2009年6月27日土曜日

ミニクーパーに永井電子ULTLAスピードモニターをタコメーター代わりに後付

大森製の電子式タコメーター ETH-410BZが壊れてしまった ので、とりあえず回転数表示するものをと言う事で、
 永井電子ULTRAスピードモニタープラス カーボン調 No.4015
をデジタルタコメーターとして取り付けることにしました。

永井電子ウルトラ スピードモニタープラス カーボン調 No.4015

ミニクーパーの回転表示のために購入したわけじゃないんだけど・・・・。

でも、ミニクーパーの回転計信号は点火コイルの駆動信号から分岐しているためノイズが大きいので、そのまま接続すると高電圧等で壊れたり、スピードモニターが異常な回転数表示をする可能性が非常に高いのですが、自作フィルターで回転信号波形の5Vパルス整形改造済みなので、自作のメータパネル裏には電源とか、ひと通りの配線が来ているので簡単に取り付け出来そう。まぁミニクーパーには車速信号は無いので暫定の回転数表示だけです。

取り付け場所は、小さすぎて使えない事で有名?な灰皿のところが良さそう???
と、スピードモニターを置いてみると・・・
 専用設計?
というぐらいぴったりの幅でした。
タバコは生まれてこのかた1本も吸った事がなく、灰皿は穴埋めアクセサリーなので未練はありません 。どうせ走行振動で、カタカタ鳴ってウルサイし

旧ミニクーパーの灰皿の場所にスピードモニターを取り付け


電源と回転信号を繋ぐだけなので、10分ほどで取り付け終了。無事回転数を表示出来ました。

mini cooperに取り付けた永井電子ULTLAスピードモニタープラス


後日、センターメーターを改造し速度パルスを取り出し、デジタル速度メーター・デジタルトリップメーターとしても使えるようにしました。

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