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2025年4月5日土曜日

ミニクーパーのバッテリーカバーを自作する

バッテリーカバーがボロボロなのが気になったまま二十数年???
バッテリーも新しくしたしカバーも新しくするか~と、調べたところ厚手のボール紙製にしか見えないカバーが8,000円前後!? 3〜5,000円ぐらいだろうとの皮算用が外れ購入断念 orz
ショート防止の為にバッテリーの上に乗せているだけのもんだし

ま、純正新品にしたところでバッテリーの端子の出口の位置とかメンテナンス都合等々で変えちゃっているので収まり悪そうだし、PP材かダンプラ(PPプレート)あたりで作り直してDIYしたほうが早い?とりあえずガレージにあった段ボールをザクザク切って試作
ミニクーパー バッテリーカバー
純正カバーの気に入らないところを変更
  • 純正のカバーはゴムバンドで固定ものするらしい?けど、そんなもの四半世紀近く前から持っていないので付けても邪魔になりそうだから、バッテリーのスペアタイヤ側に挟み込むようにバッテリーケース底に当たるぐらい長くしてやる
  • 配線の取り出し口のスリットの位置、幅を見直し
  • バッテリーカバーが付いたままでもカットオフしたい!!

  • カバーがぐらつかなくなったし、このままでも?
    ローバーミニ 段ボールバッテリーカバー 試作
    段ボールはすぐにボロボロになりそうなのでダンプラでこさえなおすことにする

    半畳サイズのダンプラを購入するために近所のホームセンターを3件ハシゴして見つからず、地方のホームセンターは品揃えが微妙で1畳のサブロクサイズものは有るのだけれどもサブロク板はミニに載せられないないから持ち帰れないし、半畳サイズが有っても色が黄色だったり、で、結局いつもの100円ぐらいで色々な素材を取り合っている材料店で妥協
    厚さが3mmと薄くて強度的に?な上に素材のサイズが500x350と予定より小さく、挟み込んで固定することを止めたり型紙を見直してツジツマを合わせる

    試作の段ボールを元に、材料の大きさ都合に合わせた型紙をこしらえる
    材料都合の寸法つじつま合わせが無ければ寄せてずらして足りない部分をどうするか?考える必要がなくなるので材料にダイレクトで展開図を書いて切り出すのだけれども

    型紙に合わせてカットしたダンプラを両面テープで仮組みし結束バンドで固定、純正カバーを参考にせずにこさえたところ一回り小さく

    バッテリーカバーの完成
    ローバーミニ ダンプラ製自作バッテリーカバー DIY
    特にバンド等で固定する必要は無さげ?

    2025年4月3日木曜日

    ミニクーパーにバッテリーカットオフターミナルを追加する

    バッテリーを85D23Lに戻した関係で、それまでに使用していたバッテリーカットオフターミナルが使えなくなりダイレクト接続になっていたものの電気周りを触るときに不便なのでカットオフ機構を追加しようと考える

    パーツを注文した段階ではボルトオンでいけるかと思っていたのだけれども、案の定ネジ径違いの辻褄合わせが必要になる

    アースケーブルの加工ついでにボディ側の接触部分も磨いておく

    バッテリーカットオフターミナルのインストール終了

    2025年3月12日水曜日

    ミニクーパーのバッテリー容量倍増計画というか~純正相当に戻し(40B19R → 85D23L)

    オルタネーターを交換して発電容量をUPしようとして罠に嵌りかけたこともあり、とりあえずバッテリーを元々付いていたのと同じ85Dに交換して蓄電量倍増を計画
    流用しているワゴンR用オルタネーターの定格が50Aでも電圧計を見ている限り、エンジン回転が2000rpmもあれば全負荷時でも電気は足りているようだからバッテリーの容量見直しで緩和されるのでは?と、今ミニ載せているバッテリーがミラクルシビックのタイプR(EK9)に合わせた40Bで、これを85Dに交換すると、5時間率の容量比較で約倍になるから電圧降下はかなり遅くなる?との皮算用

    クルマが複数あったときは同じサイズのバッテリーで統一していたほうが何かと都合がよかったのだけれども、必要が無くなったこともあり小さいバッテリーを使うメリットが無いし

    バッテリーを購入する前にバッテリーボックスサイズを確認すると
     幅 175mm弱 X 奥行 280mm弱 X 深さ 170mm
    だった、ミニに搭載可能なバッテリーの最大サイズが **D26L のようだ?
    ミニ1000のバッテリー容量は、85だったような?で調べると、55と出てきてインジェクション年式?よくわからんので、記憶通り85でいいやと
    端子の位置はLだっけ? ま、Rでも付くからどうでもいいのだけれどもLにしてくか~ と、たぶん純正の固定金具を使用してバッテリーを固定するならばRにすると端子と固定金具が干渉する?カモ?

