一頃うちにあったインジェクションミニクーパーが、前のオーナーのところにあった時に押しがけすれば走れるので発電はしているんだけど、セルも回らず、充電されないなんて状態で・・・。暫く、バッテリーの充電と、押し掛けで、乗り続けているなんて堕話を聞いていて、たぶんアース???
と、この時はエンジンアースが切れかけていたのでバイパスでアースを通して治ったと言われたのですが・・・。
その数年後うちに来ててしばらく乗ることになり、アース不良のそもそもの原因が発覚!!
ステディロッドブッシュのメンテナンスをサボっていたせいで、ステディロッドと共締めしてあるアースの動きが大きくなりアースの断線したんだーーーとしか思えない状態で・・・。
ボディ側のステディロッドブラケットが無く、上側のブラケットだけで留まっていた上に、最後はブラケットがブッチギレて走れなくなった。なんて、ナンテ、nante・・・。
参考 ⇒ インジェクションミニクーパーのステディーロッドブラケット修理
記事にはしていないのですが、エンジン側のステディロッド固定ボルトも折れた事があったらしく太いボルトに交換してあったり (・_・)
というわけで、アースだけ追加して充電されるようになったとしても、アース周り意外にも大量の不具合が見つかりそうな悪寒がする、恐ろしげな検索ワード。
そういえば、15年以上20年未満程度の話なので忘れていましたが、97年式のインジェクションミニを新車で購入して乗っていた友人が充電しないとローバージャパンに修理に出したらバッテリー側のアース不良だったなんて話を聞いたことがあった気がする?
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