2009年9月13日日曜日

ミニクーパーの負圧チューブ穴あき修理

ミニクーパーで出かけようとしたら、暑いぐらいなのにエンジンのかかりが悪い。
それに、なんかパワー出てねぇ~希ガス
アイドリングも安定してない~希ガス
A/F計見たら、空燃費は14台後半~15ちょい・・・

吸気のどっかで、エア吸ってねぇ?

と、エンジンルームを点検すると・・・

ローバーミニクーパーのエンジンルーム点検
ROVER MINI Cooperのデスビ負圧ホース穴あき

デストリビューターの進角制御用の負圧ホースが、エキパイに接触して溶けていました(T_T)
エキマニにも接触して溶けたチューブの跡が、残っています。

デスビ進角用負圧チューブ自体が溶けるのは想定外でしたが、車載しておいた予備パーツと交換です。

ミニクーパーのデスビ負圧ホース


ミニクーパーの負圧ホースのエルボーが劣化し亀裂が入り、外気を吸い、エンジン不調になるのは、キャブレターも、インジェクションも共通する定番トラブルなので、エルボーだけ外してストックしておきます。エルボの部分だけパーツ購入出来ないし。

ローバーミニの負圧ホースのエンド

負圧チューブの劣化トラブルは、キャブレター車の場合、なんか調子悪い?という感じで気が付かない場合も多いですが、インジェクションの場合はあからさまに排気が黒煙になったりします。

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