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2021年4月16日金曜日

ミニクーパーのコラムカバーの立て付けが悪いので点検ついでにETCアンテナを移設する

奥側のコラムカバーが開いてしまいカパカパしていることに気がつく
コラムカバーのカバーのネジ穴周辺が割れて取れたトカ?ミニクーパーで、よくある話。ちなみにキーシリンダー周辺の固定ボスは、は樹脂が劣化しボロボロになったのでボスを自作して補修済。

コラムカバーを外してみると心配していた割れの発生はなく、ネジがなくなっていただけでセーフ

緩んで下に落ちた?ヒールプレーを外して見ると砂が溜まってるだけでネジはなし

無いものはしょうがないので、ストックしてある中古ネジで代替

コラムカバーを外したついでに、以前ETCアンテナをコラムカバーに内蔵する記事を見て、大丈夫なの?と、すぐ移設できるように安全を見てカバー外に貼り付けて様子見していたETCアンテナをカバー内に内蔵する

修理完了

2019年9月20日金曜日

全塗装したミニクーパーの内装手直し

通検のために、あとでいいやと、暫定対応にした部分を手直し、少々

バックミラーを固定するM5の皿ネジが見つからなかったのでテキトウなネジ留めていたのでM5の皿ネジをホームセンターで購入してきたら


ネジが出てくる。先端が尖っている皿ネジが純正ネジ?



ダッシュボードの目隠しに入れていた厚紙がボロボロ過ぎなので


100円均一で入手した合成皮をゴム系接着剤で貼り付け。重しをのせて1時間ぐらい圧着


テキトウに切り出して、端っこも折り返して接着。

多少シワが残ったけど、下地の厚紙の程度が悪かったので、最初よりかなりマシなので妥協。

ドアゴムに挟み込む部分は現物合わせでカットして挟み込み


完成~。

すぐできるんだから、最初からやれよと思わなくも無いのだけれども、あの頃は暑すぎてどうでもいい部分は後回しにしたい気分じゃった。

2019年9月14日土曜日

全塗装したミニクーパーにアルミのフロアパネルとフットレストを取り付ける

全塗装ついでに車内も同色で塗装してもらったのでカーペットで覆う気がなくなる。カーペットは結構重いし。

運転席側はレイルさんのフロアプレートにするか、ヒールプレートにするか迷って、フロアプレートを選択。ただし、床ベタだと長時間乗ると足が痛くなるので以前から使っているスノコをネジ留めして底上げ。


ついでにフットレストもレイルさんのものにする。

取り付ける前は位置高くねぇ?と、思ったのだけれども、実際運転してみると自然と足を乗っけていて違和感を感じないので、これでいい感じ。

ついでなので助手席にもフットプレートを追加しておく。先端5cmぐらいのあたりに曲げが入っているのは、なんで? このままだと床から浮くので、曲げ戻す羽目になる。

あとで消化器を固定するのに役立つでしょう。








2019年7月10日水曜日

全塗装したミニクーパーの内張りを新しくしよう

全塗装のついでに、天張りも新しく張り直したし・・・。ボロボロな内張りも新しくしたいよな~と、内張りも新しくすることにする。ほぼフルレストア?
新しく購入したのは
 NEWTON COMMERCIAL

MSSK1007 TRIM INTERIOR KIT MK3 BLACK


さすが!!リアのタイヤハウストリムからして質感が全く違うと、喜んでいたら・・・。


リヤのスピーカーボードを仮付したところで、キレイに収まらず (T_T)

シートで無理やり押さえたりして誤魔化しても板がうねってひどいことになりそうなので、サイズ調整しないとだめっぽい?
面倒なので後回し・・・。

ついでにトリムクリップも購入しておく
GFK7509INTERIOR DOOR PANEL TRIM CLIP


ドア1枚あたり9個必要なので18個で良かったんだけど、テキトウに注文したら2個余る。
ま、よく壊れる部品だから予備があって困ることは無いし。


ドアトリムの劣化対策で、トリムとドアの間に入れるビニールも追加する。
DL3030 MK3 MINI DOOR PLASTIC MEMBRANE (PR)


国産車みたいにドア側に貼り付けるものだろうと合わせてみたら、何かがおかしい?


どうも、トリム側に固定するものらしい?


両面テープで止めつつ、クリップで固定したものの、クリップ穴基準であわせていったら微妙にトリムとサイズが合わず、しわだらけ・。


結局、トリムの下側が濡れやすいので、アルミテープでドアの穴を塞いでおくことにする。



ドアトリムを取り付ける準備がようやく終わったので、ドアハンドル部に取り付けるコルクを挟んで


ドアトリムを取り付ける。

結局、ドアトリムしか取り付け終わってなかったり・・・。

キーレスのアクチュエーター取り付けもしたいのだけれども、ドアも交換したせいでアクチュエーターの固定穴を新しくあける必要があるので作業に1日はかかるし、いつ走り出せるかわからなくなるので快適装備は後回し???

