ミニクーパーのドアハンドル、ドアロックベゼルを”染めQ”で色替えします。
染めQ で塗装する前に、脱脂、汚れ落としを兼ねて、中性洗剤で洗って1晩乾かしました。これについては、取り外しが簡単なので、運転席側と、助手席側をまとめて処理します。
ミニクーパー純正ドアハンドルを染めQで塗装する
ミニクーパー純正のドアハンドルです
ドアトリム(内装)と同じ黒にしました。
ドアハンドルは形状が複雑なので方向を変えながら塗装する必要が有りますが、すぐ乾く 染めQ なら乾く時間をほとんど気にしなくていいので時間もかかりません。
ミニクーパー純正ドアロックベゼルを染めQで塗装する
ドアロックベゼルは、アクセントを付けるために ギンギラ銀 にすることにします。
染めQで塗装する前のミニクーパー純正ドアロックベゼルです。
初めて、染めQ の ギンギラ銀 を使いましたが、黒に比べて色乗りは悪いです。メタリック系の色はソリッド色に比べ難しいですわぃ。
缶を良く振るのは当然として、薄目に塗り、回数を増やす方法で塗りました。
ちょっと塗装の回数必要でしたが、完成
この段階で、仮でドアトリムに合わせてみます
なんか、ギンギラギン しすぎかも?
縁だけ銀にして、中は黒の方がいいかも?
というわけで、早速マスキングして内側を黒に塗装します。
こういう時でも 染めQ は、すぐに乾いて別の色を、重ね塗り出来るので助かります。
染めQが乾燥しマスキングを剥がしたドアロックベゼルを、再度ドアトリムに合わせてみます
ここまで来ると趣味の問題かも?
残すは運転席側のドアトリムと、錆止め処理ダケ?
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