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2024年1月7日日曜日

ミニクーパーのバッテリーが壊れる

2週間ぶりにミニを動かそうとしたところキーレスが動かず、バッテリーがダメかも?と思いつつイグニッションを回したところで、ステッピングモーター式のタコメーターの針が動いたぐらいで、8V以下の目盛りの無い電圧計すら動かず。案の定、スターターを回そうとしてもセルのリレーがハンチングしている音しかしない状態で始動できず。

2週間前に充電して50㎞ぐらいは走り回った後は バッテリーカットターミナル で、切り離してあったので暗電流でバッテリー上がりになったとは考えられず、冬の寒さを考慮したとしても電気が干上がるのが早すぎ。また充電してもすぐにダメになりそうな悪寒?

ミニクーパー バッテリー故障
バッテリーに貼り付けてあったステッカーの記載を見ると、2015年に購入したバッテリーなので9年ぐらい使ってる模様。使いまわしているバッテリーの中では新しい方とは言え寿命かなと。いうことで廃棄することにする。散々、パルス充電やらデサルフェーサーとか延命処置はやったし。

で、新しいものを買ってこようという気にはならず購入してから20年に届きそうだけど、状態がマシなバッテリーに交換してやる。

2020年8月7日金曜日

ミニクーパーのバッテリー電圧が上がらない

暑いせいか?コロナ自粛で外出が減りほたっらかしたせいか?バッテリー電圧が12V前後と低目で、ヘッドライトを点けたら10Vを切りそうになるし。エアコン付いていないのに、この時期にバッテリーが厳しくなるなんて?

扇風機とヘッドライトの負荷ぐらいなら1000prmもあれば12Vは超えるはずなので何かがおかしい。電圧の変動も大きいのでほったらかしすぎてサルフェーションが進行してバッテリーの内部抵抗が上がったか?
と、充電済の2002年に購入の19年近く前の予備バッテリーを引っ張り出してくる。


バッテリー交換をしようとしたところ


アース不良起きてる?


端子を付け替える。固定ネジの径と、端子の穴径も全然合ってなかったし、どうしてそうなってるか覚えていない。



無負荷の電圧が1V弱上がったか?でも、エンジンかけてヘッドライトを点けると10Vぐらいになりあまり変わらないのでオルタネーターの補機ベルト滑り始めている?

やっぱりベルトが減って滑りかけている感じ。


目一杯ベルトを引っ張って調整範囲を使い切り。

予備ベルトを購入しておこう。
ま、根本原因は国産オルタネーターを取付した時の自作ブラケットの作りが良くなくて、ちょっと傾いているのでベルトが減りやすいというのがあったり? もしくは、オルタネーターの位置が低すぎてプーリーへのベルトの当たり長さが短くて滑りを起こりやすく減りやすいのか?

ベルトを張り直したら電圧は元に戻ったので、ベルト滑りが原因だったようです。

2018年3月11日日曜日

ミニクーパーにバッテリーターミナルキルスイッチを改造して取り付ける

ミニクーパーのメーターパネルの作り直しも佳境に入り、配線をいじったり、メーター周りの動作チェックをしたりで、何度もバッテリーを繋いだり外したりでメンドクサくなってくる。

バッテリー交換した時に交換したターミナルは蝶ネジで外せるタイプなので、楽な方なんですがね。


バッテリーターミナルのところに付けるキルスイッチは、かなり前に購入していたのがあったなと?
取り付け方法が気に入らず取り付けるには至らずほったらかした事もあり、そのまま使う気にはなれず、使いやすいように追加加工する事にする。車体側はバッテリーターミナルを使わずボルトで丸端子を固定できるように平らに削って、ボルト固定用のネジ穴加工と、ソーラーチャージャーを繋ぎっぱなしにするための端子用の取り付けを側面に追加。



これで気楽にバッテリーを切り離せるようになる。

2017年3月5日日曜日

3か月近くホッタラカシテいたミニクーパーのバッテリーがあがる

18年目に突入した通勤車のほぼレストアな作業的にも金銭的にもヘビー目なメンテでミニにかまっている余裕も無く、寒いときに無理して動かしてもブッ壊れ易くなるだけだし、寒くて触る気ないし・・・。と、年末から冬眠 Zzz・・・


啓蟄だし、ソロソロ穴から這い出して起きようかと?

