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2025年2月11日火曜日

ミニクーパーのウォーターポンプ周りからの冷却水漏れの修理

先日設置したオイル受け皿に、オイルではなくクーラントが滴る
停車中も出続けていて、この量からするとラジエターキャップ横のドレインホースからではなく、どこかしらから冷却水漏れが発生していると思われる

部位的にウォーターポンプが壊れている可能性が高そうなので、冷却水漏れの定番箇所、ウォーターポンプ軸受け部下側のドレインホールにティッシュを押し当ててみると
ローバーミニ 冷却水漏れ 原因確認

緑色の液体が付着しクーラントが排出されていた形跡あり
原因はウォーターポンプのドレインホールからのクーラント漏れという事で間違いなさそうだけど、冷却水量さえ確認していれば致命傷になる故障では無さそうだからキッチンペーパーでも巻き付けてダメ確認するかな~
ま、ウォーターポンプのシール劣化だとしても過去記事を確認すると前回のウォーターポンプ交換が2017年10月だから7年半ぐらい経過しているのでしょがない?

現状漏れはひどくなく、シールゴムが熱で柔らかくなるせいか?膨張してクリアランスが詰まるせいか?今のところはエンジンが温まれば収まるようなので暖かくなるまで週1ぐらいでラジエターキャップを空けて点検して補充で様子見かな~

寒波が来ている最中に暖房の効かないガレージで、クーラント抜いて~水路に水流して綺麗にして~こぼしたら簡単に乾かなくて下手すりゃ凍結・・・ 水回りの修理作業なんかしたくないもの


ダメ確のためキッチンペーパーをウォーターポンプの下に置いて見たところ、ウォーターポンプ周辺からの冷却水漏れなのは確かなようだけど、ドレインホールからの冷却水漏れではない感じ?
確かにドレインホールから全く出ていないわけでは無いものの許容範囲内と思われる

次に考えられるのがガスケット抜けなのだけれども、大した圧力がかかるわけじゃないのに、抜ける?
で、なぜかエンジン後ろ側のウォーターポンプ固定ボルトが錆び、ハウジングが微妙に緑色でクーラントが乾いた跡?

確認のためファンベルトを外して、ウォーターポンププーリーをずらして確認してみると
タイミングカバーに冷却水の流れた痕が!!ドレイホール直下より後ろが漏れの上流のようだから、ウォーターポンプ自体は問題無さげ

上流を確認するとアッパーホース下のウォーターポンプ固定ボルトが湿り、錆び、雫が溜まる
冷却水漏れの発生個所が、ホース側ならばホース周辺から滴るだろうし、シリンダーヘッドガスケットからの冷却水漏れならばブロックを伝ってタイミングカバーガスケット側の溝の上を・・・かと言って上から流れてきている形跡も無いとなると考えられるのはこの固定ボルトの座面から染み出している感じ?

確かに、このボルト穴は水路に貫通していて、冷却水が入っている状態でボルトを緩めたりすると漏れてくるような場所だったハズだから、ボルトが緩んだりすれば水漏れを起こす事は考えられる


というわけで、ボルトが緩んでいるのか?と念のため締めてみるも、締め忘れでもない限り、こんなところが緩んでいるわけは無く、無理やり手感限界まで増し締めしても1/8回転まで回せたか?どうか?の暫定対処
週末にでもホームセンターか、アストロプロダクツで銅ワッシャーを探して調達してこよう
ついでに、ファンベルトもそろそろ摩耗限界な感じで、どうせならば無理やり取り付けした軽自動車用オルタネーターのベルトテンション調整部が上下逆になっているのも見直したいし、そうなるとファンベルト長も変わりそうだし?



