ミニクーパーのキャブレターセッティングのためあれこれいじっていたら、空燃比表示メーターの表示がチラチラしたかと思ったら、表示が消えて空燃比計本体から白い煙が(((((((・・;)サササッ
運良くアパートの駐車場で調整中だったので、即、電源OFFできたので被害は最小限ですんだ?
早速、本体内を確認したらR2という表示計に繋がる12V電源の保護用に直列に入っている1W10Ωの抵抗が焼けていました。
(TECHEDGE製の2A0という旧式の空燃比計組み立てキットなので、回路図が分かっているので、修理はしやすい?)
焼けた抵抗の導通をみたら問題ないようなので、電源投入してみたら問題なく、セーフ (^○^)
表面の塗装が焼けただけですんだようです。
抵抗自体数十円の部品なので、念のため後日交換しようと思います。
ということは、原因は
メーター電源がショート
→ 電流が増え保護抵抗(R2)にかかる電圧増 = メーターの電源が電圧降下
→ 空燃比メーター表示消える
→ 保護抵抗(R2)に過電流が流れ加熱し煙が出る。
という感じ?
たぶん犯人はこいつ?
メーター信号は、PC接続用のシリアル信号も兼ねていて分配器を噛ませて通信していたのですが、ショートしたっぽい?
でも、絶縁するためにケースに入れたいのですが中途パンパな形状なので、どうしようか?
ま、ログ取りが暫定だからと助手席側に配線グジャグジャで転がしてあるのが問題な気がするけど(^^;)
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