部屋からアルミ板が出てきてイグニッションコイル固定するのにちょうどいい大きさに見えたので、アルミ板に直接設計図?を書き込み。外周がちょっと足りないけど、使っても実験レベルでしか使わないし?
22mmなんて穴はホールソーだよな~と、いつもならこの辺で満足して放置になるところ、ピッタリの大きさのホールソーが出てきてしまい。加工もしてしまうかと こんなのができる。勢いでワッシャー付きナットからワッシャーを外して板に付けてカシメ固定なんてプチ凝ったことをしてしまう。後になりポップナットで良かったよなと。
使った工具は、穴あけのドリルとホールソー。四隅を落とすのに普通のハサミ。板を曲げるのに普通のペンチと金づち、木の板。金属やすり。日曜大工レベルの工具で1時間もかからず作れるんだったら、やれよ!!なのだけど、気分が乗るかどうかが一番?の問題。それが当たり前のように数年単位になりつつある、今日この頃。
コイルを付けるとこうなる ここまで作っておいて、そもそもボンネットに収まるんだっけ?という根本的なものを確認していないやつ。
これが出来てもエンジンを動かすには、
・点火信号が問題。デスビから1気筒ごとの点火信号をどうやって作ろうか?
・同時点火のインジェクションミニあたりならボンネットに収まりさえすればヘッドカバーに中間ステー付けてこいつをマウントして~。CR-Z用に売っているパワーイグニッションハーネス的な?ものを加工してハーネス作ればとりあえずエンジンかける程度は、1日かからずできそうな気がしなくもない? ただし、同時点火にすると同じ回転数での点火回数が倍になるせいで、上の回転でコイルの通電時間が定格を超えるハズだから、コイルの発熱で点火がだれて火が弱くなったり、コイルがオーバーヒートして壊れそうだから、やらんけど。無駄火飛ばすような余裕があるならその分をコイルの通電時間に回したい。それ以前にメーカー不明の中華コイルなので、無理させなくても壊れそうだったり!?
・コネクタは、たまたま在庫していたジャンクハーネスに入っていた1個しか持っていないので、残り3個をどうにかしないと・・・。と、6年ぐらい前にも書いていた気がするので、次に何かをやる気になるのはまた5,6年ぐらいはかかると思われ。
そんなに気が乗らないのは、ジャンクハーネスから探し出したコネクタをコイルに挿し込もうとしたところでノッチ位置が違うものがあることに気が付く。調べたらノッチの位置違いで3種類あるらしく、これ下手に購入するとド嵌るヤツ~。で、やる気ゲージが消滅 (((((^^;) サササッ この2種類の他に、下のほうにノッチがあるタイプもあるらしい?
せっかく作ったのでミニに付けてみる。 ギリギリのようだけどボンネットには収まる。
エンジンをかけるだけならこれでもいいけど、走らせるとなると、ショート加工するか、背の低いコイル見つけてくるかしないとだめそうだ?
とりあえずショート加工するにして、チマチマと加工しても20mmくらい?
大陸系の通販でそれっぽいコネクタを発見したので購入してみる。
このコネクタで合っているようだ。 あとはショート化加工をどうするか?と、点火信号をどうするか?かーーー。
© ミニ乗りの堕話
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