ようやく染めQで、ミニクーパー内装の塗装に入ります。
ドアの錆なんて直したりしていたので、ここまで来るのが長かった~
新品の内装を買うと結構な値段がするので、1本約2000円の染めQを使えば安く色替えが出来てしまいます。しかも 染めQ なら色が沢山選べます。と書きつつ無難な黒内装にしようとしているヤツ。
ミニクーパーのドアトリムを染めQで塗装する
ドアトリムの脱脂&表面の汚れを落とします。
地面を汚さない&土が舞わないように新聞の上に、脱脂したドアトリムを置いて染めQ塗装の準備です。
初めは、1度で塗ってしまおうとせず、あまりムラとか気にしないで3~4回かけて仕上げるつもりで塗っていったほうがいいです。それでも”染めQ”は、驚くほど早く乾くので、すぐ上塗りできるので時間はかかりません。
それに多少なら濃い目に
染めQ
が付いたか?と言う部分があっても乾いてしまえばたいていの場合気にならないレベルだと思います。
3回目の重ね塗りをしている途中で染めQが切れてしまいました。色の乗り的にはもう1塗りはしたいところ・・・。
この”染めQ”は、リアサイドポケットの所のトリムや、リア ホイルハウスカバーとか色々塗った余りなのでしょうがありません。運転席側も塗る必要が有るので、もう1本黒の染めQを買ってくることにします
ミニクーパーのトリム周りを1台分塗ろうとすると染めQが2本は必要になると思っていた方が安心のようです。
というわけで、新しい染めQを買ってきました。
ついでに
ガンモドキ
という染めQのオプション品も有ったのでつい衝動買いを・・・
CAN GUN
と刻印が有るので染めQ専用品ではなく汎用のアメリカンツールっぽい臭い?がします。
こんな風に染めQに取り付けます。特に広い面積の塗装をする場合に楽です。
染めQ以外でもスプレー缶によっては使用可能なようです?
1回の上塗りだけだったので、すぐにドアトリムの塗装が終了しました。
あとは、小物も染めQで塗装をして、ドアトリムの取り付けクリップをなんとかすれば助手席は終わったようなものかな~?
錆びの酷い運転席側のドアの中を見るのは憂鬱だーーー。
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