ミニクーパーに乗るとなんか微妙にガソリン臭い。今日この頃・・・。
ガソリン漏れという感じの強い臭いじゃないし、下を覗いてもガソリンが漏れている様子は無いし、キャブレターのオーバーフローはフロートバルブ交換で完治してるハズだし?
気化して室内に停留まった、ガソリンのガスに引火なんて起こったら洒落にならないので点検します。タバコは吸わないからいいとしても、これからの季節静電気がバチバチするので怖いし。
点検すると燃料タンク上部から出ている蒸散ガスをキャニスターに送るゴムチューブに亀裂が入り穴が貫通して漏れているのを発見。
亀裂の入ったゴムチューブを外してみると、見たとおり終わってる orz
ついでなのでチェックバルブも外して、根本側のホースも点検。
なぜか、根本側は補強糸入りのまともな燃料ホースが使われており硬化している気がするものの問題なさげ?
でも何気にチェックバルブを吸ったり、吹いたりしてみたら、チェックバルブ、ワンウェーバルブの役目してないと言う事が発覚 orz
まぁこのミニ1000は、20年ものですから、普通壊れないような部品が壊れても驚かない~
でも、無駄に蒸散ガスを放出したり、空気を吸ったりしていたと言う事?他車の流用を考えようと思います。
ホースはホームセンターに行って、内径Φ5燃料用チューブを購入してきました。20cmで36円と激安
でも耐熱とか怖いのでエンジンルームとか信頼性の必要なところには使うきにはなれません。
ホースカッターという道具を使ってカット。まぁこの肉厚のチューブじゃハサミで切ってもほとんど変わりません。
肉厚のチューブを切ると専用工具だけあって差が出ます。
キャニスター配管のゴムチューブ交換終了~
とりあえず室内がガソリン臭いのは治るとしても流用するチェックバルブを物色せねば・・・。
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