ま、998だからエンジン高が低いのに、1275用のタコ足を使用しているせいでタコ足出口が低い位置に来て拍車をかける。
先日の険道のツーリングでこれじゃだめだと思いたち、交換しようと・・・。
純正に比べて若干入口側のフランジ角度が強いような?
どうせ交換するなら1300用の中古純正触媒にしようと、オークションで探して見るも、触媒のコアが大丈夫そうなものだとサビ傷で外観が良くなくても1万5千円~2万円ぐらい?
メーカー不明の新品を購入するならイギリスから輸入すれば半額ぐらいだし、そもそもそれでいいなら個人輸入したほうが早いし。純正風新品で4万円弱???
何度か中古の純正触媒を入札するも競り負けた結果メンドウになりミニ専門店から購入出来るVALTANの純正互換?新品でいいやと。オークションで出てる純正風新品と値段変わらないし。
触媒のコアを見るとEuro4という印字があり。Euro4対応の触媒ってこと?
固定がボルト・ナットではなく、触媒本体側にスタッドが付いているタイプなので付け外しがメンドウな感じ。
排気管の後ろ側を吊っているホースバンドを緩め、後ろに追いやる。これがUボルトだと完全にナットを外さないとずらせないので、外すは良くても付けるのが面倒?
中間パイプの角度を見直したりすることで、ポン付け交換より更に上に寄せて終了。
これだけロードクリアランスが稼げれば大丈夫かな~
逆にこれ以上上げるとフロアを加熱する恐れもある???
キャブ調整の参考用に取り付けている空燃比センサーが床に近いことに気がつく。
全塗装時にエキマニも交換してこの位置に付けたのは確かなんだけど、180度反対側ならば周辺も空いていて問題無いのになんでこんな位置に決めたのか? と、そういえば排気温センサー用と思われるボスがここに付いていたから削り落として残った穴を広げて空燃比センサーを取り付けたのだったなと。元々センサーが付いていた所ならば問題ないダロと短絡的な作業・・・。
別の機会にここも要修正。
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