3ヶ月近くミニクーパーをほったらかしていたので、案の定バッテリーが上がる。セルの周り具合からバッテリーが死んだ感じはないですが、エンジンかかるところまでセル回らない。
寒いと化学反応も弱まるし、冬は太陽も弱いので自己放電にソーラーパワーが追いつかなかったようで・・・。
安売りのときに買っておいた、予備バッテリーを引っ張り出してくる。40Bから38Bにさらなる容量ダウン。

純正の約半分の容量ですが、ミニの充放電バランスで80って意味がワカラン

2015年8月18日火曜日

ミニクーパーのバッテリーを固定しよう

ミニクーパーに15年近く乗っていて今更ですが・・・。

ミニクーパーのバッテリーは置いてあるだけじゃ無くて、金具で固定されているもんだと言うことを知る orz

バッテリー固定金具なんて専門店で中古購入したときからそもそも付いていなかったし、他のミニクーパーのバッテリーがどうなっているかなんてどうでもよかったり、85Ahとかのでっかいバッテリーで重くて動かなそうだし、英車だからバッテリーは置いてあるだけでいいんなんて考えて作っているのかな〜ぐらいで、ずっと思ってた (^^;
隙間にテキトウにモノ詰めときゃ動かなそうだし?的な?

バッテリー固定金具は、たぶん最後に残っていた欠品パーツ???
最初は完全整備と言って納車された専門店の話を鵜呑みにし、知らずに受け取り、いくら英車でも???変だなと調べていくうちに、実はあっちこっち欠品したりのほとんど現状渡し状態だったなんて、無知もいいところ・・・。
修理に出すと治してもらったはずのところの周りのネジがたいてい緩んでるので修理で触ったと思われる周辺の部品は受け取ったら全部締まっているか確認しないと、異音や振動が気になって点検した時にはネジ取れかけてたり、無くなっていたり。バックランプスイッチのような調整が必要な部品もテキトウ二交換されただけで4速で走行中にバックランプ点いたり消えたりしていたらしく・・・。
ある日、信号で止まったところでスモークガラスの黒いセダンが横に並んだところで急に窓が開き、強面のオジさんが
「走ってる時に白いランプが点いたり消えたりしてるぞ」
と教えてくれるなんて(^-^; 怖い思い???も体験し、バックランプスイッチ交換したとは言ってたけどバックに入れにくくなってたのもこいつのせいかよって!!で、調整し直し・・・修理に出すたび二度手間・・・。そのうち修理に出さず最低限の部品だけ買うようになっていき・・・。部品は通販や他の店で買うようになり・・・。購入したところには行くことがなくなり・・・。自分で治したりしていくうちにDIYが悪化し堕ちていくことになる。

そういや、初めの頃はインチのボルトナットばかり買ってて、いつでも取れたネジをつけられるようにいろんな予備ネジを積んで走ってた orz
(ミニは振動が大きいのでネジは緩んで当たり前と初期の頃は思っていましたが、普通に締めてあれば緩んでネジが無くなってたなんて事にはなりません。)



バッテリー固定金具が購入時から付いていなかったなんて事から、ブログを始める遥か前のミニクーパーに乗り始めた初期の頃の思い出に脱線してしまいましたが、思い出に浸るのは止めにして本題へ

今使っているバッテリーは緊急時の部品共有を考えシビックと同じものに自分で無理矢理交換したので、今更純正のバッテリー金具を手に入れても固定できる気が全くしない。そもそも純正のバッテリーブラケットがどういう形状で、どんな風にバッテリー固定しているかなんて知らないし。

経験上、意外とバッテリー固定金具みたいな、有っても無くてもなんとかなりあまり壊れる事も無いようなパーツは国内での入手が難しいし、本国でも取り扱いしているか自体が微妙?で純正やオリジナルへのこだわりが全くないので探してもいなかったり。

ホームセンターをしばらく徘徊の結果、荷物固定用のバンドで固定すること決定し部品を購入する。

仮固定したら、想定通り。

購入したタイダウンは2mと長すぎなのでテキトウにカットし、端末は火であぶってほつれ防止。
外したのは写真撮影用では無く、ほつれ止め作業で火気を使うので、ミニのトランク内で作業をすると水素やら、ガソリンやら火気厳禁なものに引火する可能性があり危ないから。


