オイラのミニクーパーには、ドレスアップ品のアルミ製のウィンドウレギュレーターハンドル、インナーレバーが付いています。
だいぶ前にピカール等を使ってキレイにしたのですが、傷ついてきたり、錆びで?曇って汚くなってきたので磨こうと思います。
ウッド部分の塗装はだいぶ前にDIYでニスを塗ってやり直してあります。しかもウィンドレギュレーターハンドルのノブが変な丸いのが付いていますが、これは元々付いていたノブが割れて取れてしまったので、家具用の汎用ノブを加工して自作しました。
ミニクーパーのインナーレバーの傷磨き
大きな傷を落とすのに、耐水ペーパーの番手を変えながら磨きます。
あまりピカピカにすると回りとアンバランスになりそうだったので、#800番まで止めました。
なーんて手持ちが#800番で、耐水ペーパー買いに行くのがメンドクサかったのが半分
磨きの仕上げは、ネバダル、NEVA-DULLと言う金属磨きを使いました。
ネバダル缶の中身は、綿に目に見えないほど細かい研磨材と、有機溶剤を染みこませてあるものです。
こんな感じで千切った綿で研磨します
あっという間に綿が真っ黒になります。手も真っ黒になる&有機溶剤を使っているのでビニール手袋をしたほうがいいです。でもこういう物を磨くのにはネバダルは向いてないかも?
ミニクーパーのインナーレバーの塗装
均一な感じに磨き終わったところで、インナーレバーの凹みの部分が気になりました。磨くのはメンドクサイので、塗装する事にしてマスキングします。
乾きが早い、染めQで塗りました。最近なんでも 染めQで塗ってる気が?
最後にクリア塗装をしてみました。いつもは劣化してくると剥げてくるのであまりやらないのですが、気まぐれです。
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