ルームランプの球切れと勘違いして
ミニクーパーのルームランプをLED化して早1年・・・
ルームランプは点いたり点かなかったりで相変わらず調子悪い orz
ハザードの作動は問題ないとなると原因は、ドアスイッチぐらいしか思いつかないのでドアスイッチを見てみることにします。
*ミニクーパーのルームランプと、ハザードの電源は同じヒューズから分岐しているので両方作動しなければ、ヒューズ切れの可能性が高い
ミニクーパーは、ドアの付け根のボディ側にドアスイッチが有ります。
以前同色で全塗装したときに外さなかったので汚いですケド
ゴムのパッキンをめくるとドアスイッチが有ります。
ビスを外して、ドアスイッチを引き抜くと・・・
ドアスイッチに差し込んで有る端子が緩くて抜けそうです
しかも端子を抜いてみたら、酸化皮膜でいかにも接触悪そう。
ドアスイッチ本体側も、酸化皮膜同じような感じ
ここでドアスイッチの動作について、簡単なんで説明するまでも?と思いつつ?
ドアが閉じた状態ではスイッチが押され接点が切れた状態になります
ドアが開くと接点がくっついてルームランプから来た配線がネジを経由してボディのマイナスへ繋がります。
ギボシ側に、紫色の線が2本見えますが、1本は運転席側のドアスイッチに繋がってるので、どちらかのドアスイッチがONすればルームランプが点くことになります。
紙ヤスリで、ドアスイッチ側のメス端子を軽く磨きました。
いっしょに接触不良の主原因?スイッチの接点部も磨きました。
ギボシ側も同様に磨きました。
酸化皮膜防止用に、シリコングリスをちょっと塗って元にもどせば終了です。
テストした感じでは接触不良は治った気がするんですが、要経過観察?
運転席側のドアスイッチも同様に整備して終了~
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