スイッチを押すと一瞬だけ点いて、次にすぐに押すと点灯時間が短くなって、3,4回目にはスイッチを押しても全く光らなくなる そこから30秒ぐらい待ってスイッチを押すと一瞬だけ点いて・・・の繰り返し
バッテリー死んている時のパターンだわっつ スナップオンって永久保証なんだから修理に出せば?
と、丁重にお返したものの・・・・
正規のスナップオンのバンから買ったものじゃないから保障がきかないから修理してもらえないとかなんとかで、そうなの?テキトーな通販とかで買ったものは保証利かないの?知らなかった・・・ Snap-onが永久保証って都市伝説? ま、オイラはスナップオンなんて壊れなさそうなレンチ類ぐらいしか持っていないし、関係ないや
知り合い曰く、バッテリーは他の電動工具では使えているから大丈夫と言うし、とりあえずワークライトを分解して中を見てみる事にする バッテリー電圧を見てみると無負荷で8.1Vあって、スイッチを押して一瞬点灯してもほとんど電圧が下がらず、バッテリー劣化の電圧降下で消えているわけでは無かったようで、確かにバッテリーは生きているようだ
スイッチを押している間、赤い動作確認のLEDランプも薄暗く光るのでスイッチは問題無さそう
でも、LEDは正常な明るさとは思えないかなり薄暗さなので、何かがおかしい?
ランプ部が上下出来る構造なので断線の可能性もあり、念のためランプと基板の間の断線確認するも問題無く、見当外れ
ランプに繋がる配線のはんだ付けがイモ気味だったのでなおしてみるも、これも外れ
ダメ元でハンダクラックの可能性をつぶす為、一通りハンダに熱を入れ直してみるも、案の定外れ
定番のコンデンサ容量抜けを確認するも、電解コンデンサは100uF定格で96uF、四角い黄色いコンデンサも475表記で4.2uF、ちっちゃいセラミックコンデンサは1uFとか、0.8uFとかあり、特に問題なさげ?
こうなるとメイン基板のトランジスタとか半導体・IC系が壊れている可能性が高そうだ?
部品や基板等の焼けや液漏れ、発熱でもあればその周辺を調べてみようという気になるのだけれども、そんな異常は見当たらず
こうなると信号辿って、部品特定して、回路図起こして、動作を見ながら壊れている半導体探して~ 表面実装部品って型番が極小&薄で読みにくかったり省略されてよくわからん記号だったり、最悪類似の製品の回路とか周辺部品やピン数諸々からなんて特定に時間がかかり、作業するにもパターンが老眼の限界を超えてて見えないわ計測するにも細かすぎて要らないところまでプローブ当たってショートとか、作業時間に実費載せて請求したら???お幾ら万円?と、なる前に念のため同型中古の相場をしらべたところ、スナップオンブランドのプレミア価格なワークライトでも二桁万円なんてことは無く、作業時間と手間を計算すると中古買った方が圧倒的に激安で、全然割合わねぇ、挫折
ついでにとスナップオンの電動工具用バッテリー(CTB8172)も見てと、端子簿部分が調子悪いとかなんとかで 早々にケースの底が膨らんでいて、見るだけ無駄では?
念のため端子を確認すると、確かに開いてバラバラで調子が悪そう、開き癖がついちゃってると成形したところで成形中に折れるか、オス端子が刺さったら開いた状態に戻ってしまう、一回接続したら基本的に外すことが殆んど無いような端子ならば未だしも、あっちの工具に刺して充電器にこっちの工具に・・・また、すぐに同じような状態に・・・再カシメを繰り返すうちに折れる・・・
とりあえず中を確認しようと、カバーが膨れたせいでセルの接着が取れたようで、カバーは簡単に外れたものの上側のセルが引っぱっても出てこず
これ接着されているじゃん と、この奥にある電池も接着されいてケースか電池を壊す気じゃないと取れなさげ、挫折
これまたスナップオンの電動インパクト用のバッテリーCTB4185の生きているセルをニコイチで選んで、使えるようにして!!と言われたものの・・・・・・
ニコイチなんて簡単に言うけれど、3,4セルならいざ知れず15セルをバラシて全部の単セル何度か充放電して合わせて最後はパズルみたいなバスバー組みなおし、何回休日潰されるか? 新品を買った方が安かったと文句言われそうなので、死んだセルが無いか確認だけして組み換えが必要なら自分でやってもらおう
ケースの裏側を見たところ電動工具定番のリチウムイオン電池ではなくニッケルカドミウムバッテリーと書いてあり、ニッケルカドミウム充電池だったら同一ロットの同一直列パックで使用していたものなら見るだけ工賃が無駄レベルでバラかないし、特定のセルだけが死亡ってあるの??? ちょっとしたことで突然死するわ燃えるわ必要悪なリチウムイオン電池じゃないんだから・・・・・・
また、ニッカド電池はメモリー効果が云々という話があり、低電流で長時間充電してみて放電しーのを数回すれば???とかいう話も聞くのですが、数年レベルで長期放置していたラジコン用バッテリーが何度か使っているうちにそこそこ復活したという経験が遥か昔にある程度で、使い続けて劣化したバッテリーを低電流で充電して放電してメモリー効果対処を何度か試した事はあるものの、それで容量変化を体感できた事は無く
とりあえずケースを外してみると、単二サイズの電池が15直列
念のため単セルの電圧を測ってバラツキ無いか見て返却しよう
生きていると思われるセルは1.12~1.22Vの範囲の無負荷電圧で低目なもののバラツキは大きくないのだけれども、0mVの死亡セルが3つに0.37Vの死にかけ1つって、劣化の進んだリチウムパックでもここまで酷くないのでは?どうしてこうなっているのかは?
もう1パックを開けて見ると、作りが違い絶縁紙とかの質が良く、セルには JAPAN XI との刻印が有ったり、まだまともだった頃の日本製っぽい?雰囲気の作りで、無負荷電圧も1.18±0.005Vでほぼ揃っていて、同一ロット・同一直列で使っていたニッカドの古の記憶どおりで、電圧は低目なもののバラツキはmVレベルと極小なのでニコイチは無しだなと
結局、休日を丸1日浪費してダメが分かっただけだったとさ
© ミニ乗りの堕話












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