ドレインプラグと差し替えるタイプの社外品追加メーターの電子式油温計のセンサーなんですが、知り合いがオイル交換で車体の下にフロアジャッキ入れてジャッキアップしたら引っかかってブッチ切れたそうな？
配線がサブフレーム下にタイラップ止めで、下に垂れた状態。
なんて、ナンテ、nante、ド素人通線で走行中に、ブッ千切れていなかっただけ運が良かった？
コネクターのところを見たら、
組合わせNo.18684
と書いてあるからメーカーに問い合わせれば？ 日本語書いて有るから日本製っぽいのでなんとかなるか〜と、
で、メーター側を見たらラムコ(lamco)製のようなのでメーカーに補修部品の問い合わせしようと連絡先を調べたら・・・。
って、とっくに廃業していたっぽい orz
ダメ元で修理するしかないかと
知り合いからは、いろいろと部品をもらったりしている関係上、宿題として引き受ける (^^;
とりあえず、センサーのカシメを起こして分解すると
センサーが出現
辛うじて数mm配線が残っているのでセーフ？
センサーの導通をみたら10〜20℃の時に5〜6kΩぐらいで、手で握って温度が上がるに連れて抵抗が下がっていき、揺すっても導通が無くなったり断線している感じも無いのでセンサー自体は正常と判断。
これ以上は分解する必要はないやと？
ハンダ付け
熱収縮で絶縁して、センサーの根元は、いつものスーパーXで固めておく
スーパーXが固まったらドレインプラグに戻して、壊したカシメはハンダで固めればいいか～。
センサーのケーシングは真鍮製と推測。半田付けしやすいように半田付けする部分の酸化皮膜を削って
センサーを組み付け、出来る範囲でカシメて仮固定。
ハンダを流して、形を整えて～
こなんもんでしょ？
油温が180℃超えるとハンダの融点超えて外れるカモだけど？ オイルパンの表面温度で180℃になった日には（（（(((^^;サササッ