2012年9月2日日曜日

ミニクーパのWeber DCOE40用エアファンネルを3Dプリンターで印刷してみる

ミニクーパーのウェーバー40DCOEにエアファンネルを取り付けて試そうと思いたち、CADでテキトウに3Dモデルを作る。

ウェーバーDCOE40用30mmショートファンネル3D CAD

ベースの3Dモデルをでっち上げれば、ファンネル長を変えたりテーパーアングルを変えた3Dモデルを作るにしてもモデルの作成は数秒で終わってしまう便利な世の中。ま、これぐらいならゼロからモデル作っても、5分かからないですが・・・。

WEBER DCOE40用100mmロングエアファンネル


一発で、完璧なモノが印刷されてくればいいのですが、うまく造形できない形状があったり、熱収縮の具合はモノが印刷されてこないとわからないので、だいたいのモデルで確認が必要で、印刷に時間がかかるので、とりあえず30mmのショートファンネルを試作して様子見。

Thing-O-Maticでローバーミニクーパー用エアファンネル印刷中


2時間半ほどで、造形終了。

Thing-O-Maticによるミニクーパー用エアファンネル自作

表面の仕上げ作業が必要なので、形ができてからもちょっと手間がかかります。

とりあえず、これに合わせたエアクリーナーを買って来て、形状の修正するかなと。

0 件のコメント:

コメントを投稿