ジーーという嫌な高周波音がしながら微妙に点いている気がしなくもなく、配線トラブルの可能性も? ミニに大陸製とかの安物LEDヘッドライトランプを付けると、左側がエンジンの排熱ですぐ切れる?というウワサ通り?
でも前のLEDヘッドライトランプは内蔵ファンが壊れるまで7年ぐらいは動いていたんだけどなー
丼の受け取り待ち時間に念のため車載してあったたハロゲンランプに交換する事にする。 外したLEDヘッドライトランプは暗がりで見た限りは問題なさげで、電気周りが焼けたような匂いもせず、無臭レベルで電気回路系の内部故障ではなさげ?
でも、寒いわ、暗いわ、注文の受け取り待ち中で一応客だけど・・・。と、いうわけで配線の確認までやる気にならずランプ交換だけしてとっとと元に戻す。
ハロゲンランプは無事点灯。なんとなく暗い気が?
住処に帰ってから取り外したLEDヘッドライトランプをバッテリーに接続してみると、変な音もせず無事点灯。結局LEDヘッドライトランプは壊れていなかった。 となると、やはり配線トラブルで電圧降下が起きている可能性が高いので点検しないとダメそうだなと。放置すると、最悪は配線とかコネクターとかスイッチとかリレーとかが燃えたり溶けたりして大惨事???
うちのミニのヘッドライト周りの配線で怪しいとすれば、ヘッドライトリレーを追加した際に設けた分岐のギボシ部分。かなり汚れていて、差し込みが緩いやつもありそうな?右側は点灯していてここから上流のリレーやスイッチは左右共通にしてあるから大丈夫かと? 今見ると意味不明なところもあり、リレーの位置諸々やり直したいとは思うものの大きな問題があるわけでもなく。
電子系のメンテナンス定番のCRC KURE 2-26という接点復活剤を使用してきれいにしてやってから、端子の勘合もキツ目に調整してやる。
電球を元のLEDヘッドランプに戻すついでに、H4コネクタも端子を外して磨いてやる。外し方は見ての通り。工具はワイパーのバーティブラの長さを詰めて、挿入しやすいように先端を斜めに削って作った自作品。ただし、自作しようにもSDGSの影響か?替えワイパーゴムにバーティブラが付属しない事が多くなって素材の入手難。幅とか厚さとか硬さが、端子抜き工具専用に特注したかのように絶妙な素材なのだけれど。 たいていの場合、コスト切り捨てにしか見えないSDGSって本当に環境負荷軽減環境になってんの?古い製品を修理するなんてことより消費エネルギーの減った?環境負荷の少ない製品に買い替えろと言う時点で疑問しか出ず。
ついでなので、未だ問題の出ていない右側のヘッドライトも外して同様に端子を外して磨いておく。
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