運転席側のドライブシャフトのブーツを膨潤させて破れる原因になったオイル漏れは、先日修理したタペットチェストカバーが主原因ではなかったようです。
タペットチェストカバーからのオイル漏れは止まったのに状況変わらず・・・
感づいていたのですが、作業がメンドクサイので認めたくなかった、デフのオイルシールの所から漏れているようです。先月エンジンオイル交換したばりなのに・・・。
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運転席側のドライブシャフトのブーツを膨潤させて破れる原因になったオイル漏れは、先日修理したタペットチェストカバーが主原因ではなかったようです。
タペットチェストカバーからのオイル漏れは止まったのに状況変わらず・・・
感づいていたのですが、作業がメンドクサイので認めたくなかった、デフのオイルシールの所から漏れているようです。先月エンジンオイル交換したばりなのに・・・。
ミニクーパーのタペットチェストカバーからのオイル漏れの修理です。
同じA型エンジンのミニクーパーでも、エンジンブロックの作りが違うインジェクションのエンジンには付いていないパーツです。
欧州車乗る(最新の新車でも)なら、致命的な部分のオイル漏れや、オイルを足しながら乗るほどの過剰なオイル減りや、二次被害が無ければ
”オイル滲むぐらいはサビ止め”
と、割り切らないと乗ってられない。まぁ程度によりけり。
しかし、今回の場合はタペットチェストカバーから漏れたオイルせいでドライブシャフトのインナーブーツが切れてるという二次被害が出ているので、インナーブーツ交換前にオイル漏れをなんとかしないと、またインナーブーツが切れてしまうので修理します。
とりあえずタペットチェストカバー固定ボルトの増し締めで様子見しようかとも思ったのですが、大した手間でもないので取り外しました。と、言いつつスペース的にラチェットレンチや、手が入り辛いので作業性はよくないです。
パッキンの当たりが悪いのか一部色が変わっている気もしなくは無いですが、特に異常は無い感じ?
周囲も清掃をして、固定ボルトをテキトウ?適度?に締めて、とりあえず作業終了。こういう構造のシールでは締めすぎてもパッキンが変形したり、カバーが変形したりで、逆に漏れが出るのでテキトウ?適度?に締めます。
これでオイル漏れが止まれば、ボルト部からのオイル漏れもミニクーパーの定番トラブルなのでタペットチェストカバーの固定ボルトのコーキングして~。ドライブシャフトのインナーブーツ修理で終了の予定。