    Amazonで調べてみたところAISIN製の85D23Lが1万円以下と格安なのにスマイルセールなんたらの割引で9,000円も切るコミコミ8,780円と、メーカー品の相場の半値以下と逆の意味で躊躇しそうになる?価格
    そもそもAISINってバッテリー作ってたんだっけ?と思いつつ、T社関連の自動車部品メーカーでD社の次ぐらいには名前が挙がるような会社だし大丈夫でしょう?と購入してみる

    充電しなくても使えるだろうとおもいつつ、念のため一時間ほど予備充電
    中華製の充電器曰く、購入すぐで60~80%あるとの事でフルに近い?(気温が1桁前半と寒くバッテリー内部の化学反応が落ちていて精度が悪いと思われる)

    格安なのにちゃんと把手も付いている親切設計、バッテリーは重いので把手が無いと不便で、今搭載しているパナソニックのバッテリーには付いていなくて不便だった
    ミニの場合、ボックスに嵌ってしまいちょっと奥まったところにバッテリーが有るから把手が無いと、掴むところが無く取り出すのに苦労する羽目になる
    端子の+ーマークのところに110円マニュキュアを塗ったぐる
    ミニは逆向きでもあまり違和感無くバッテリーを載せられてしまうので間違う可能性を下げておく

    バッテリーの固定は純正の固定方法がメンドウで嫌いだから、今まで使用していたタイダウンを使いまわす、そもそも純正の固定金具は中古車で購入した時から付いていなかったケド
    MFバッテリーだから噴出した硫酸でタイダウンがボロボロになるなんてこと無かろう、今までも大丈夫だったし
    ただし、フックの外れ止めのスプリングは意味無いやと、外しておく
    85D23Lのバッテリーを載せてみて、**D26Lだとギリギリかも?計算上は入るハズ?なのだけれども自信が無い

    接続端子を日本車で良く使われるBタイプの細い電極用に交換してあるので戻す
    接続端子を単純交換するのも嫌なのでボルト締めでの固定を止め、クイックリリース付きのものに変更して作業性を上げ、特に奥側のプラス側の端子の作業性が悪く中途半端な中腰姿勢での作業を強いられ辛いのだもの
    バッテリー共有改修の際に丸端子経由のボルト留めにしてあるので交換はボルトオン感覚

    D端子用のカットオフターミナルを持っていたハズなので探さないとな~
    ま、クイックリリースに変えた事で簡単に端子を外せるし、数週間単位で乗らない事も無くなったから暗電流対策で切っておく必要も無いから、このまま???


    バッテリー交換の効果
    交換までは、ACCで10〜11V、アイドリングで12Vちょっと、走行中は14Vちょっと
    交換後、ACC状態で約12V、エンジン始動後IGランプが消えると14V弱、回転数が上がれば14Vちょっと、信号待ちアイドリングでも14V弱で維持されていて電圧変動が減る

    これが半年、1年後にバッテリーが劣化してきた時にどうなるか?

    2024年1月7日日曜日

    ミニクーパーのバッテリーが壊れる

    2週間ぶりにミニを動かそうとしたところキーレスが動かず、バッテリーがダメかも?と思いつつイグニッションを回したところで、ステッピングモーター式のタコメーターの針が動いたぐらいで、8V以下の目盛りの無い電圧計すら動かず。案の定、スターターを回そうとしてもセルのリレーがハンチングしている音しかしない状態で始動できず。

    2週間前に充電して50㎞ぐらいは走り回った後は バッテリーカットターミナル で、切り離してあったので暗電流でバッテリー上がりになったとは考えられず、冬の寒さを考慮したとしても電気が干上がるのが早すぎ。また充電してもすぐにダメになりそうな悪寒?