ミニクーパーのバッテリー固定終了。

2012年12月16日日曜日

ミニクーパーの補充電用太陽電池を大型化

以前、ミニクーパーに取り付けた小型のソーラーパネルですが、週末しか乗らないので気温が下がりバッテリー起電力が下がる冬場は月一ぐらい充電が必要だったのですが、太陽電池を取り付けてからは殆ど充電器の出番が無くなったので、それなりに効果はあったのだけど・・・。

ローバーミニクーパーの補充電用太陽電池


アストロプロダクツに立ち寄ったら、大型の太陽電池が激安だったので購入。

Astroプロダクツ太陽電池


定格上、それまでの小型の太陽電池に比べ約6倍の発電ですが小型のモノより安いんダモン (^^;

クラシックミニクーパーのバッテリー補充電用太陽電池比較

大きくなるので後付けのSONY製リアスピーカーと干渉しないか?心配でしたが・・・。

ジャストサイズ!!

ROVER MINI Cooperにソーラー電池取り付け


2012年12月9日日曜日

ミニクーパーのバッテリー交換

結局、ミニクーパーのキーレス作動不具合の一因だった?12Vバッテリーの交換をしました。

エンジンスタートは問題無いものの・・・
・充電しても小一時間も放置すれば12V切る
・キーレス動かしただけで瞬間的に2~3V落ちるぐらい内部抵抗上がってるし
寿命サイン???

いい加減7年超えているハズだし・・・
じきに電極崩壊して突然死?なんて事になる前に交換してしまおうと

近所のホームセンターでPB品を購入してきました。3980円もしました orz

日本製とあえて書いているのが逆に怪しい?ですが、隣の棚にあったGS YUASAのバッテリーと箱の作りとか取っ手の感じとか極似していたのでたぶんユアサでしょ???と、

ローバーミニクーパーのバッテリー交換

バッテリーは、シビックと同じモノを車体側のバッテリー端子を交換したり、バッテリーが動かないように噛ませモノ入れたりで、無理矢理改造でミニクーパーに取り付けたので、容量とか端子の記号とか参考にしてはいけません。
2台共同じバッテリーならば、使いたい車のバッテリーが上がっていた場合にバッテリーを入れ替えればOKという理由だけだから・・・。


左の黒いのが今まで使っていた某ホームセンターのPB品。右が今回購入したモノ。

ROVER MINI Cooperのバッテリー

ミニクーパー用のバッテリーを選ぶ際は取っ手付きがおすすめです。
取っ手が付いていないと、ミニクーパーのトランクの奥からバッテリーを持ち上げるのが大変スギ。

MINI Cooperのバッテリー購入日

旧のバッテリーを購入したのが、平成17年8月14日だから、やっぱり7年超えでした。
ブログ書いておいて自分で役に立った!?

2010年12月5日日曜日

オデッセイ ドライセルバッテリーPC680のサルフェーション除去をAPオートマチックバッテリーチャージャーで試してみる

知り合いのミニ乗りが
 充電直後は電圧有るんだけど、すぐに電圧落ちて使えない
 ドライバッテリーなんだけどなんとかならない?
との事だったので、

ダメもとで良いならと、堕話ブログのネタ用に預かってきました。


問題のドライバッテリーは、ODESSAY PC680という容量15Ahのもの

オデッセイ ドライバッテリーPC680

ドライバッテリーなので中身を覗くことが出来ないのだけど
 本体が膨れている様子がないのでセルは大丈夫そう???
 充電直後は電圧有るらしいからセルのショートは無いだろう?
 あがったまま放置してたらしいのでサルフェーションの可能性が高そう?
 でもドライセルバッテリーのサルフェーション除去って出来るの?
と、ダメもとでいいと言われているし、ダメもとで実験。

以前購入した
アストロプロダクツ APオートマチックバッテリーチャージャー
にサルフェーション除去の
 メンテナンスモード
があるので試してみます。

この充電器はオデッセイドライバッテリーのようなAGM(吸着ガラスマット式)構造のバッテリーへの対応も謳っているので大丈夫でしょう?タブン?

メンテナンスモード中。

ASTRO PRODUCTS AUTOMATIC BATTERY CHARGER

でも、サルフェーション除去機能ってよくわからない。
APオートマチックバッテリーチャージャーの説明書にも簡単にしか書いていないし?

