1給油+αぐらい走って再発していないので、基板のはんだクラックが原因だったということにして大丈夫でしょう?

この素人作業で起こした汚い状態のベゼルを元にもどします。

ラチェットの柄でゴリゴリとロールカシメモドキ

傷はとりあえず黒マジックで誤魔化して修理終了。

排気温度計の振り切れ修理です。冷間なのに、排気温度計が振り切れます。
水温計と同様メーターの針が振り切れる場合は、センサー断線の可能性が高いので配線の接続を確認。
このカプラーが怪しい!?
テスターを使用しセンサー側ハーネスの抵抗を確認すると10Ω前後有るようなので断線、ショートは無さそう。
熱電対を使用した排気温度センサーなので、テスターの熱電対モード温度表示させてアイドリング状態での変化を確認すると
19℃→322℃
と変化したので、ここから先の配線・排気温度センサーは正常と判断。
メーター自体は新品なので壊れていないと信じているので、排気温センサー配線の間違い?
そういえば以前に排気温度計作動確認した際、カプラーから端子が抜けてしまい、端子を差しなおした際に間違えた可能性は否定出来なかったり?
いろいろな組み合わせを試し
赤→オレンジ
青→灰色
で、配線を組み合わせたら排気温度計の指針が振り切れることもなく正常な温度を表示するようになりました。
排気温度メーター本体の故障じゃなくてよかった~。メーカー廃業してしまって補修部品すら手に入らない状態だし。
前回の自作メーターパネル固定作業からしばらく間が空いてしまいましたがようやく作業を再開します。
冬支度の際に部屋の何処かにしまい込んでしまっていた、大森の排気温度計を発掘しました。
ただし、見つかったのはメーター本体と、配線のみ。
排気温センサーは、かなり昔にマニフロー製エキマニに交換した際に取付けしてあるので、ここには有りません。
というわけで排気温センサー自体の配線はとっくの昔にミニクーパーのメーターパネル裏まで来ています。確認したら2年半前じゃん・・・
メーターの配線に繋がっているカプラーの片方は排気温度センサーに繋がるからいいとして、もう片側がちょっと問題
説明書は何処かに行ってしまったので配線図は行方不明だし、問い合わせるにもメーカーすでに無いし・・・。しょうがないので、配線を大森製の他のメーターから推測すると
として、黒が2本有るのはテスターで確認したところ内部で繋がってるみたい?
んで、茶色の配線は? 調査要です。
オオモリのこのシリーズの追加メーターは、電球交換出来ないハズなのですが、この排気温計は電球交換出来るようです。
この電圧計は、工具店のストレートさんで1200円ぐらいで販売しているものです。
だいぶ前に購入したもので、オイラの保管状況が悪く錆が出てしまったので取り付けまでに再塗装します。
メーターパネルが白地なので他のメーターは全部黒地なので、他のメーターとは合わないですが、メーターパネルに穴を開けておくのも嫌なので使います。
更にイルミの色が電球色なので、オオモリのメータに合わせ緑色LED化してしまおう。
電球を取り出して、
Φ5緑色の高輝度LEDに配線と、電流制限抵抗を付け熱収縮チューブで固めました。ついでなのでオオモリのイルミ配線の配線色に合わせました。
元々メーターに付いていた電球グロメットを取り外し、新しく作ったLEDランプに被せ、スポット光にならないようにLED拡散キャップを被せ完成です。
とりあえず予定していた種類のメーターが、そろったのでだいぶ前に作ったメーターパネルに取り付けると・・・。
真ん中上の電圧計だけ色が違うので浮いています(^_^;)
追加メーターのバックライト点灯確認。電圧計のLEDバックライトが明るすぎるので電流制限抵抗値を倍くらいにしたほうがいいカモ?
あとは、インジケーターランプを決めれば、車体側へ取り付け出来るハズ