2009年1月14日水曜日

123デスビ用に大森製タコメーター針振れ対策を見直す

タコメーター針振れ対策

タコメーター信号をオシロスコープで波形見ると、こんな波形が出てました。123イグニッションのデスビに付け替えてフルトラ化されているせいで、信号形が変わってしまった影響でしょう。
タコメーターの振れは以前ポイント点火の際にも対策し、以前は旧ブログのエントリーに上げていた事もあった内容なので、同じ対処で確認してみると

ローバーミニのタコメーター信号旧対策

1chが生波形で、2chが対策後。ON-OFFの時間が逆になりましたが正電圧パルスになってます。対策前よりタコメーターの針振れはだいぶ少なくなりましたが、正常な値で動いているかと思うと、時々ゆっくり数百rpm分振れ出す感じ・・・。
ポイント点火の時は、ポイントが荒れてない限り、この対策だけでOKだったんですケド。逆にタコメーターの針が振れでポイントの清掃時期の判断が出来てある意味便利だった。

部品を追加して、回路に改良を加え波形を見ると

ミニクーパーのタコメーター信号対策改良

まだ波形が汚いせいか?実用上、気にしなければ問題無いレベル?で微妙に回転計の針が振れます。 でも80Vぐらいのと、0V付近まで落ちるサージが気になるのでもう少し小細工は必要かなと。


ただし、この対策方法については以前のエントリー含め忘れました。
某 Y・・・・知・・ 曰く、
 これぐらい
だって・・・ (T_T)

0 件のコメント:

コメントを投稿