 なんでパルス充電すると硫酸鉛PbSO4が分解されるのか?
 分解じゃなくて電極から硫酸鉛PbSO4剥がれるから復活するのか?
 どのぐらいやれば効果が有る?

ってイマイチ分かんない (^^;)

時間に関しては、サルフェーション除去には1週間~1月かかる!?という説もあるようで、そんなに時間掛けてまで再生するなんてオイラには無理。

駄話は置いておいて、APオートマチックバッテリーチャージャーをメンテナンスモードにしたまま放置



Zzz・・・



12時間経過
ドライバッテリー本体が温くなっている感じ
この時点で電圧 12.01V しかない (^^;)

12時間ほどしかやってませんが、長期間かけないと効果が出ていないからと一ヶ月実験やる忍耐力は無い
この状態で1週間とか放置したら発熱で電解液が干からびてホンモノのドライバッテリーになりそうだ
と、充電に入ることにします (^^;)


調べたところ低電流のパルスチャージが良いらしいので、APオートマチックバッテリーチャージャーの最低電流充電の2Aで充電
この時点で残量表示が10%、やっぱりダメ?

APオートマチックバッテリーチャージャーの残量表示

2Aで2時間ほど充電しましたが、電圧も12V前後、残量表示も10%のまま。
単純計算でも4Ahぐらいの充電をしたので、15Ahの容量だから20%ぐらいは増えて欲しいところ?

ドライバッテリーも、さっきより発熱しているような感じで、充電電流がそのまま熱に変換されているきがかなりするのですが、このままじゃ埒がアカン!!

というわけで、充電電流を6AにUP
30分ぐらい充電したところ、残量表示も10%のままで、ドライバッテリー本体の発熱が半端無く非接触温度計で温度を測ってみたら・・・

充電後のオデッセイドライセルバッテリーの温度を非接触温度計で計測

60.9℃
しかもテスターで電圧を測ったら12.04Vと、ほとんど誤差。

 充電電流=熱

orz

ダメ判定。

劣化の原因はサルフェーションじゃなかったのかもしれない?



計測温度範囲が-33.0~180.0℃なので、ブレーキ温度を測るのには使えませんが、非接触でだいたいの温度が分かるので、ちょっとした温度計測には便利です。

大変コンパクトな 非接触、赤外線温度計

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価格:1,800円(税込、送料別)

2010年7月26日月曜日

ミニクーパーのバッテリー上がり

最近ミニクーパーのバッテリーの電圧が低いな~と思って、2・3週間前ぐらいに充電したのですが・・・

オールドミニクーパーのバッテリー電圧が低い


セル回した瞬間に、ウッ と言って、終わったーーーー

ローバーミニクーパーのバッテリー昇天

普段のバッテリー上がりなら、充電して誤魔化す所ですが、

 この挙動、充電しても無駄だわ。近いうち、ぜってー出先でセル回らなくなる

という、サルフェーションではなく電極崩壊寸前のような?1セルは逝きかけているような?フィールだったのでバッテリー寿命と判断し、ホームセンターでPanasonic製の新品バッテリーを購入してきました。

EK-9 シビックTYPEーR純正サイズバッテリー40B-19R

???
 40B19R
って!?

 ミニクーパー純正サイズと違うから隙間出来て遊ぶダロ!!
 電極の太さ細くて取り付け出来ないダロ!!
 電極逆で取り付け出来ないダロ!!

とか突っ込みどころだらけ?ですが間違って購入してきたわけではありません。

ま、
 EK9 CIVIC TYPE-R と一緒にしておいた方が何かと便利
 一番安価だし~(と言っても税込み特価3780円もしたけど。5年前なら無名メーカー品なら1980円で買えたような?)

なんて理由なので、他人には勧めませんケド。


使い古しのバッテリーは、保証書添付の引換券が無いと引き取ってくれないみたい?
リサイクル業者に持って行くと、お金になるとか言うウワサも無くもないですが持って行くガソリン代のほうが高い?

