アイドルジェットの穴の底を見たら、黒ずんでいるのが気になる。
全塗装でエンジンが降りている間に、キャブレターをバラバラに分解して、キャブクリーナーで綺麗にして穴もクリーナーを流し込んで綺麗にしたはずなんだけど?
アイドルジェットの穴は普通の綿棒でギリギリ届いたので掃除して黒ずみをとる。ついでにメインジェットの穴の底も掃除しようとしたら穴が深くて普通の綿棒じゃ届かず、長い綿棒を探してくる。
長いとアイドルジェットの穴もちゃんと清掃できる感じ。
キャブレターを元に戻す。
掃除しただけなこともありアイドリングの感じでは調整はしなくても問題なさげ?と、買い出しがてら走り出して10m、町内徐行で2速に入れようとアクセルを戻した瞬間にキャブレターからバックファイヤー。
久々にバックファイヤー聞いた。加速も悪いし、めっちゃ薄そう?
駐車場に引き返して再調整。
アイドルジェットは45F9から50F8に交換することになり2段階も上のジェットに交換する羽目になる。
汚れの部分からリークしてジェット2段階分の燃料を垂れ流していたようだ。
プラグの焼けも、今までのいつ見ても黒い状態から茶色のきつね色方向になり、排ガスのにおいもまともになる。
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