状況を確認しようとセルを回すも再始動不可。たぶん点火系のリークだろうと?
デスビキャップを外したら樹脂が削れて、キャップの内側はコンタミだらけ。
MSDにしてからデスビキャップの端子周りの樹脂が点火のアーク放電でデスビの電極周辺が削れる傾向にあったものの、電極から離れた場所ばかり削れたのは初めてで、ローター側の金属部分は黒く酸化皮膜が付いて、その面でスパークしていなさげ? なんか端子とローターが向き合うかなり手前から火花が飛んでいる感じ???
今更ながらデスビの中の通電タイミングがおかしくない?
点火パルスをポイントからフルトラに変更した時に、点火時期同じなのに外す前に付けたマジックのマーキングがこれだけズレてたし、その時から通電タイミングがおかしかったのでは?と???
とりあえず、デスビキャップとローターを交換してもらい快調になる。ついでに、純正のデスビカバーがあったそうで雨対策をしてもらう。
とりあえず快調にはなったものの、ローターとデスビキャップの電極と、コイルの通電タイミングの関係は確認しておいた方が良さそうだ。
© ミニ乗りの堕話
0 件のコメント:
コメントを投稿