ミニクーパーのクラッチカバー組み付け。
クラッチカバーに、新品の強化エンジンマウントを固定
エンジン積み替えるなら新品のエンジンマウントに交換しておいた方が・・・。
アイドル振動は確実に大きくなるかな~ w
更に、懲りずに~、ステディ側も固める予定 (^^;
ま、振動だの、乗り心地だの、耐久性だのに拘る意味不明な人には強化ナンタラ、クンたら、カンタラ、ニャンたら、ワンタラ、と付くものは激しくおすすめしません!!
多くの場合
強化 = 丈夫 or 耐久性がある
ではありませんカラ。
特にウレタン製ロアアームブッシュなんて、ナンテ、nante・・・普通に街乗りしたら確実に半年以内には要交換?
どうなるかは使ってみれば分かります~ (^●^)
レリーズベアリング、プランジャー、レリーズストッパー周り
ミニのレリーズベアリングはOリングで固定だったり
組み立てて、カンチレバーの入る穴とかにはモリブデングリスを塗ったぐり組み付ける。
レリーズストッパーの位置は仮決め。
クラッチストロークを規制する部品ですが、あまり締めすぎるとクラッチが切れなくなります。
調整しても、半クラ位置が変わるわけでは無いので、これが無くてもクラッチストロークが伸びるだけ?
クラッチカバー内側に見えるレリーズベアリング
スラストスリーブにグリスを塗って取付。
クラッチカバー取付終了
カンチレバー
ピボットピンは段付き摩耗しているわ
カンチレバーのボールも磨り減って球じゃなくなっているわ・・・。
要交換?
でも、カンチレバーは材質も悪いものがあるらしく、悪いものに当たると球面が早期摩耗してしまうんだとか?
ついでに旧タイプのカンチレバーと並べてみる
長っつ!!
見ての通り、互換性はありません。クラッチの方式・構造も、プル式と、プッシュ式で全く違うし。
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