    ミニクーパー バッテリー故障
    バッテリーに貼り付けてあったステッカーの記載を見ると、2015年に購入したバッテリーなので9年ぐらい使ってる模様。使いまわしているバッテリーの中では新しい方とは言え寿命かなと。いうことで廃棄することにする。散々、パルス充電やらデサルフェーサーとか延命処置はやったし。

    で、新しいものを買ってこようという気にはならず購入してから20年に届きそうだけど、状態がマシなバッテリーに交換してやる。

    2020年8月7日金曜日

    ミニクーパーのバッテリー電圧が上がらない

    暑いせいか?コロナ自粛で外出が減りほたっらかしたせいか?バッテリー電圧が12V前後と低目で、ヘッドライトを点けたら10Vを切りそうになるし。エアコン付いていないのに、この時期にバッテリーが厳しくなるなんて?

    扇風機とヘッドライトの負荷ぐらいなら1000prmもあれば12Vは超えるはずなので何かがおかしい。電圧の変動も大きいのでほったらかしすぎてサルフェーションが進行してバッテリーの内部抵抗が上がったか?
    と、充電済の2002年に購入の19年近く前の予備バッテリーを引っ張り出してくる。


    バッテリー交換をしようとしたところ


    アース不良起きてる?


    端子を付け替える。固定ネジの径と、端子の穴径も全然合ってなかったし、どうしてそうなってるか覚えていない。



    無負荷の電圧が1V弱上がったか?でも、エンジンかけてヘッドライトを点けると10Vぐらいになりあまり変わらないのでオルタネーターの補機ベルト滑り始めている?

    やっぱりベルトが減って滑りかけている感じ。


    目一杯ベルトを引っ張って調整範囲を使い切り。

    予備ベルトを購入しておこう。
    ま、根本原因は国産オルタネーターを取付した時の自作ブラケットの作りが良くなくて、ちょっと傾いているのでベルトが減りやすいというのがあったり? もしくは、オルタネーターの位置が低すぎてプーリーへのベルトの当たり長さが短くて滑りを起こりやすく減りやすいのか?

    ベルトを張り直したら電圧は元に戻ったので、ベルト滑りが原因だったようです。

    2018年3月11日日曜日

    ミニクーパーにバッテリーターミナルキルスイッチを改造して取り付ける

    ミニクーパーのメーターパネルの作り直しも佳境に入り、配線をいじったり、メーター周りの動作チェックをしたりで、何度もバッテリーを繋いだり外したりでメンドクサくなってくる。

    バッテリー交換した時に交換したターミナルは蝶ネジで外せるタイプなので、楽な方なんですがね。


    バッテリーターミナルのところに付けるキルスイッチは、かなり前に購入していたのがあったなと?
    取り付け方法が気に入らず取り付けるには至らずほったらかした事もあり、そのまま使う気にはなれず、使いやすいように追加加工する事にする。車体側はバッテリーターミナルを使わずボルトで丸端子を固定できるように平らに削って、ボルト固定用のネジ穴加工と、ソーラーチャージャーを繋ぎっぱなしにするための端子用の取り付けを側面に追加。



    これで気楽にバッテリーを切り離せるようになる。

    2017年3月5日日曜日

    3か月近くホッタラカシテいたミニクーパーのバッテリーがあがる

    18年目に突入した通勤車のほぼレストアな作業的にも金銭的にもヘビー目なメンテでミニにかまっている余裕も無く、寒いときに無理して動かしてもブッ壊れ易くなるだけだし、寒くて触る気ないし・・・。と、年末から冬眠 Zzz・・・


    啓蟄だし、ソロソロ穴から這い出して起きようかと?

    3ヶ月近くミニクーパーをほったらかしていたので、案の定バッテリーが上がる。セルの周り具合からバッテリーが死んだ感じはないですが、エンジンかかるところまでセル回らない。
    寒いと化学反応も弱まるし、冬は太陽も弱いので自己放電にソーラーパワーが追いつかなかったようで・・・。
    安売りのときに買っておいた、予備バッテリーを引っ張り出してくる。40Bから38Bにさらなる容量ダウン。

    純正の約半分の容量ですが、ミニの充放電バランスで80って意味がワカラン

    2015年8月18日火曜日

    ミニクーパーのバッテリーを固定しよう

    ミニクーパーに15年近く乗っていて今更ですが・・・。

    ミニクーパーのバッテリーは置いてあるだけじゃ無くて、金具で固定されているもんだと言うことを知る orz

    バッテリー固定金具なんて専門店で中古購入したときからそもそも付いていなかったし、他のミニクーパーのバッテリーがどうなっているかなんてどうでもよかったり、85Ahとかのでっかいバッテリーで重くて動かなそうだし、英車だからバッテリーは置いてあるだけでいいんなんて考えて作っているのかな〜ぐらいで、ずっと思ってた (^^;
    隙間にテキトウにモノ詰めときゃ動かなそうだし?的な?

