途中の配線の接触不良?と、中間のギボシ接続を確認して接合を細工してきつくしたりしても、作業直後は一見治ったように見えて、次の日点けると点かない、意味不明?
フロントのグリルの手前辺りで左側に行くヘッドライトハーネスと右側に来るヘッドライトハーネスを分岐しており、左側は問題無いから、この分岐部からヘッドライトコネクタまでのハーネスがあやしい?
芯線も黒く酸化しているし、傷つき防止で被せたPCVチューブには水が溜まっていたりで、この部分の線材自体は新車時からの35年超えのハズなので替えてもいい時期? あっち替えてこっち替えてイタチゴッコをするぐらいならば、全部新しくしたほうが早いやと
PCVチューブ端をビニテープ(ハーネステープ)で処理した上に、下点部に水抜き穴を追加して、チューブへの水入り対策
ヘッドライトのところに入るグロメットも配線を差し替えたので
LIQUID ELECTRICAL TAPEとかいう電気周り用のシール剤を塗布し防水
H4コネクタの差し替え
amazon経由で「矢崎総業 305型 メスカプラー・端子セット H4 ヘッドライトコネクター用」を購入して電工ペンチで端子をカシメたところ、失敗 orz
端子の被覆カシメ側の爪を短縮加工
これなら接触不良になったり、抜けたりするようなことにはならんかと?
これで右側のヘッドライトロービームの不点灯不具合は無くなるハズ?
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