対策直前のミニクーパーのルーフエンドの状態は、こんな感じに常に水が貯まっているような状態で、いくら錆を削ってタッチペンを塗っても赤さびっぱなし (*_*)
でした。
対策後、約1年ほど青空駐車で完全に屋根なしで野外保管
&対策後、水分が乾いてからタッチペンはテキトウに塗ったぐった
&ワックスがけゼロ
&洗車も2回ぐらいしたっけ?
&3回ぐらいはソフト99の洗車シートでテキトウに拭いた気がする?
&週末しか乗らないので月数回しか動かさない
というボディの錆には良くない管理状況で、一昨日は大雨、昨日も雨、今日も時折パラパラ雨がちな時のルーフエンドのサビ状態。
対策前は常に水がたまり、泥っぽいものが溜まりがちだったのでサビが進行していましたが、対策後は水がたまりっぱなしになる事も無くなったのでサビの進行自体は止まったようです。
テキトウに塗ったぐったタッチペンが薄かったところはサビがちょっと出ていますが、効果ありかと?
ついでに右側のルーフエンドの状況も確認。
もともと右側は水が溜まることも無くサビは出ていなかったのですが、追加した穴からちゃんと水が排出されているようです。
(ボディが、捻れている?かもしんないけど、英車だもの。)
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で、ルーフモールを付けている個体は、インジェクションミニに多い気がするのですが、サビを気にするなら外した方がいいと思います。
(モールの隙間に入った水は抜けにくく、残って悪さをするから、穴開けによる水抜き対策以前の問題。)
特に97年以降は、外板のエッジの部分が錆びると松の木の樹皮をみたいに鉄板がボロボロになるような変な腐り方をしている個体が多い気がする? ドア下のサイドモールの辺りなんかも落ちそうな状態の個体もチラホラ???
ま、手遅れの場合は、見ない、触らない方が幸せカモしれません (((((((・・;)サササッ
ミニの場合、高年式の方がサビがひどいように感じるのは、製造時の防錆処理が違うだ。海沿いのヤードで長期保管されていたせいとかいう都市伝説を聞いたことがあるのですが、そもそも鉄板の質が違うんじゃない?と言っている人も・・・。
© ミニ乗りの堕話
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