2020年8月7日金曜日

ミニクーパーのバッテリー電圧が上がらない

暑いせいか?コロナ自粛で外出が減りほたっらかしたせいか?バッテリー電圧が12V前後と低目で、ヘッドライトを点けたら10Vを切りそうになるし。エアコン付いていないのに、この時期にバッテリーが厳しくなるなんて?

扇風機とヘッドライトの負荷ぐらいなら1000prmもあれば12Vは超えるはずなので何かがおかしい。電圧の変動も大きいのでほったらかしすぎてサルフェーションが進行してバッテリーの内部抵抗が上がったか?
と、充電済の2002年に購入の19年近く前の予備バッテリーを引っ張り出してくる。


バッテリー交換をしようとしたところ


アース不良起きてる?


端子を付け替える。固定ネジの径と、端子の穴径も全然合ってなかったし、どうしてそうなってるか覚えていない。



無負荷の電圧が1V弱上がったか?でも、エンジンかけてヘッドライトを点けると10Vぐらいになりあまり変わらないのでオルタネーターの補機ベルト滑り始めている?

やっぱりベルトが減って滑りかけている感じ。


目一杯ベルトを引っ張って調整範囲を使い切り。

予備ベルトを購入しておこう。
ま、根本原因は国産オルタネーターを取付した時の自作ブラケットの作りが良くなくて、ちょっと傾いているのでベルトが減りやすいというのがあったり? もしくは、オルタネーターの位置が低すぎてプーリーへのベルトの当たり長さが短くて滑りを起こりやすく減りやすいのか?

ベルトを張り直したら電圧は元に戻ったので、ベルト滑りが原因だったようです。

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