ミニクーパーのSnap-on MINI GRIP KEY HOLDERを交換加工する

ミニクーパーのイグニッションキーのプラスチックが壊れキーが回しづらくなり使いにくかったので、スナップオンのドライバー枝風のミニチュアキーグリップに交換してありました。

普段はいいのですが、雨の日で手が濡れていたり、レーシンググローブを付けた状態で操作しようとすると回しにくいなと、思わなくも無く、使えなくはないしと、早？年・・・。

回しやすいようにミニチュアじゃない、本物ドライバーと同じサイズのグリップに替えようかと思った事もあるのけれども、ミニの場合キーシリンダーとコラムカバーが近いので干渉しそう？


先日、Amazonのおすすめ商品を見ていたら、アルミのビュレット品のキーグリップが目にとまり衝動買い (^^;

ブルー以外にも、オレンジ、レッド、グリーン、シルバー、レッド、ブラック、パープルと8色有るようです。

商品写真そのままですがグリップ辺りのエッジ部分の面取りがイマイチ格好良くなく、ちと惜しい。と思ったりし無くも無いですが、値段を考えたら問題なし。
でも、結局のとこと最後にキーホルダーに取り付けたら細かいことは気にならなくなった w


ヤドカリ的な？新しい殻へキーの引っ越し工作。

スナップオンのドライバー風キーグリップからの引っ越し作業は、盛りじゃなくて厚さと外周をヤスリで追加工するだけで済んでよかった (^○^)
キーの幅広くて合わなかったので、グリップ側もちょっと加工。

加工完了。

予備キーも別の色のキーグリップに交換するか？？？


イグニッションキーと言えば・・・。
ちょっと前のニュースで「点火スイッチ」と連呼していたのが意味わかんなくて、GMのクルマにはミサイルの発射ボタンがついていてそれが不具合で暴発とか発射したいときに発射出来ないからリコールするの？とか妄想しか出てこず・・・。イグニッションスイッチ(キーシリンダー)の事だと分かるのに数週間を要したなんて事もありました。
大手新聞社とかが平気で自動翻訳そのまんまニュースにするんですね。
イグニッションスイッチが「点火スイッチ」ならば、イグニッションキーは「点火キー」？　意味ワカラン。中途半端に一般的じゃない呼び名にするぐらいなら完全直訳して「点火開閉器」と呼べばいいのに・・・。もっと意味が分からない。

© ミニ乗りの堕話