    バッテリー固定金具は、たぶん最後に残っていた欠品パーツ???
    最初は完全整備と言って納車された専門店の話を鵜呑みにし、知らずに受け取り、いくら英車でも???変だなと調べていくうちに、実はあっちこっち欠品したりのほとんど現状渡し状態だったなんて、無知もいいところ・・・。
    修理に出すと治してもらったはずのところの周りのネジがたいてい緩んでるので修理で触ったと思われる周辺の部品は受け取ったら全部締まっているか確認しないと、異音や振動が気になって点検した時にはネジ取れかけてたり、無くなっていたり。バックランプスイッチのような調整が必要な部品もテキトウ二交換されただけで4速で走行中にバックランプ点いたり消えたりしていたらしく・・・。
    ある日、信号で止まったところでスモークガラスの黒いセダンが横に並んだところで急に窓が開き、強面のオジさんが
    「走ってる時に白いランプが点いたり消えたりしてるぞ」
    と教えてくれるなんて(^-^; 怖い思い???も体験し、バックランプスイッチ交換したとは言ってたけどバックに入れにくくなってたのもこいつのせいかよって!!で、調整し直し・・・修理に出すたび二度手間・・・。そのうち修理に出さず最低限の部品だけ買うようになっていき・・・。部品は通販や他の店で買うようになり・・・。購入したところには行くことがなくなり・・・。自分で治したりしていくうちにDIYが悪化し堕ちていくことになる。

    そういや、初めの頃はインチのボルトナットばかり買ってて、いつでも取れたネジをつけられるようにいろんな予備ネジを積んで走ってた orz
    (ミニは振動が大きいのでネジは緩んで当たり前と初期の頃は思っていましたが、普通に締めてあれば緩んでネジが無くなってたなんて事にはなりません。)



    バッテリー固定金具が購入時から付いていなかったなんて事から、ブログを始める遥か前のミニクーパーに乗り始めた初期の頃の思い出に脱線してしまいましたが、思い出に浸るのは止めにして本題へ

    今使っているバッテリーは緊急時の部品共有を考えシビックと同じものに自分で無理矢理交換したので、今更純正のバッテリー金具を手に入れても固定できる気が全くしない。そもそも純正のバッテリーブラケットがどういう形状で、どんな風にバッテリー固定しているかなんて知らないし。

    経験上、意外とバッテリー固定金具みたいな、有っても無くてもなんとかなりあまり壊れる事も無いようなパーツは国内での入手が難しいし、本国でも取り扱いしているか自体が微妙?で純正やオリジナルへのこだわりが全くないので探してもいなかったり。

    ホームセンターをしばらく徘徊の結果、荷物固定用のバンドで固定すること決定し部品を購入する。

    仮固定したら、想定通り。

    購入したタイダウンは2mと長すぎなのでテキトウにカットし、端末は火であぶってほつれ防止。
    外したのは写真撮影用では無く、ほつれ止め作業で火気を使うので、ミニのトランク内で作業をすると水素やら、ガソリンやら火気厳禁なものに引火する可能性があり危ないから。


    ミニクーパーのバッテリー固定終了。

    2012年12月16日日曜日

    ミニクーパーの補充電用太陽電池を大型化

    以前、ミニクーパーに取り付けた小型のソーラーパネルですが、週末しか乗らないので気温が下がりバッテリー起電力が下がる冬場は月一ぐらい充電が必要だったのですが、太陽電池を取り付けてからは殆ど充電器の出番が無くなったので、それなりに効果はあったのだけど・・・。

    ローバーミニクーパーの補充電用太陽電池


    アストロプロダクツに立ち寄ったら、大型の太陽電池が激安だったので購入。

    Astroプロダクツ太陽電池


    定格上、それまでの小型の太陽電池に比べ約6倍の発電ですが小型のモノより安いんダモン (^^;

    クラシックミニクーパーのバッテリー補充電用太陽電池比較

    大きくなるので後付けのSONY製リアスピーカーと干渉しないか?心配でしたが・・・。

    ジャストサイズ!!