ウォーターポンプ固定ボルトの増し締めは効果が有ったようで受け皿には冷却水漏れの形跡無く、漏れが止まったかと思いつつ念のため疑わしい固定ボルト付近を確認したところ改善はしたもののボルト頭の下側が湿り加減で、タイミングカバー上にも冷却水の流れた跡が見つかり受皿に落ちる前に消える程度の微小なもれのまま

シール用ワッシャーを購入するためにホームセンターに行ったところ銅ワッシャーはあったものの電工用で固さとか厚さとかシールに使うには?で、アストロプロダクツで呼び8mm(ボルト径5/16"で約8mmだから誤差範囲)のシール用の銅ワッシャーを購入してくる


シール用のモノのハズだからそのまま使っても問題ないとは思いつつ、念のため250℃で焼きなまし
(銅の焼きなましについて、念の為に調べ直してみると温度、時間等について諸説あり、とりあえず180~400℃ぐらいで加熱して冷やせばいいらしい? ま、テキトウにバーナー赤く色が変わるまで炙ってから水かけて急冷しても柔らかくはなるから諸説が??? 銅は鋼の焼き入れみたいな事をしても合金銅じゃない限り焼き入れされる事はないからテキトー作業でもそれなりに?)

とりあえず4本有るウォーターポンプの固定ボルトを1本ずつ抜いて、水付き、錆びなんかを確認してワイヤーブラシ等で綺麗にして、銅ワッシャーを追加しつつ仮締めしておく

水が滴っていたラジエターホースに近い下側の固定ボルトは、サーモスタッドの固定ボルトみたいに錆びだらけの状態になっているかと思いきや水に浸かっていたようなが形跡が無くそれなりに綺麗で、不具合原因の推測外れ?
銅ワッシャー入れなくていいか?と思いつつ念のため入れておく

本締め後に、滲みが出てきてないか確認を済ませて周りをもとに戻す
これで水漏れが止まらなければ、ウォーターポンプガスケットの交換???


数日様子見してオイル受け皿にクーラントが溜まっていることは無くなり、タイミングカバーへの痕も見られ無いので、冷却水漏れの不具合は完治したようだ
ウォーターポンプの固定ボルトの座面から漏れるなんて知らないとウォーターポンプの故障と思い込んで交換してしまうかも? 7年前に冷却水漏れで交換したウォーターポンプも同じ不具合で本体の交換は不要だった可能性???

2025年1月30日木曜日

ミニクーパーのオーバークール対策 税抜き200円の材料費で自作したグリルマフ モドキをインストール

20年ぐらい前にオーバークール対策でラジエターの冷却ファンを電動ファンだけにして完全電動ファン化しているので暖機が終われば70~80℃あたりで水温安定してくれてはいるのだけれども、今年から雪国生活に変わった事もあり水温が上がりきらずもう10℃ぐらい上の温度で安定してくれた方がいいな〜とか考える

グリルマフ的なものを追加すればいのだろうけど、試して思ったのと違う~になったらもったいない、それに高価そうだし?(まともに購入すると2~3万円?)

そこで昭和時代のオーバークール対策といえば、グリルやラジエターを段ボールで一部覆ってやるというのが定番だったと思い出し、とりあえず、その辺に転がっていた段ボールを切った貼ったして スティルス グリルマフ モドキ を試作
固定は工作中に見つけた輪ゴムでいいやと、どうせグリルとバルクヘッドの間に挟まって固定されるし、パッと見は輪ゴムが目につくカモ?ぐらい

試しに穴を全部塞いでみたら外気温一桁前半の雪道でも、街乗りレベルで水温が95℃ぐらいまで上がってしまい
 これで負荷かけたらオーバーヒートだわと
調整して開口はこんなもんかと?
ミニクーパー 段ボールグリルマ

グリルマフモドキの試作で効果は確認できたので、改良しつつ作り直し
  • 厚さがあってグリルが変形するので、薄くしたい
  • 段ボールは水に弱い、そのうえ含水したら周りを錆びさせる



