


バルタイ計測。ピーク値の中間を探ったり、ちょい変動の中間を探ったり測り方を試して106~107.5°辺り。このカムのタイミングの推奨値が107°なので下手にイジらなくていいやと。


カムリフターのカバーも再塗装して、組付けーの


ドロップギヤはストレートカットに変える。


なんとかエンジンが形になり


ようやくENG搭載。


今までのモノは熱で曲がって再取り付けが厳しかったので、タコ足も新しくする。

Maniflow LM003C
という、Medium boreの1300injのノーマル相当用???998パワー的には、その辺りに近いはずだから・・・。

エンジンが載ったところで、点火だの、配線だの作業が細々と・・・。


ようやくエンジンが掛かったところで、シリンダーヘッドの合わせ目や、メクラ蓋からは軽いクーラント漏れが発生し、エンジンが温まってきたらタイミングカバー周辺からはオイルがポタポタと漏れ始める。何度か火入れをして様子見したところ、クーラントの漏れは何度目かで漏れが止まったけど、オイル漏れは止まる気配がないので、タイミングカバー周りをバラして液体ガスケット攻撃?
今回、なるべく液体ガスケットを使わないで組んだので、液体ガスケットを使わないとどこが漏れやすいか分かったと思っておく。

作業のじゃまになるラジエターを外さないといけないので、クーラントを抜く羽目になり・・・。


車載状態でタイミングカバー周りをバラす羽目になる。


タイミングカバーを元にもどしたところで、エンジンに火を入れる前に前にシリンダーヘッドの締め付けボルトを再締め。
青表紙のヘインズに書いている標準トルク+0.5キロで締めたのに、ほぼ全部のボルトの軸力が足りず回るし、特に真ん中のボルトの軸力低下が酷くて1回転ぐらい回ったり???

2019年7月14日日曜日

全塗装したミニクーパーのエンジン組み立てを始めよう

鋳物の型の合わせ面のバリを取ったところで重量を計測したら10g近いバラツキのあったあったコンロッドの重量合わせやら、ブロックの水穴移設やら組み立て前の細々した加工やらをしていたら、存外に時間がかかる。


OH用に新しく購入したクランクメタルを組もうとしたところ、溝のあるアッパー用が3セットって梱包ミス?

どうもpre A+用らしく??? オイラの発注ミス orz
ま、溝切りメタルだと思えば、抵抗は減るし、溝分オイルの保持には有利になりそうだ。1000だからパワー的にも問題が出ることもなさげ?と、考え方を切り替える (^_^;

ただし、良いことばかりではなく、ベアリングキャップ側の周り止めの場所が違うので、ボルトオンというわけにはいかないといういうのは、いつもの事。


ベアリングキャップを加工する羽目になる (^^;


ピストンを組み付け


ミッションと合体

ブロック自体はあんまり汚れてないし洗浄だけでブロックの塗装はパス!!とか、思っていたのだけれども周りがきれいになりすぎて汚れが際立ってしまうので、こりゃ塗装しないとだめだわっつ。

そのままエンジンラッカーで定番色の緑辺りを塗るのもねぇ???

前回野外用の耐候性を謳った塗料を使ったらオイルに弱く (T_T)
溶けたので、上からラッカークリア吹いて誤魔化した。なんて・・・。

前回の反省からラッカー塗料の青をベースに、汚れを目立たなくかつ下地の隠蔽力を上げる目的の黒色を混ぜ、色味調整で緑を混ぜテキトウに調色したらこんな色になる。

2019年7月10日水曜日

全塗装したミニクーパーの内張りを新しくしよう

全塗装のついでに、天張りも新しく張り直したし・・・。ボロボロな内張りも新しくしたいよな~と、内張りも新しくすることにする。ほぼフルレストア?
新しく購入したのは
 NEWTON COMMERCIAL

MSSK1007 TRIM INTERIOR KIT MK3 BLACK


さすが!!リアのタイヤハウストリムからして質感が全く違うと、喜んでいたら・・・。


リヤのスピーカーボードを仮付したところで、キレイに収まらず (T_T)

シートで無理やり押さえたりして誤魔化しても板がうねってひどいことになりそうなので、サイズ調整しないとだめっぽい?
面倒なので後回し・・・。

ついでにトリムクリップも購入しておく
GFK7509INTERIOR DOOR PANEL TRIM CLIP


ドア1枚あたり9個必要なので18個で良かったんだけど、テキトウに注文したら2個余る。
ま、よく壊れる部品だから予備があって困ることは無いし。


ドアトリムの劣化対策で、トリムとドアの間に入れるビニールも追加する。
DL3030 MK3 MINI DOOR PLASTIC MEMBRANE (PR)


国産車みたいにドア側に貼り付けるものだろうと合わせてみたら、何かがおかしい?


どうも、トリム側に固定するものらしい?


両面テープで止めつつ、クリップで固定したものの、クリップ穴基準であわせていったら微妙にトリムとサイズが合わず、しわだらけ・。


結局、トリムの下側が濡れやすいので、アルミテープでドアの穴を塞いでおくことにする。



ドアトリムを取り付ける準備がようやく終わったので、ドアハンドル部に取り付けるコルクを挟んで


ドアトリムを取り付ける。

結局、ドアトリムしか取り付け終わってなかったり・・・。

キーレスのアクチュエーター取り付けもしたいのだけれども、ドアも交換したせいでアクチュエーターの固定穴を新しくあける必要があるので作業に1日はかかるし、いつ走り出せるかわからなくなるので快適装備は後回し???