    ROVER MINI Cooperにソーラー電池取り付け


    2012年12月9日日曜日

    ミニクーパーのバッテリー交換

    結局、ミニクーパーのキーレス作動不具合の一因だった?12Vバッテリーの交換をしました。

    エンジンスタートは問題無いものの・・・
    ・充電しても小一時間も放置すれば12V切る
    ・キーレス動かしただけで瞬間的に2~3V落ちるぐらい内部抵抗上がってるし
    寿命サイン???

    いい加減7年超えているハズだし・・・
    じきに電極崩壊して突然死?なんて事になる前に交換してしまおうと

    近所のホームセンターでPB品を購入してきました。3980円もしました orz

    日本製とあえて書いているのが逆に怪しい?ですが、隣の棚にあったGS YUASAのバッテリーと箱の作りとか取っ手の感じとか極似していたのでたぶんユアサでしょ???と、

    ローバーミニクーパーのバッテリー交換

    バッテリーは、シビックと同じモノを車体側のバッテリー端子を交換したり、バッテリーが動かないように噛ませモノ入れたりで、無理矢理改造でミニクーパーに取り付けたので、容量とか端子の記号とか参考にしてはいけません。
    2台共同じバッテリーならば、使いたい車のバッテリーが上がっていた場合にバッテリーを入れ替えればOKという理由だけだから・・・。


    左の黒いのが今まで使っていた某ホームセンターのPB品。右が今回購入したモノ。

    ROVER MINI Cooperのバッテリー

    ミニクーパー用のバッテリーを選ぶ際は取っ手付きがおすすめです。
    取っ手が付いていないと、ミニクーパーのトランクの奥からバッテリーを持ち上げるのが大変スギ。

    MINI Cooperのバッテリー購入日

    旧のバッテリーを購入したのが、平成17年8月14日だから、やっぱり7年超えでした。
    ブログ書いておいて自分で役に立った!?

    2010年12月5日日曜日

    オデッセイ ドライセルバッテリーPC680のサルフェーション除去をAPオートマチックバッテリーチャージャーで試してみる

    知り合いのミニ乗りが
     充電直後は電圧有るんだけど、すぐに電圧落ちて使えない
     ドライバッテリーなんだけどなんとかならない?
    との事だったので、

    ダメもとで良いならと、堕話ブログのネタ用に預かってきました。


    問題のドライバッテリーは、ODESSAY PC680という容量15Ahのもの

    オデッセイ ドライバッテリーPC680

    ドライバッテリーなので中身を覗くことが出来ないのだけど
     本体が膨れている様子がないのでセルは大丈夫そう???
     充電直後は電圧有るらしいからセルのショートは無いだろう?
     あがったまま放置してたらしいのでサルフェーションの可能性が高そう?
     でもドライセルバッテリーのサルフェーション除去って出来るの?
    と、ダメもとでいいと言われているし、ダメもとで実験。

    以前購入した
    アストロプロダクツ APオートマチックバッテリーチャージャー
    にサルフェーション除去の
     メンテナンスモード
    があるので試してみます。

    この充電器はオデッセイドライバッテリーのようなAGM(吸着ガラスマット式)構造のバッテリーへの対応も謳っているので大丈夫でしょう?タブン?

    メンテナンスモード中。

    ASTRO PRODUCTS AUTOMATIC BATTERY CHARGER

    でも、サルフェーション除去機能ってよくわからない。
    APオートマチックバッテリーチャージャーの説明書にも簡単にしか書いていないし?

     なんでパルス充電すると硫酸鉛PbSO4が分解されるのか?
     分解じゃなくて電極から硫酸鉛PbSO4剥がれるから復活するのか?
     どのぐらいやれば効果が有る?