  • というわけで、いつもの100円〜で、いろいろな工作用素材を取り揃えている材料屋でPP材を見つけこれをベースにする、PPなら国産車のアンダーカバーとかと材質一緒だから耐候性は考えるまでも無い

    固定は、試作でも使用した輪ゴムで問題無さげと思いつつ、天然ゴムだと耐候性が無さすぎなので、別の系列の100円素材屋で見つけた熱可塑性エラストマーのものを試しに購入してみる(熱可塑性エラストマーは何種類かあるようで耐候性はモノによる?で、想定以上に耐久性が無く結局2週間ぐらいで切れました、普通の輪ゴムと変わらないかも?)
    本当はシリコンゴム製の輪ゴムが欲しかったのだけれども、いつの間にか見なくなった

    加工と言っても板材をグリルの幅に合わせてハサミで切って、輪ゴムで固定しただけ
    長辺を使えば1枚にできそうでしたが、短辺で切り出したものを2枚使うことで、固定位置をずして開口面積の調整ができるようにする

    輪ゴムがファンシーカラーなのは妥協、どうせ今冬使うのは1,2か月ぐらいだし〜 素材の色にまで拘ると材料費が1桁以上変わりかねないから妥協は必要

    効果としては
  • 暖気走行時の水温の上りが早くなった → 燃費改善?
  • 水温が85℃前後で安定するようになった → 燃費改善? & アイドリング回転の上下変動が減った
  • エンジン停止後の水温の下がりが遅くなった → 出先での再始動時の暖気走行が減る
  • グリルが塞がれて対被水性向上
  • で、2万円のグリルマフも、2百円のグリルマフモドキも効果は変わらんかと?

    外気温に合わせ開口調整とか、外したりが必要ですが、3分ぐらいで調整、脱着が可能なので問題なし
    最悪保管で無くしても、テキトウなプラ系のバインダーでも買ってきてハサミでチョキチョキして作ってもいい


    スティルス グリルマフ モドキ プレート固定用の輪ゴムは同じ材質の黒を見つけたので交換ついでに、気分で1本増やす
    気分の問題


    グリルを外さなくてもボンネットを開ければプレートをスライドさせることで開口部の調整が出来る事が判明し、これで十分だわっつ
    後日、モーリス風グリルを取付している関係でフィン間隔が広いから隙間から指を突っ込んでプレートをスライドできる事が判明、ボンネット開けなくても簡単に開口量調整出来るという事が分かる
    オースチングリルだとフィンの間隔が狭いので無理そうだけど?

    © ミニ乗りの堕話

    2020年11月22日日曜日

    知り合いのインジェクションミニのラジエターファンブレードが砕け散る

    ステアリングラック交換修理が終わったとのことでMINIを引取に行ったところ、水温が下がらないと知り合いのインジェクションミニが来る。

    ファンブレードが見事に砕け散ってる (・_・)

    インジェクション車なので電動ファンも付いていて、無理しなかったので、大事にはならなったみたいですが・・・。
    黄色い樹脂のファンブレードは、徐々に反ってくるので、反ったブレードの先っちょが周りに当たって削れ始める前に諦めて交換しておけばいいようですが、交換が大変なので後回しにしていると、こうなることがあるとかなんとか?
    純正の電動ファンは、ラジエターとファンの間に隙間があちこちにありすぎて無いよりマシ程度にしかなっていないという??? ちゃんと、シュラウド作って社外の電動ファンに交換してしまったほうがいいような?黄色いの要らなくなるし。


    今度はBMWの745?がやってきたので聞くと冷却水が減るとかなんとかで、リザーバータンク?周りに乾いた冷却水跡が酷くて、注入時にこぼしたのか?漏れたのか?よくわからん。 水を足したら2Lぐらい入る。水で汚れを流してキレイにして、アイドリングで観察・・・。
    キャップ周りで微妙にじみ?でも、2時間弱街乗りして2L減るレベルの漏れじゃないし??? と、見ていたら・・・。

    タンク下から小便小僧?が出現!?

