片付けをしていたらオルタネーターが。出てくる。
以前、知り合いの車屋で焼き付き交換後の廃棄予定エンジンから外した軽自動車用オルタネーターをもらって来たままホッタラカシていたな~と
とりあえずブラシを確認したらしばらく大丈夫そうなのでオーバーホールしなくても使えそう?
DENSO製のオルタネーターで、31400-76G4という型番のようです。右隅にはコネクターのピンアサインを書いて有る親切さ。
配線は+Bと、IG、イグニッションランプの3本繋ぐだけなんて、笑っちゃうぐらいの簡単さ。
新しければいいだろうと変に今時のオルタネーターなんて入手すると、燃費対策の充電制御用の端子やらなんやら付いていたりして要らない端子の配線処理を調べるだけで、放棄 ┐(´Д`)┌
コネクターを見ると、2ピンのT型配列250なんて、そのへんのホームセンターで普通に売ってるし、流用されることを前提としているんじゃないかと思えるぐらいの親切さ。
何故オルタネーターの交換を考えているのかと言うと、一応ミニクーパー用として売られていたメーカー不明の社外品大容量オルタネーターに交換しているのですが、ロスがものすごく多く、ちょっとバッテリーが弱るとオルタネーターの負荷でアイドリングは下がりまくり不安定になる
わ、発熱はすごいわ、純正オルタネーターでこんなにベルト張るとダメなじゃないかと言うぐらいバールで力一杯こじった状態でテンションを張っていてもちょっとベルトの負荷が上がるとすぐにキュルキュルベルト滑りが発生し~
ファンベルトがものすごく減る。削れカスで黒くなってるの図
かなりのパワーロスの元???
というわけで、大容量オルタネーターは勧めません。
んで、交換しようと考えてから早???
ただし、専用品では無いので取付がミニクーパーと全く違うわけで・・・。
ベルトラインを合わせようとすると、オルタネーターのボス面がウォーターポンプよりワッシャー1~2枚分ラジエター側かな~
取付ブラケットメンドクサイな~
で、取り付けられたとしてもベルトも盛大に余りそう?
しばらくたった後に、ステーを自作したりして国産オルタネーターを取り付け
ミニクーパーのオルタネーターを国産軽自動車用中古品を流用交換する
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