    ってイマイチ分かんない (^^;)

    時間に関しては、サルフェーション除去には1週間~1月かかる!?という説もあるようで、そんなに時間掛けてまで再生するなんてオイラには無理。

    駄話は置いておいて、APオートマチックバッテリーチャージャーをメンテナンスモードにしたまま放置



    Zzz・・・



    12時間経過
    ドライバッテリー本体が温くなっている感じ
    この時点で電圧 12.01V しかない (^^;)

    12時間ほどしかやってませんが、長期間かけないと効果が出ていないからと一ヶ月実験やる忍耐力は無い
    この状態で1週間とか放置したら発熱で電解液が干からびてホンモノのドライバッテリーになりそうだ
    と、充電に入ることにします (^^;)


    調べたところ低電流のパルスチャージが良いらしいので、APオートマチックバッテリーチャージャーの最低電流充電の2Aで充電
    この時点で残量表示が10%、やっぱりダメ?

    APオートマチックバッテリーチャージャーの残量表示

    2Aで2時間ほど充電しましたが、電圧も12V前後、残量表示も10%のまま。
    単純計算でも4Ahぐらいの充電をしたので、15Ahの容量だから20%ぐらいは増えて欲しいところ?

    ドライバッテリーも、さっきより発熱しているような感じで、充電電流がそのまま熱に変換されているきがかなりするのですが、このままじゃ埒がアカン!!

    というわけで、充電電流を6AにUP
    30分ぐらい充電したところ、残量表示も10%のままで、ドライバッテリー本体の発熱が半端無く非接触温度計で温度を測ってみたら・・・

    充電後のオデッセイドライセルバッテリーの温度を非接触温度計で計測

    60.9℃
    しかもテスターで電圧を測ったら12.04Vと、ほとんど誤差。

     充電電流=熱

    orz

    ダメ判定。

    劣化の原因はサルフェーションじゃなかったのかもしれない?



    計測温度範囲が-33.0~180.0℃なので、ブレーキ温度を測るのには使えませんが、非接触でだいたいの温度が分かるので、ちょっとした温度計測には便利です。

    大変コンパクトな 非接触、赤外線温度計

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    価格:1,800円(税込、送料別)

    2010年7月26日月曜日

    ミニクーパーのバッテリー上がり

    最近ミニクーパーのバッテリーの電圧が低いな~と思って、2・3週間前ぐらいに充電したのですが・・・

    オールドミニクーパーのバッテリー電圧が低い


    セル回した瞬間に、ウッ と言って、終わったーーーー

    ローバーミニクーパーのバッテリー昇天

    普段のバッテリー上がりなら、充電して誤魔化す所ですが、

     この挙動、充電しても無駄だわ。近いうち、ぜってー出先でセル回らなくなる

    という、サルフェーションではなく電極崩壊寸前のような?1セルは逝きかけているような?フィールだったのでバッテリー寿命と判断し、ホームセンターでPanasonic製の新品バッテリーを購入してきました。

    EK-9 シビックTYPEーR純正サイズバッテリー40B-19R

    ???
     40B19R
    って!?

     ミニクーパー純正サイズと違うから隙間出来て遊ぶダロ!!
     電極の太さ細くて取り付け出来ないダロ!!
     電極逆で取り付け出来ないダロ!!

    とか突っ込みどころだらけ?ですが間違って購入してきたわけではありません。

    ま、
     EK9 CIVIC TYPE-R と一緒にしておいた方が何かと便利
     一番安価だし~(と言っても税込み特価3780円もしたけど。5年前なら無名メーカー品なら1980円で買えたような?)

    なんて理由なので、他人には勧めませんケド。


    使い古しのバッテリーは、保証書添付の引換券が無いと引き取ってくれないみたい?
    リサイクル業者に持って行くと、お金になるとか言うウワサも無くもないですが持って行くガソリン代のほうが高い?

    使い古しバッテリー交換券


    というワケでバッテリー交換

    EK9 CIVIC TYPE-Rのバッテリー交換

    なんか違う?
    新品のバッテリーは、どっちかというとバッテリーの負担が大きいCIVIC TYPE-Rにと思ったので

    CIVIC TYPE-Rに付いていたバッテリーも調子は悪くないのですが平成17年8月交換。って、5年前のバッテリー。

    ミニクーパーのバッテリーを取り外し。

    クラシックミニクーパーのバッテリー


    今までミニクーパーに搭載していたバッテリーもPanasonic製でした、CIVIC TYPE-Rに付けてあったノーブランド品より古いハズなので何年モノ?

    ローバーミニに付いていたバッテリーと、シビックに付いていたバッテリー


    バッテリー交換終了~

    ROVER MINIバッテリー交換終了