    吹き出しの元を確認すると樹脂タンクにクラックが入ってクーラントが滲んでいる。温度が上がって圧がかかるとピューっと吹き出し、冷えて圧が下がると止まるの繰り返し。

    ま、BMWだもの・・・。

    2020年9月15日火曜日

    ミニクーパーのプチ整備と、ウェーバーキャブレターのベンチュリー交換とエマルジョンチューブ交換

    ちょっとは涼しくなったような?と、WEBERキャブレターのベンチュリー交換ついでにプチ点検。
    直射日光にさらされた状態は暑かったらしく、動かしていないのに水温40℃超え?


    真夏の間乗りっぱなしだったせいか、冷却水不足が発覚。


    減った分を足しておく


    数ヶ月前から気になっていたETCアンテナの両面テープ剥がれを治す。コラムカバー内蔵にする元気がなかったり。


    プラグギャップを広げるのがめんどくさくて減った中古プラグばかり使っていたんですが、気まぐれで購入してあった新品点火プラグに交換。NGKのBPR6EYのプラグギャップを1.5mmに広げておく。


    ようやく本題のウェーバーキャブレターのベンチュリー交換に入る。


    しばらくΦ30のベンチュリーでいじっていたのだけれども、1500~2500prmあたりの空燃比希薄化によるトルクの落ち込みを誤魔化すのにアイドルジェットと、ポンプジェットを変えたりして色々と試して良くはなったものの、ミニで使わないような番手になり弊害でその上が濃くなりすぎたり。アクセル開度がちょっと増えるとトルクの落ち込みが出て、結局ベンチュリーが大きすぎかも?と。
    ベンチュリーをΦ28にする。機会があれば28~30の間を試してみたいなと???


    各ジェットも見直して、エマルジョンチューブをF15に変更。F15は40DCOEで標準的なF11からエマルジョンチューブの油面に沈む中間部分の胴に開いてる穴をなくした以外は一緒なので、F11に近い感じで、エマルジョンチューブの作動域の低回転側でF11より薄くなる?
     IV 3.5
     OV 28
     PJ 42 相当
     IJ 55F11
     ET F15
     MJ 135
     AJ 220


    ちょっと買い出しがてら近所をひとっ走りした後のプラグの焼け

    悪くはないようだけど、フィール的にはアイドルジェットを 55F8 に上げたいかな~。
    3000rpm以上のパーシャルは見えれていないので、とりあえず様子見かなと。

    2019年5月18日土曜日

    全塗装したミニクーパーを組み立てよう!でも、その前にラジエターのフィンを修正する

    ミニクーパーの組み立て前に家でできる作業はなるべくやっておこうと
    摩耗したフェンベルト交換等々の作業時に、ちょっと横着したせいで潰しまくった、ラジエターのフィンを起こしておく。

    ピンセットで起こすのは数が多いと大変だし、潰れの強いものは起こすの難しいし、ピンセットを加工して専用工具を何個か自作してみたもののイマイチで・・・。なんかいいものが無いかと探していたら、検電用のテスターのプローブが、長さといい、太さといい、先っちょのトンガリといい、リード線が若干邪魔な以外はいい感じなのを発見し大幅に作業が捗る。

    倒れたフィンをひたすら起こし、波打ったものはピンセットで挟んで修正、切れてブラブラになったフィンをむしったり、チマチマと修正作業に3時間ぐらいかかり、だいたいのところで妥協。

    風呂場に移動してフィンに詰まった汚れを洗い流し、塗装。

    潰さないように気をつけよう。

    2018年4月24日火曜日

    ミニクーパーのラジエターキャップに水温計を付ける

    今使用しているラジエターキャップも12年ぐらいは使っているので、そろそろ交換してもいいかなと考えつつ・・・。
     ミニで使っているサイズのラジエターキャップって最近見かけないんだよな~
    と、探していたら結局大陸系の通販サイトに行き当たり・・・。
    温度計の付いたラジエターキャップが送料込み1200円弱だったので、互換性もちゃんと確認しないで個人輸入してしまう (^^;


