外側電極を多極にすることで、耐振性能、耐汚損性能が優れているらしい?な、NGK BP6ETとBUR6ETを購入してみる
ノイズ対策用のレジスター(抵抗)の有る無しぐらいで同じに見えますが
BP6ET
B:2面幅20.8mm
P:絶縁体突き出し
R:ノイズ対策用レジスター無し
6:熱価
E:ネジ長19mm
T:3極
端子 TN型:分離型ターミナルの端子付き(取外し可能なターミナル)
BUR6ET
B:2面幅20.8mm
U:補助火花ギャップ型
R:ノイズ対策用レジスター有り
6:熱価
E:ネジ長19mm
T:3極
端子 T型:ネジ型ターミナル(端子無)
右側のBUR6ETの型番にあるUが補助火花ギャップ型(沿面や、セミ沿面の場合もある)という、碍子とネジ部の隙間を狭くして、くすぶり気味になった時は、絶縁体表面と補助火花ギャップを通る経路でも飛火出来るため、更にくすぶりに強いという事らしい?
BUR6ETを使用するので端子を移植 冷間時とは言え冬以外はくすぶるような事も無く、レジスター無の方が火花が強い気がするので暖かくなったらBP6ETに交換しようかと
2面幅19mmでプラグギャップが1mmという以外はBUR6ETとほぼ同じ BKUR6ET-10 の方が若干安価なのだけれども碍子の径が、若干細いので止めておく
それがなんなん?
二面幅が16mmのものを使うとプラグコードのゴムキャップとの隙間が出来て水が入る可能性が上がる(プラグキャップの形状による?)
結果、雨の日にプラグ周の端子周りに水が入って絶縁性能が低下しリークによるエンジン不調が発生する可能性が上がる という考え方
◆二面幅20.8mm → 碍子径12mm (JIS規格 B 8031より 12.2±0.3mm)
◆二面幅16mm → 碍子径10.5mm (JIS規格 B 8031より 10.5±0.3mm)
径にして約1.5mmぐらい違うから二面幅20.8mmの時はプラグキャップ碍子の間には隙間が無くても、二面幅16mmにすると隙間が出来て水が入り点火トラブルの原因になる場合が有る
BP6ET
BUR6ET
右側のBUR6ETの型番にあるUが補助火花ギャップ型(沿面や、セミ沿面の場合もある)という、碍子とネジ部の隙間を狭くして、くすぶり気味になった時は、絶縁体表面と補助火花ギャップを通る経路でも飛火出来るため、更にくすぶりに強いという事らしい?
BUR6ETを使用するので端子を移植 冷間時とは言え冬以外はくすぶるような事も無く、レジスター無の方が火花が強い気がするので暖かくなったらBP6ETに交換しようかと
2面幅19mmでプラグギャップが1mmという以外はBUR6ETとほぼ同じ BKUR6ET-10 の方が若干安価なのだけれども碍子の径が、若干細いので止めておく
それがなんなん?
二面幅が16mmのものを使うとプラグコードのゴムキャップとの隙間が出来て水が入る可能性が上がる(プラグキャップの形状による?)
結果、雨の日にプラグ周の端子周りに水が入って絶縁性能が低下しリークによるエンジン不調が発生する可能性が上がる という考え方
◆二面幅20.8mm → 碍子径12mm (JIS規格 B 8031より 12.2±0.3mm)
◆二面幅16mm → 碍子径10.5mm (JIS規格 B 8031より 10.5±0.3mm)
径にして約1.5mmぐらい違うから二面幅20.8mmの時はプラグキャップ碍子の間には隙間が無くても、二面幅16mmにすると隙間が出来て水が入り点火トラブルの原因になる場合が有る
© ミニ乗りの堕話
0 件のコメント:
コメントを投稿