同時に取り付けしてもどっちの効果かが良く分からない&サイドパフォーマンスバーは穴あけ加工が必要なので手間がかかりそうと考え、とりあえず無加工のボルトオンで取り付けできるフロアーパフォーマンスバーを先に取り付けする。
フロアーパフォーマンスバー(C80032PB-C)付属のパーツ類
取説 取り付け手順の「本製品の取り付けに際して脱着する純正部品は、自動車メーカー発行の整備解説書に従い作業してください」なんて、とんでもなくハードルの高い指示があって、製造した自動車メーカーも正規ディラーすら地球上からも消滅して20年以上の車に「自動車メーカー発行の整備解説書に従い」なんてどうすんの???と,あえて突っ込んでおく。
ドア側のベースプレート。構造用接着剤で接着したいところですがサイドパフォーマンスバーを取り付けると不要?
取説に従って部品を取り付け、最後にバーを固定する
シートベルトの固定金具はフリーで動くのが正しい状態。たまに組み付け不良で動かない状態のものが?自由に動くような状態になっていないと金具のエッジでほつれやすくなり、、いざというときに切れた???みたいな?
後席の居住性は?バーの上に足を置けるので極端な悪化は無さげ?
ま、うちのミニはレカロシートにレカロ純正レール改なので純正シートとは状況は違うのだけれども純正シートの方が余裕があるハズ?
余ったネジ、ワッシャー類。フロアトンネルにシートベルトの取付穴が無い年式のミニは、適合型式のE-XN12どころか、それ以前にローバーミニですらないと思われ・・・。
フロアパフォーマンスバーを取り付けした結果
大き目の路面うねりを超えた時とか、コーナー立ち上がりでアクセルを開け加速を始めた瞬間に、車体後部からと時々聞こえていた原因不明のパチンとかカチンとかいう感じのはじく様な異音が滅多に出なくなった。わざと大きめにGをかけてみたりして確認したのでプラセボではなく、異音の原因が車体のねじれでパフォーマンスバーの効果でねじれが減った効果と思われる。
車体のよれとか、後輪の動きが分かりやすくなったように思うと感じたものの、思い込みも有るかも?何度も、外して戻して、Gとか歪み測って~なんて仕事みたいなことはしない。
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