2018年3月4日日曜日

ミニクーパーのドアハンドルの根本にリングを取り付ける

ドアハンドルの根本のリングを何年も付けないまま使っていました。


メーターパネルの改修で必要なものを探していたらリングが1つだけ出てきたのでとりあえず運転席側に取り付けことにする。

パーツが有るのに取り付けしないで放置していたのは、ジャンク品のドアハンドルを何個か組み合わせて使えそうなセットにはなったものの・・・。コピー品で微妙に寸法が違うのか?年代違いなのか?木が乾燥して縮んだのか?リングの内径が微妙に合わなくて嵌らず・・・。

無理に入れようとすると木が割れそうだし・・・。とか、他の内装作業をしながら考えているうちにいつもの如く面倒くさくなって、窓の開閉に影響ないから後でいいや、と (^●^)


リングの内側を削って・・・。


完成

数分で終わる簡単作業なのに、一度ほったらかすと数年がかり w

んで、何年もホッタラカシたせいで助手席側の分は見つからず。出てきたら対応することにする~

2015年10月10日土曜日

ミニクーパーの中古コラムカバー内部ボス折れ修理

うちのミニは89年式のミニ1000なので、コラムカバーの色がネズミ色というのがぴったりの汚いグレーで、ひび割れ、表面の劣化剥離、場所によってはもろくなりすぎてパサパサで軽く擦っただけで粉状になる部分もあったり、当然内部のボスも割れて固定も満足に出来ない状態で、10年以上前に誤魔化そうとボスはテキトウに補修して表面はボディ色のヘンリーブルー(色番号JPD)に近い色で塗装したりして誤魔化していました。


先日、知り合いがボス折れでブラブラになったコラムカバーを、状態の良い中古コラムカバーに交換したおかげで、捨ててあった古い部品をもらってくる。

当然、左側の内側のボスは根元から消失し、小さなヒビが広がっている。ま、コラムカバーのボス折れ自体はローバーミニの、持病と言ってもいいぐらいの定番故障。


右側のキーシリンダー側はボスが割れて半分消失し、こちらのほうが小さなヒビの広がりが酷い。


ま、捨てるハズだったゴミパーツだから・・・。
これでもうちのミニに付いているものより全然程度がマシなのでボスを自作したりしてDIY修理し交換することにする。

欠損したボスは3Dプリンターで自作。黒いABS樹脂に交換するのがめんどくさかったので白になったケド、ほとんど見えないし。


キーシリンダー側のカバーに中途半端に残っていたボスを取っ払い


自作したボスをプラリペアで補強接着。両方ともABS樹脂のハズなのでホボ一体化するはず?


左側のカバーにもボスを接着

接着剤が固まるのを待って、固定ネジの皿加工&タッチアップを終わらせる。


コラムカバーの交換終了。

コラムカバーの色が変わっちゃったので、違和感を感じる気がしなくも無い。

2014年7月28日月曜日

ミニクーパーのエンジンチューニング 54(完)

ミニクーパーのエンジンチューニング?レストア?作業ももう少しで何とか形になりそうです

自作インパネ完成し
クラシックミニクーパー 木製 自作インパネ
メーターの数を減らす
木製だとは気がつかない???


メーター周りの作業ついでに、登録してから5年近くホッタラカシにしてあった気がする? 三菱重工製のETCも取付る
ローバーミニクーパー カーステレオ ETC車載器 ビルトイン クラシックミニクーパー カーステレオ ETC車載器 ビルトイン取付
中身がスカスカなカーステのcarrozzeria MVH-370内の空間を利用してETC車載器をビルトイン


10インチのワイドタイヤに交換
ROVER MINI JBW MAMBA 10インチホイール
JBW MAMBA の10インチホイルが良い感じ~ (^○^)

4ヶ月ぶりに車検も付いて、とりあえず走れるようにはなりましたが、細々と手直ししたいところもチラホラ



これで10ヶ月ぐらいかかった、エンジンチューニングとりあえず一区切り!?
ま、最初はハイカムへの交換だけのつもりだったのですが (^^;

結局は、ハイカムに交換すると常用回転が高回転寄りになりパワーバンドが狭くなるのでミッションのクロスレシオ化しないと片手落ち?
 ストレートカットクロスミッション化
これにより1~3速ギヤの伝達効率向上と、4速以外では助手席との会話もままならないレーシーなギヤノイズを発生させ。

クロスミッションにしたら1〜3速が4速側に寄るのでファイルギヤをローレシオ化しないと、カム交換で落ちる低速トルクと合わせ発進加速が悪くなり、ゼロ発進がやりにくくなり乗りにくくなるので
 ファイルギヤ交換しレシオを 3.22 → 3.76に
にする。
3.9と迷ったのですが・・・。

カム交換したのに、ノーマルの99xの8.6の低すぎる圧縮比では意味をなさないので、フラットピストン化と1.3i用シリンダーヘッド流用を合わせ圧縮比10.5以上を確保と、ビックバルブ化。

高回転の使用頻度が上がるので、クランクシャフトの振れ、振動対策でクランクキャップへセンターメインストラップを追加。

フライホイールの軽量化と、強化クラッチ、センターオイルピックアップに交換し増加する横Gによるエンジンオイル偏り対策。

効率の良いインマニに交換しキャブレターの干渉対策でキャブボックス加工、排気系の一新。

ぐらいが落とし所?


実際のところセッティングが煮詰まっていないせいもあるかもしれませんが、
 1000~1500rpm
では、ラフにスロットルを開けると空ぶかしですら回転が上がらず、場合によっては空ぶかしエンスト (^^;

実用な回転域は2000pm~という感じなので、
インジェクション車しか乗ったことの無い、アクセル開けさえすれば回転が上がると思っている、アクセルワークが雑な人にはスタートすら出来ないカモ (^^;

ま、交換したハイカムのカタログのパワーバンドが1500rpm~なので、そのとおりなだけです。


また、必然的に常用回転が上がるので燃費は悪化します。
燃費を気にする人は、そもそもカム交換自体を考えつかないって!?