使い古しバッテリー交換券


というワケでバッテリー交換

EK9 CIVIC TYPE-Rのバッテリー交換

なんか違う?
新品のバッテリーは、どっちかというとバッテリーの負担が大きいCIVIC TYPE-Rにと思ったので

CIVIC TYPE-Rに付いていたバッテリーも調子は悪くないのですが平成17年8月交換。って、5年前のバッテリー。

ミニクーパーのバッテリーを取り外し。

クラシックミニクーパーのバッテリー


今までミニクーパーに搭載していたバッテリーもPanasonic製でした、CIVIC TYPE-Rに付けてあったノーブランド品より古いハズなので何年モノ?

ローバーミニに付いていたバッテリーと、シビックに付いていたバッテリー


バッテリー交換終了~

ROVER MINIバッテリー交換終了

2010年1月30日土曜日

ミニクーパーの弱ったバッテリーのサルフェーションを取り除いてみる

ミニクーパーの上がっちゃったバッテリー。
一応、満充電はしたもののいまいち電圧が低くセルの回りが弱い。

バッテリー自体性能低下はしているものの、電極が膨れたり、崩壊している感じは無い為、手持ちのバッテリーチャージャーに付いているメンテナンスモードを試して見ようと思います。

充電器の能書き曰く
 ~略~ メンテナンスモードはパルスサイクルとも呼ばれ、微細な電気エネルギーの振動をバッテリーに送り、バッテリーの極板に付着したサルフェーションを取り除きます。~略~

極板に付着した硫酸塩が取り除かれて、放電で弱ったバッテリーの性能復活するらしい?
このメンテナンスモードは偉く時間がかかるので、とりあえずメンテナンスモードでバッテリーに接続して、1晩放置。

ローバーミニクーパーのバッテリーチャージャーMaintenance Mode

朝、充電器を取り外した直後にテスターで電圧を測ると解放電圧12.7V。若干電圧上がったかな?
半日置いて、夕方に測っても電圧は変化無しだったので、大丈夫かなと。
 完全にいかれると、充電直後は電圧出ていても、充電器から外して数時間置いただけで電圧がガタ落ちする。

このバッテリーを、ミニクーパーに車載しIGオン時の電圧。

オールドミニのIG時のバッテリー充電後電圧

???
12V切ってるし、バッテリーチャージャーのメンテナンスモードかける前と変わってない!?
 この状態はIGオンのみなので、電磁式燃料ポンプ、メーター類、ぐらいの軽負荷状態。

セルを回してみると処置前に比べ、明らかにセルの回りが良くなって、性能復活した?
バッテリーチャージャーの能書き通り電極のサルフェーションが取れてバッテリーの能力が戻った?

でも気温が5度以上違うしな~微妙に確信持てず。



いざと言う時のお助けマン!AP オートマチック バッテリーチャージャー【保証書付】

2010年1月23日土曜日

ミニクーパーがバッテリー上がり

年始にEK9 CIVICに付いていた純正キーレスも動かない上に、セルモーターもリレーがカチッと、言ったっきりクランクシャフトが1回転すらしないぐらい上がったバッテリーを充電すらせず、そのままミニクーパーに取り付けバッテリーを入れ替え。

 セルの回り弱いけどエンジン掛けられるぐらい容量残ってるからいいや~。ミニクーパー偉い!!

と、それから1度近所に買い物に出たぐらいで2週間ほどミニクーパーを放置したら完全にバッテリー逝ったっぽい?最近、日が変わるぐらいから明け方にかけて-4℃とか当たり前なので尚更・・・。
まぁ自業自得 (^●^)

ちなみにスターターを回そうとすると、スターターリレーのハンチング音が響くぐらい完全に終わってる。
 スターターON → リレーON → スターターモーターに電気が流れ出した瞬間に電圧不足でリレーOFF → すぐに電圧復帰 → リレーON → スターターモーター・・・

ローバーミニクーパーのバッテリー上がり

CIVICとバッテリー共有なんてできるのは、バッテリー端子を国産車用の小型のモノに付け替えCIVICの純正と同じ
 40B19R
に変えて、隙間は詰め物をして誤魔化してあるから。ミニクーパーだけ考えたら40B19Lのほうがいいんだろうけど?共有できた方がなにかと都合が良いという勝手な理由。

でも、バッテリーの流用交換は、
 バッテリー容量が純正の半分以下だし
 バッテリーの端子サイズが違うので付け替えなくちゃだし
 下手に素人配線で端子付け替えをすると接触不良やショートによる火災とかトラブルの元になる可能性が高い
ので、他人には勧められない行為だったりする。