    今使っているラジエターキャップも純正じゃない上に、そもそもミニとは関係ない国産車用だったり


    国産車用のラジエターキャップとの互換性は問題なさそうだ。ま、ミニの純正品との互換が有るのかは比べられないのでシランケド(^●^)


    温度計の向きは自由に回せるので、見やすいように調整。


    電子式の水温計が85℃表記の時、ラジエターキャップが80℃弱。誤差?

    実用上問題ないからこれでいいことにする。

    2017年10月2日月曜日

    ミニクーパーがオーバーヒートしたわけではないのに朝からクーラントを大量に撒き散らす

    朝、走り始めて少ししたところからなんかクーンラントみたいな匂いがするような?
    と、住処の近くのコンビニの駐車場に滑り込む。

    とりあえずコーヒーでも買ってから点検するか~と思いつつ、ミニから降りたところで近くにクルマを止めていた人から
     冷却水みたいなのが下に垂れてるよ
    と!?
    ミニの下を覗いらラジエターホースを果物ナイフあたりで刺したんじゃないか?ぐらいの漏れっぷりであっという間にミニの下から冷却水がはみ出す (・_・)

    コーヒーどころではなく、ボンネットを開けて見てみると、、、 、、ヘッドガスケットが抜けたか、ウォーターポンプあたり?


    とりあえず、積んであった補充用のクーラントを1Lほど足してラジエターキャップを閉めたら漏れの勢いがUP
    コーヒーどころではなく、住処まで数百メートルしか無いからとりあえず住処までは持つでしょ???
    と、バックミラーを気にしつつ走り出したら200mぐらいで漏れが止まる。漏れが止まったというよりも、漏れるものが無くなった!? 80℃ぐらいだった水温が徐々に上がり始め、100℃を超える前に住処に到着。
    200m/Lなんて、水を足しながら修理に持っていくなんて無理じゃん。って、ミニが壊れて会社に行けません・・・。って、有給かぁ。。 。。。


    ほぼウォーターポンプで確定というわけで、いつもお世話になっているショップさんにウィーターポンプの在庫を確認。パーツが有ったので、今日中に修理できそうだとの皮算用でウィーターポンプを取り外す。


    下側の穴から漏れていたっぽい?

    運悪く、もう一台のクルマもフェンダー凹み修理なのに20世紀の国産車にありがちな部品入手難で長期入院中。残された移動手段は交通手段が電車+徒歩しか無く、往復2時間弱かけて部品を入手。

    ウォーターポンプは、オーバーヒート対策で1300用のバイパス無し。1000だけど・・・。



    購入してきたウィーターポンプを仮組みしてみたところシリンダーヘッドと干渉しているし・・・。

    ま、専用部品だからと言ってそのまま付かないなんてミニではよくあること (^●^)

    干渉部分をヤスリで追加工して合わせる。


    こんなもんでしょ?

    って、エンジンをいじった時に、998のブロックに1275用のシリンダーヘッドを組み合わせからウィーターポンプからシリンダーヘッドまでの距離が短くなっているせい???だろ!!
    たぶん???オイラのせい (^^;

    ウィーターポンプにプーリーを取り付けようとしたらネジ穴探しに苦労する。位置的に直視で位置合わせ出来ないし、と、車載の穴広げに使うリーマーのテーパーがネジ穴を探るのにいい感じで助かる。


    ラジエター周りを外したついでに、ラジエターファンシュラウドの形状を見直し整備性を向上させる。

    冷却水を足す準備を始めたところで雨が降り出し、雨の中動作確認がてら買い出ししながら水温etcを確認しつつ走り回った感じでは、漏れや冷却性の悪化はなさ気?