2010年1月23日土曜日

ミニクーパーがバッテリー上がり

年始にEK9 CIVICに付いていた純正キーレスも動かない上に、セルモーターもリレーがカチッと、言ったっきりクランクシャフトが1回転すらしないぐらい上がったバッテリーを充電すらせず、そのままミニクーパーに取り付けバッテリーを入れ替え。

 セルの回り弱いけどエンジン掛けられるぐらい容量残ってるからいいや~。ミニクーパー偉い!!

と、それから1度近所に買い物に出たぐらいで2週間ほどミニクーパーを放置したら完全にバッテリー逝ったっぽい?最近、日が変わるぐらいから明け方にかけて-4℃とか当たり前なので尚更・・・。
まぁ自業自得 (^●^)

ちなみにスターターを回そうとすると、スターターリレーのハンチング音が響くぐらい完全に終わってる。
 スターターON → リレーON → スターターモーターに電気が流れ出した瞬間に電圧不足でリレーOFF → すぐに電圧復帰 → リレーON → スターターモーター・・・

ローバーミニクーパーのバッテリー上がり

CIVICとバッテリー共有なんてできるのは、バッテリー端子を国産車用の小型のモノに付け替えCIVICの純正と同じ
 40B19R
に変えて、隙間は詰め物をして誤魔化してあるから。ミニクーパーだけ考えたら40B19Lのほうがいいんだろうけど?共有できた方がなにかと都合が良いという勝手な理由。

でも、バッテリーの流用交換は、
 バッテリー容量が純正の半分以下だし
 バッテリーの端子サイズが違うので付け替えなくちゃだし
 下手に素人配線で端子付け替えをすると接触不良やショートによる火災とかトラブルの元になる可能性が高い
ので、他人には勧められない行為だったりする。


バッテリーの状態・使用年数を考えると交換しようかとも思ったのですが、最近バッテリーが高価になっている事も有りとりあえず充電。
数年前にバッテリー交換した時なんて40B19Rなら1980円も出せばそれなりのモノが購入出来たのですが、今は同じようなモノのでも5000円超える(T_T)

水素排出を考え、換気口が有って窓を開けられる風呂場で充電。念の為湯沸かし器の種火が消えて居る事を確認して充電開始。

クラシックミニクーパーのバッテリー充電

最近のバッテリー充電器はマイコン入りが増えていて、満充電検知して自動で停止したり、逆接続エラー検知とか、異常検知とか付いていて便利。本当は機械任せにせず比重計とか使った方が良いんだろうけど、半分ぐらい充電されていればいいとしか思っていないので電圧見て問題なさそうならいいやと。

バッテリーの充電はしたものの、ちょっと走り回ってきた直後でも、バッテリー液温が1桁前半とはいえほぼ無負荷で12V切ってる感じ。

ROVER MINI Cooperのバッテリー電圧低下

これですぐにバッテリーが上がるようだったら別のパルス充電器引っ張り出してきてサルフェーションリフレッシュモードとかいうの試すかな~。凄く時間がかかるので最後の手段だけど・・・。

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