バッテリーの状態・使用年数を考えると交換しようかとも思ったのですが、最近バッテリーが高価になっている事も有りとりあえず充電。
数年前にバッテリー交換した時なんて40B19Rなら1980円も出せばそれなりのモノが購入出来たのですが、今は同じようなモノのでも5000円超える(T_T)

水素排出を考え、換気口が有って窓を開けられる風呂場で充電。念の為湯沸かし器の種火が消えて居る事を確認して充電開始。

クラシックミニクーパーのバッテリー充電

最近のバッテリー充電器はマイコン入りが増えていて、満充電検知して自動で停止したり、逆接続エラー検知とか、異常検知とか付いていて便利。本当は機械任せにせず比重計とか使った方が良いんだろうけど、半分ぐらい充電されていればいいとしか思っていないので電圧見て問題なさそうならいいやと。

バッテリーの充電はしたものの、ちょっと走り回ってきた直後でも、バッテリー液温が1桁前半とはいえほぼ無負荷で12V切ってる感じ。

ROVER MINI Cooperのバッテリー電圧低下

これですぐにバッテリーが上がるようだったら別のパルス充電器引っ張り出してきてサルフェーションリフレッシュモードとかいうの試すかな~。凄く時間がかかるので最後の手段だけど・・・。

2006年5月18日木曜日

ミニクーパーに補充電用の太陽電池を取り付ける

これから冬に向かって寒くなっていくと、バッテリーの起電力が下がりセルの回りが悪くなり、ガソリンの気化も悪くなり、始動性が悪化するので少しでもバッテリーの補助になれば?と思ってみた。

オイラの場合、週末ぐらいしか乗らないので、特にバッテリー上がりを起こしやすい。
夏は平気なんですけどね。

ローバー"ミニクーパーの屋根に太陽電池"

50Wのソーラーパネルなんてバッテリー湧くちゅーの!!

ただ単に画的にやりたかっただけです (^●^)
これでモンテキャリアがあれば画的には完璧だったんですが・・・。

というわけで購入してきた補充電用ソーラーパネルです。

 大自工業 Meltec I-15 ソーラーバッテリー チャージャー 最大20mA
です。

大自工業 Meltec I-15 ソーラーバッテリー チャージャー 最大20mA


開放電圧を計測すると、曇で19Vちょい、晴天でも21V弱ってところ。

大自工業 Meltec I-15 ソーラーバッテリー チャージャー開放電圧


短絡電流は、薄曇り切れ間の晴天で21V近く出ている時に14mAちょいって感じでした。公称値に対して悪くないところかなと。
天気も薄曇りで厳密に測ったわけではなく、ざっくり参考値なので、パネル角度とか条件を見なおせばもっと良くなると思います。

大自工業 Meltec I-15 ソーラーバッテリー チャージャー短絡電流

内部回路的には、太陽電池に赤LEDと、小信号用のダイオードが直列に入っていまっした。
なので、負荷を接続しないとLEDは光りません。

ミニクーパーへの取付はリアシートバックを外して、リアスピーカーボードに両面テープ固定。

大自工業 Meltec I-15 太陽電池をローバー・ミニに取付
大自工業 Meltec I-15 太陽電池をミニクーパーに取付
大自工業 Meltec I-15 太陽電池をRoverMINIに取付


純正のハーネス処理が気に入らなかったので電工ペンチを使用して、くわがた端子を可締めなおして直接12Vバッテリーに接続。

大自工業 Meltec I-15 太陽電池の接続端子
大自工業 Meltec I-15 太陽電池の接続をクワガタ端子に取り替え

若干日射が落ちていましたが、バッテリーの充電電流を測ると約9mAで、短絡電流の2/3ぐらい。

このミニクーパーは中古で購入した時から、リアウィンドウに色の薄いカーフィルムが貼ってあるので思ったより落ちた?
リアウィンドウに貼ってある中途半端なフィルムは剥がしたいんだけど、剥がすと熱線の断線しそうで触れない。

キーレスの暗電流が約10mAあるので、日射時間を考えると20~30mAは欲しいので、しばらく様子を見て不足だったらもう1つパラレル接続???