暑い・・・。32度だった!!てーーー。
アパートの青空駐車場なので、直射日光下の作業だから、なおさらやる気が・・・ (*_*)
と、メーターパネル自作計画のハズですが、相変わらず脱線中(^●^)
ミニクーパーのヒーター、チョークワイヤーの取り外し
ミニクーパーにロアダッシュボードを取り付けるために、センタースイッチパネルを取り外しするのですが最初にエンジンルームに繋がっているヒーターケーブル、チョークケーブルを外さないとスイッチパネルは外せません。
今回はダッシュボード周りをドレスアップ?改造中で何も付いていないので、いいですが立派なダッシュボードパネルが付いたものでは”やりたくない度”がかなり高かったりします。
まずはボンネットを開けてヒーターコック、ヒーターバルブから、ヒーターケーブルを取り外します。
このヒーターバルブは、冷却水漏れの修理の際に、入手都合から国産車用のヒーターバルブに交換してあるので、ミニクーパーの純正パーツとは違う物なので、ミニクーパー純正パーツとは形が違います。
チョークケーブルを外します
キャブレターにチョークケーブルを止めているエンドのパーツは小さくて無くす可能性が高いので気をつけて保管・ホカン・ほかん・・・。
こういう部品に限って単品入手困難な場合が多く、無茶苦茶苦労する事になったりしがちです。
ミニクーパーのセンタースイッチパネルの取り外し
ようやくスイッチパネルの取り外しです。
作業が辛い裏側の固定ナットを取り外すと、センタースイッチパネルが外れます。
その際バルグヘッドを貫通している部分でヒーターケーブル、チョークケーブルを、少しずつ引っ張りなながら引き抜きましょう。
スイッチパネル引っ張って抜くなんて野蛮な事をするとワイヤーが傷だらけになったりろくな事が有りません。
センタースイッチパネルへの各パーツの取り付けは、
- 各スイッチ、上下の爪で引っかかってる。
- チョークケーブル、金属クリップ。
- ヒーターケーブル、ナット止め。
で、パーツが固定されているのが分かると思います。
というわけで、横着こいてスイッチパネルを外さないで、前側から強引にスイッチを外そうとするとスイッチの爪が壊れて泣きます (((((((・・;)サササッ
下は、元々このミニクーパーに付いていたスイッチパネル。
今回は、こいつを改造して使います。
でもこの純正スイッチパネル、実際はダッシュボードロアの中に隠れているわけですが、強引な作り?
固定ナット作業し辛いし・・・。無理するより、ヒーター外して下に落しゃー簡単に作業できるんだけど。
ミニクーパーのダッシュボードロアモールを汎用品流用で作る
純正のダッシュボードロアのモール兼、固定金具ですが、取り外す時に壊してしまったので別の手を・・・。
ミニクーパーの純正はアルミ製なのですが、今回は汎用のドアモールを使う事にしました。(見た目、耐候性が良くて安いから。)
ダッシュボードの真ん中部分は、モールがそのままでは付けられないのでカットしました。
ダッシュボードにメッキモールを仮付けすると
ダッシュボードへのモールの固定は、ドアモール付属の両面テープで留めてみます。
ミニクーパーのフレッシュエアダクト取り外し
ダッシュボード周りの作業をするのに邪魔なフレッシュエアダクトを取り外し。
爪が1カ所あって引っかけてあるので爪を押しながら回して外します。
左側は上に爪が有るのですが、右側は下に来るので押しにくいかもしれません?(左右共有で逆さまになっているわけです。)
ミニクーパーのダッシュボードロアの固定
純正のダッシュボードモールには、クリップが付いていてダッシュボードの固定も兼ねているので、このままではダッシュボードがガタつく原因になりそうです。
ただでさえミニクーパーは振動が大きいのに・・・。
素直にビス留めする事にします。
適当な場所に下穴を開けて、固定に使うタッピングスクリューを1度通しておきます
固定ねじの部分はモールとかぶるのでモールがかぶるのでカットして逃がします。
下側も結局ビスで固定し固定終了です。
近くで見るとビスの部分でモールを押し上げてしまっています。まだ先は長いので、それまでに別のねじを探すことにします。
なんか改造というよりは、レストアになっている気がしなくもない?
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