2024年2月18日日曜日

ミニクーパーのスパークプラグ交換(メーター表記46245.4mile)

スパークプラグの焼けを見ようと取り外ししたところ中心電極の角が無くなってんな~と、交換するかと

探したところ四半世紀以上前に製造されたモノかもしれない新品NGK BP6ESが出てきたので、購入しに出かけるの面倒だし、これでいいやと
黄色い六価クロムのクロメートで、中心電極の端面処理の雑っぷりがから20世紀製造の可能性が高い?

左が六価クロムのクロメートで、右が2000年に入って数年で切り替わって行った三価クロムのクロメートの色味
最近も大陸方面から輸入された電気自動車に六価クロムのクロメートされた部品が使われていたとかで、リコール?運航停止?だったかの騒いでいたような気がするのだけれども、ホームセンターに行けば普通に六価クロムのクロメートのボルトなんてゴロゴロしてっし。


プラグギャップが狭くね?と確認したら0.8mmしかなく、原付のフラマグ点火じゃないんだから

いつもの1.5mmでいいやと

交換終了で、試運転

元々不具合も無かったので、何も変わらず

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