2015年8月21日金曜日

35℃を超えた真夏の真っ昼間に走行直後のミニクーパーをサーモグラフィーで見てみよう

とある外気温が35℃超えた真夏の真っ昼間に走行直後のミニクーパーを、おもちゃサーモグラフィー撮影してみる。

撮影に使ったサーモグラフィはスマホに取り付けて使うホビー向けのおもちゃなので、温度表示のポインターの位置が、実際に温度の高い部分・低い部分とずれまくっていたり、解像度が低いとか、温度の絶対精度は???だったり。
また、サーモグラフィやサーモパイルで計測される温度は、素材によって違う放射率を考量し、放射率補正をかけないと正確な温度表示にはならないので、放射温度計の温度表示は元々ザックリなモンなのですけとね。

ま、エンジンルームの熱の分布がどうなっているか?等の傾向はみれると思うので熱対策の参考に出来るかも???


車体自体は走行風で冷えていますが、ラジエターある車体左側のエンジンルーム~フェンダーが熱い。左のフェンダーに排熱穴を空けたくなる感じ?




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